フォノグラムと三種の神器　２

※前回の記事書いてたら長くなったので、後半を分けました。
最下部にいろいろお知らせあります。

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フォノグラムをいかに効率よくきれいにできるかを日々研究されているうちに、おにょさんはある方法を試すと劇的にフォノグラムがきれいになることがわかったそうです。

それは、伊勢白山道式「先祖供養」の実践。

おにょさんは、巷で流行のスピリチュアルや霊能者は信じられず距離を置いていらっしゃるそうですが、この伊勢白山道式の先祖供養は、身体の共鳴状態が劇的に変わり、現状もどんどんよくなっていったことから、本物だとわかったそうです(先日のワークショップの　オフレコの話でした、、、)。

「現状どんなに苦しい状況であれ、今、生かされていることに感謝を捧げる」ことが、世界を救う近道である、そう伊勢白山道さんはおっしゃってるそうです。

これまさに、「宇宙神ありがとうございます」の感謝行と同じなんです。

伊勢白山道のブログを読んでいると、霊の供養で大切なのは、

愛と感謝の思いと言葉
寄り代（よりしろ。短冊か位牌）
煙（線香）

この三つみたい。余分なものが一切ない先祖供養法。

まず、自分の縁者に感謝の磁気を送るという先祖供養を、見知らぬ他人にお金を払って任せてしまうというのは不自然なことのようです。
自分も先祖も意味がわからない呪文やお経を何万回唱えたところで、それは先祖には一切通じないのだと。感謝の磁気のみが次元を超えて通じるのだということです。

寄り代は、この世に肉体がない霊が一時的に宿る”止まり木”の役割をする。
これがあれば、迷える霊の憑依を自分が受けることがないそうです。

煙は、満たされない霊の元へ次元を超えて届いていき、その霊が一番ほしいものに変化するそうです。
感謝の磁気で満たされた霊は、より強くなって動ける自由度が増し、供養してくれる現実界の子孫たちを守り、応援してくれるようになるそうです。

私自身が数年前から続けてきた「宇宙神ありがとうございます」の真祈りも、本質は同じだと思います。
ありがとうボランティアグループによる月一の護摩焚きでは、毎月数万枚の護摩木が焚き上げられますが、この一枚一枚は宇宙船なのだそうです。

一人の人の背後にこの宇宙船に乗りたい縁者がずーっと数珠繋ぎで待っているため、この護摩焚きはものすごく大切な神事だと聞きました。

去年一年は毎月毎月、たくさんの縁者たちを宇宙船に乗せるお手伝いをさせていただきました。
そのおかげで、私自身の現状も劇的に変化しました。

以下は、先祖供養に対する先生のお答え。

質問者：
先祖供養をする場合、ご先祖様があの世で修行する助けになる様なお祈りはありますか？

ありがとうございます：
本当は自分が変わるのです。自分を高めることで縁ある人を高め上げられるのです。自分が変わらずに、あの世の人を立派に変えようとしても通じません。

あの世から自分が代表として生まれて、この世でしっかりと良いもの選んで感謝のお祈りをさして貰うと自分がまず大きく変化します。それで縁ある人が全部自分と同じ様にレベルＵＰします。何百人の代表で生まれても縁ある人は何１０万と付きっきりです。

自分１人の生き方をしっかりと見ています。自分が本当に感謝のお祈りを出来る様になったら、背後の何１０万人がお祈り出来る様になります。

お経を唱えてご先祖様を悟らせようとするのはちょっと傲慢です。立派なご先祖様に対して失礼極まりないです。ご先祖様が迷ってるではなく、本当は自分が迷ってます。自分の迷い覚ます意味でお祈りをさせて貰うのです。

お経はどんな生き方が良いのかを教える説明文です。本当は感謝を説いてます。

感謝を実行する方が本当の力が湧いて来ます。感謝を実行する事が最高の恩返しです。意味が分からないお経をあげても通じません。あの世の人も意味が分かりません。お経にも波の響きがあってお経を通して守る神さまもいますから少しは通じると思います。
意味が分かって「ありがとうございます」を唱える方が遥かに遥かに大きい力を発揮します。

どんな方法であれ、自分に命をつないでくれた縁のある霊たちに感謝の磁気を送り続けることが、何よりも大切だということです。

誰であっても、自分の先祖を入り口に感謝をささげていけば、必ず森羅万象、宇宙創造の根源神へと行き着きます。

先祖を無視すること＝根源を否定すること＝自分を否定すること、ではいつになっても幸せになれるわけがないのですよね。

伊勢白山道式の先祖供養については、こちらのブログの「先祖供養」というカテゴリーの記事を順番に読むとよくわかりますよ。

お盆にちなんだ記事でした～！