真祈りQ&A
「宇宙神ありがとうございます」について、たくさんのご質問をいただきました。
多くの方に興味を持っていただき、嬉しく思います。
質問の内容はまとめるとだいたいこんな感じです。
Q.しっしーさんは具体的にどのようなやり方でお祈りされてますか?
Q. ホ・オポノポノでは感情を込める必要はないと言いますが、宇宙神ありがとうございますはどうなのでしょうか?
Q. ホームページをみると、何か振り付けがあるようですが、お祈りするときは振り付けをつけた方がいいのですか?
Q. お祈りをしていると、ネガティブな感情がどんどん出てきて苦しくなってきたのですが、大丈夫でしょうか?
Q. 声に出して唱えてもいいのでしょうか?
Q. セラピーなどとどのように併用していけばよいのでしょうか?
Q. なんなく、~~~・・・(その方のやり方?)というイメージで唱えるようにしていますが、大丈夫でしょうか?
私にご質問いただいたので、勝手に私が答えますが、
これはあくまでも私がどう感じるか、どうしているか、という答えであって、
正しいかどうかはわかりません。
まあそれでも、私なりに試行錯誤でやってきて、効果は十分出ているので、
参考にはなるかと思います。
もっと深く知りたい方は、こちらのHPの掲示板よりご質問されるのがよいかと思います。
私の「宇宙神ありがとうございます」のお祈りの生活
- 心の中で、想念が入り込む余地がないぐらいに真剣に唱える時間を持つ(まずは2分ぐらいから、徐々に長くしていく)。
心には”惰性”というものがあるので、最初のうちは、「今日からとりあえず1週間は真剣にお祈りしてみよう」とか、「一日10分は真剣にお祈りしよう」というように、たまには寝食を忘れてお祈りするぐらいの気持ちでコミットしてやった方が、いいように思います。 - 思い出したらいつでも心の中で唱えまくる(お風呂の中とか、移動中とか、朝布団の中で、とか)。
時間、場所、ポーズ、何もこだわらず、基本自由に唱えています。声は出したい時は出しますが、たいていは心の中で唱えます。
ご質問にあったような、「~というイメージで」というのも、本当にそれぞれ自由でいいと思います。
手振りは、護摩焚きで村に行ったときに皆さんと一緒にしました。ここでは詳しく書きませんが、手振り付の効果はやはりものすごくあると思います。
そのうち普段もするようになるかもしれませんが、今は静かに瞑想するようにするスタイルを好んでいます。 - そのうち、呼吸するぐらい自然に唱えている自分を発見する。
習慣になると、自分が唱えている、というよりは、「唱える行為が起こる」という感じが強くなります。 - 最初は空念仏でもいい。
ごちゃごちゃ考えたり、感情をこめたりするよりは、とにかく無心に淡々と、隙間なく唱えるのがいいみたいです。
言霊は「響き=周波数」なので、言葉の意味なども考えなくていいと思います。
それと、お祈りには段階があります。
最初は、「病気がなおりますように」とか、「みんなが仲良く暮らせますように」というお祈りから始まってもいいんです。
それが、自分の身に問題が起きても、「大難を小難にしていただいた」という風に、プラスに受け直そうとする祈りに変わり、次に、自分がどれだけ責任があるかに気付き、与える立場に立ってするお祈りへ、そして与えっぱなしのお祈り(自分が無色透明になって、体を光のパイプにして、縁のあるところに光を届けるお祈り)へと入っていきます。 - 他の手法との併用
「宇宙神ありがとうございます」のお祈りには、一切の縛りがありません。何か宗教を信じていてもOKだし、他のセラピーや瞑想との併用もgood(三種の神器の組み合わせは特におすすめ!)。
私自身に関していえば、セラピーなどである程度マイナス感情を浄化し、思考マトリックスから自由になったことで、スーッと抵抗なくお祈り生活に入れたように思います。
祈りへの抵抗を解くのに、セラピーは有効です。 - 過去は一切掴まない。過去を掴んでマイナス言葉を使い続けない。現実無視。
それが自由自在の心というもの。 - マイナスの現象をプラスに見る練習を重ねる。
自分が見えている部分というのは、ほんのほんの一部。 - お祈りを駆使して、一瞬一瞬どんどん新しい無限のプラスの番組を受け流していく。
「宇宙神ありがとうございます」は、最高番組に波長を合わせていく言葉。 - 「すべては言葉通りに成る」、を片時も忘れない。
今私たちが生きている宇宙には、「すべて言葉通りに成る」という原則があります。
これは宇宙の絶対法則なので、ここから誰も逃れることはできません。
私たちが体験することは、すべてその前にどういう言葉を使ってきたか、の結果です。 - 自分の中にマイナス言葉を入れない。マイナスは見ざる、言わざる、聞かざるを、徹底する。(ドラマ、ニュース、人の噂話、、、)
マイナスを見て、聞いて、言ってしまったら、お祈りで消してもらう。 - 報いを求めず与え尽くす心で生きる。
求める心というのは、不平不満不足の心。マイナスの言葉でいっぱいの心。
真の報恩の生き方は、心の借金を減らし、貯金を増やす最短コース。
求める心・損得の心で手に入れたものは、未来の自分や子孫の借金となり、いつまでも不平不満不足の人生が続きます。反対に全身全霊で惜しみなく自分を与え続けていけば、全体からの無限のサポートが入り、未来の自分や子孫がどんどん肥えていきます。 - いつもマイナスを軽く軽くしてもらっている、過去から積み重ねてきた無限のカルマを消してくれている、謙虚な心を思い出させてくれる、たくさんたくさん与えようとしてくれている見えないサポート(守護神、守護霊、神仏)に絶対感謝の気持ちを忘れない。
生まれてからこれまでに使ってきた言葉だけではなく、過去何億回という転生をしている自分や縁者たちのマイナスの言葉、思い、行いのカルマが無限大に積み重なっています。人間の歴史を見てもわかるように、殺し合い、憎しみ合い、奪い合い、自然破壊、どれほどのマイナスを積み重ねてきたか、想像してもわかると思います。
それで、「言葉通りに成る」が厳然たる宇宙の大原則なのですが、もしこの無限大に積み重なってきたマイナスの言葉が、そのまま現実化したら、それはもう大惨事、大難、それこそ地獄なんですね。けれど、そうなってない。なぜか。
それは、私たちの守護霊、守護神、神仏、見えない光の勢力、天使、なんでもいいですが、高次元の存在がそのマイナスを消してくれるためにたくさん働いてくれているからです。
だから、この世で現象化することは、実は燃えカスなんです。
病気や災難、トラブル、問題、悩みなど、私たちがマイナスとしてみている現象は、過去の無限大に積み重なったマイナスのカルマが光で焼き尽くされ、万分の一となって現れた燃えカス。
だから、本当は「大難が小難で済んでよかった」なんです。
そこに対して絶対の感謝が必要。 - 好転反応!?
お祈りを始めると、今までため込んできたマイナスが強い光で焼き尽くされ、燃えカスがドバっと出てくることがあります。
風邪、頭痛、下痢、皮膚疾患などの身体症状が出たり、マイナスに見える現象が続けて起こったり、抑圧していたマイナス感情が表に吹き出てきたりします。
それも掴まず、受け流し、お祈りを続けていけば、目に見えて現実が好転していきます。 - 全託の心で生きる。
全託というのは、聖書で言うところの「神の思し召すままに」、ブッタの言うところの「タタータ(起こることが起こる、それ以外は起きない)」というのと同じです。炊飯器のスィッチを入れたら、あとはお米が炊き上がるのを待つだけ、途中で「ちゃんと炊けてるかな?」と何度も蓋を開けたりしません。お祈りもそう。「宇宙神ありがとうございます」で、あとはすべて宇宙にお任せ。 - 祈りの大切さについて、真理のことばを勉強する。
【参考になるHP】
勉強会のお話
ありがとうございますお話集
質疑応答集
ありがとうおじさん自分を語る
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