【この文明崩壊の時代を生き抜くために、今必要なこと】
緊急事態宣言が出てからすでに3週間たちました。
今、私たちは、人類史に残るような大動乱期を体験しています。
日に日に、世の中の緊迫感が高まってきて、
いろいろな事象がその本質をあらわにしはじめているのがわかります。
このような混沌とした状況の中で、今までは忙しく立ち回ってさえいれば向き合わずに済んでいたことに、
否が応で...
かなり前の報告になってしまいますが、
1月30日に、第1回「意識進化のための三種の神器伝承会」を無事終了しました。
うちでは「三種の神器」というのがもう定着した呼び名になっていますが、
いざ公にするとき、「三種の神器なんて大それたこといって大丈夫か!?」とちょっと萎縮してしまう自分がいましたが、
前回の会を通して感じたのは、「これを三種の神器と呼ばずに何て呼ぶ!」ということです。
...
あなたの体から放たれているものは、、、?
腐っているものからは臭いにおいが放たれています。
熟成しているものからはよい香りが発せられています。
調整された質の良い楽器を鳴らすと美しい音色が奏でられ、
ガタガタになった劣悪な楽器からは耳障りな音が発せられます。
同じように、私たちの身体からも何かが発せられていることがわかっています。
これは肉体の死を迎えるまで、ずーっと常に身体か...
※この記事は、2016年11月10日の記事を加筆修正したものです。
ほとんどの現代日本人の自己肯定感は低い
自己肯定感と生き方には深い関連があります。
生きづらい人生を送っている人は、ほぼ自己肯定感の低い人だと言ってもよいでしょう。
そもそも自己肯定感とは何かというと、自分や現状に満足する心のことを言います。
なぜ自己肯定感が低いかというと、それは自己肯定感が低い人に育てられたからで...
自分のことはそうでもないのですが、人のことやいいメソッドなどを宣伝する、紹介するのは結構得意みたいです。
三種の神器(脳幹セラピー、ヴィパッサナー瞑想、宇宙神ありがとうございますの真祈り)、バイロン・ケイティワーク、れなりのオリーブオイル、みくさのみたから、、、
見渡すと、まわりのかなり多くの人たちが私の発信からそれらを知って、またそこから輪を広げてくれているようです。
これは、私自身が...
そこはゴミ屋敷だった・・・
前回からの続きです。
瞑想合宿の後半になると、外側の世界には文字情報も含め何も刺激的なものがないので、心は自然と内側の世界に関心を持つようになっていきます。
瞑想によって起こる、本来は嫌悪してしまいがちな身体の痛みや拝毒(鼻水、下痢など)も、浄化後のことを考えると楽しみになってくるし、瞑想中にいろんな気づき(過去の出来事で歪んで認識していたことが訂正される)が...
ためになる話, 健康, 瞑想, 脳幹セラピー
健康法とか体質改善といえば、まっさきに食事改善を思いつく人が居ると思いますが、名誉医学博士・気道協会会長の長谷川淨潤先生によると、実は食事だけで体を変えるのはとても難しいそうです。
なぜかといえば、様々な食事療法がありますが、それは万人向けではなく人によってまたは季節や年齢によって何を食べればよいかというのは全く違うのに、画一的な方法が万人に合うはずがないからです。世にあふれている情報に振り...
セラピー, 健康, 脳幹セラピー
ホンモノの変化は、地味で自覚しにくい。
「自分を変えたい、状況・環境を変えたい」と誰もが思います。でも、本当に「変わった」と感じられることはあるでしょうか?
どうしたら、「ホンモノの変化」が起きるのでしょう。
今までに、良い本を読んでよい氣づきがあったり、セミナーや講習会でためになる話を聞いたり、新しい自分を発見して解放感を得るような経験を数多くしてきた方もいらっしゃると思います。
...
最近電子書籍でまた面白い本を見つけました。
『引き寄せは体が9割』というタイトルの本です。
引き寄せの法則関連の本はもう何十冊と読み、それらはだいたいメンタル・意識・感情・観念などに焦点を当てて書かれていますが、
この本が、他の本と一線を画するのは、「体」に焦点を当てている引き寄せの本だということ。
※引き寄せの法則・・・「私たちは自分の波動に共鳴した出来事を経験する」という宇...
健康, 脳幹セラピー, 読書、おススメ本
前回、「この世には絶対の真実はない」、と書きました。
「これこそが絶対の真理だ」、「我こそが絶対の真理の体現者」と豪語する人(宗教)がいつの時代でも現れるものです。
ある種の宗教や思想が強いのは、そこに矛盾が無く首尾一貫したビリーフ・システム(思想体系・世界観)があるからです。
私たちは自分の中に統一感のあるビリーフ・システム(信念の集合体)を求めます。統一感のあるビリーフ・システムの中...