【この文明崩壊の時代を生き抜くために、今必要なこと】
緊急事態宣言が出てからすでに3週間たちました。
今、私たちは、人類史に残るような大動乱期を体験しています。
日に日に、世の中の緊迫感が高まってきて、
いろいろな事象がその本質をあらわにしはじめているのがわかります。
このような混沌とした状況の中で、今までは忙しく立ち回ってさえいれば向き合わずに済んでいたことに、
否が応で...
一昨日は、「意識進化のための三種の神器伝授会」でした。
三重や京都などの遠方から参加していただきました!
ありがとうございます。
「三種の神器の実践は高木さんが創始者ですか?」という質問がありましたが、脳幹活性もヴィパッサナー瞑想も感謝の真祈りも、それぞれ創始者はいます。
亮さんは、人の本質的な意識レベルが見えます(わたしも最近見えるようになってきました)。
15年近いスピリチュ...
かなり前の報告になってしまいますが、
1月30日に、第1回「意識進化のための三種の神器伝承会」を無事終了しました。
うちでは「三種の神器」というのがもう定着した呼び名になっていますが、
いざ公にするとき、「三種の神器なんて大それたこといって大丈夫か!?」とちょっと萎縮してしまう自分がいましたが、
前回の会を通して感じたのは、「これを三種の神器と呼ばずに何て呼ぶ!」ということです。
...
※この記事は、2013年4月6日の過去記事を加筆修正したものです。
エックハルト・トールの「ニューアース」読書会、第1回目に参加してきました。
スペースまほろば、中野真作先生主催です。
昨日はエックハルト本愛読者が11人集まりました!
関西にエックハルト好きがこんなにいたなんて。
しかも、スピの集まりにしては珍しくほとんどが男性でした。
スピリチュアル、心理学、自己啓発など...
前頭葉を使わないようにして、「今」「ワンネス」と一体になる唄い方をしていくと、
自然に倍音が出てきます。
声や楽器としての身体が研ぎ澄まされていくと、
かなり純粋な倍音が出てくるようになります。
聞こえないこれらの音が、
細胞を活性化させたり、祓い清めたり、
脳からα波やθ波を出したりして、
人間にものすごく大きな影響を与えているのです。
わたしと亮くんはよくカラオケに...
そこはゴミ屋敷だった・・・
前回からの続きです。
瞑想合宿の後半になると、外側の世界には文字情報も含め何も刺激的なものがないので、心は自然と内側の世界に関心を持つようになっていきます。
瞑想によって起こる、本来は嫌悪してしまいがちな身体の痛みや拝毒(鼻水、下痢など)も、浄化後のことを考えると楽しみになってくるし、瞑想中にいろんな気づき(過去の出来事で歪んで認識していたことが訂正される)が...
ためになる話, 健康, 瞑想, 脳幹セラピー
さて、数回にわたり10日間のヴィパッサナー瞑想合宿のことを書いてきましたが、今日からヴィパッサナー瞑想で一体何が起こっているのか、ということを書いていきたいと思います。
これから書くことを理解するには、まず頭のなかにある知識、常識をまず捨てる必要があります。
頭ではなく、ハートで読んでみて下さいね!
サンカーラという不幸の種
ヴィパッサナー瞑想を一言で言うと、
「体に起こっていること...
心のメカニズム、潜在意識, 瞑想
これまでの瞑想歴
今回のこのコースで、わたしは「新しい生徒」でしたが、初心者ってわけではありませんでした。
高校生の時に瞑想を始めて、20代~30代前半は瞑想なんてどこへやらでしたが、30代後半から再開。
ヴィパッサナー瞑想は、7年前のロンドンカウンセリングコースで知って、その後スペースまほろば主催の瞑想会に何度か出席して、あとは、亮くんの誘導による瞑想会を何度か主催して、自分でも時々や...
さて、今日はヴィパッサナー瞑想合宿センター敷地内側の様子を書いていきたいと思います。
瞑想センターはどこにあるの?
ヴィパッサナー瞑想センターがあるのは、京都府船井郡京丹波町。
水と空気がピュアで、緑豊かなとても氣持ちのよいところです。
日本には千葉県長生郡にもう1か所センターがあるようです。
京都センター(ダンマバーヌ)ができたのは今から37年前。敷地内には、男女別に宿泊施設、...
ヴィパッサナー瞑想10日間コースでの体験を、できるだけフレッシュな間に書いていこうと思います。
まず、ヴィパッサナー瞑想の実践に関しては、誰にとっても価値がありおすすめできるものですが、この合宿に関してはどんな人にもオススメできるわけではないことを断っておきます。
コースの第1日目の講話の中で、
「このコースで行われるのは、心の手術です」
という説明があります。
外科的な手術...