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アセンションって本当にあるの!?

アセンションのことをよく知っている人も、まったく聞いたことがない人も、信じている人も、半信半疑な人も、よくわからない人も、様々な人がこのブログを読んでくださっていると思います。
私がアセンションという言葉を知ったのは約5年ほど前で、最初から、わりとこの大規模な宇宙ゴシップを信じている方でした。(5年前にも、わからないなりにアセンションについてちょこっと書いてましたね・・・)
信じている、といっても、アセンションするとどうなるというのを具体的に説明できるかというと、ほとんど不可能です。アセンションを語る本や人の話も、少しずつ言ってることが違うし、そもそも3次元の言葉で、言葉という次元を超えた、未知なるものを説明するのには限界がありますから、ここで確信を持って「アセンションはこういうものですよ」と伝えることはあきらめようと思います。
アセンションについてはいろんな人が語っていますが、『アセンション館通信』というメルマガに載っていた解説が私にとって比較的わかりやすかったので、勝手に転載させていただきます。(発行人のpariさんは、アセンションを流行らせたい一心でこのメルマガを発行されているそうなので、転載を快諾してくださると思います。。。)
“アセンション”という言葉は、「イエスの昇天」から、「地球の次元上昇」
まで、人によってさまざまな包含で使われます。
それで、いちおう、このメルマガではどういう意味合いで“アセンション”と
いう言葉を使っているのか、そのことを最初にお断りしておきます。
●一番、大きな意味合いでは、地球人類が前提とする「情報環境=集合意識」
 が、現在から近未来にかけて、前後で連続性を辿れないほどに、短期間に、
 急激に、総合的、集中的に、飛躍・激変することを指しています。
 (情報環境の量子的跳躍)
 新しい世界では、次のようなことが地球人類の常識(=情報環境=集合意識)
 になると想定しています。
1.生命は永遠である。(わたしたちは死なない)
 ・肉体を離れることはあるが、「わたし」は永遠に生きる。(輪廻転生)
2.わたしたちはひとつである。
 ・個々人というひとつの“現実”は、五感に映る肉体の印象に基づいた物理
  次元固有の幻想
にすぎないこと。
 ・その肉体さえも、物理次元の食糧だけで生を保つことはできないこと。
  (「人はパンのみにて生きる者にはあらず」)
 ・「思考」を生み出しているのは個々人ではなく、大宇宙にひとつしかない
  <意識の海=神>(思考波動の流れ)の中で、わたしたちという永遠の魂
  が好みの思考を呼び寄せて戯れているにすぎないこと。
3.大宇宙の中で私たちは孤立していない。(多次元宇宙)
 ・大宇宙にはさまざまな位相があり、わたしたちの地球は、その中で物理次
  元の生命圏のひとつを構成しているにすぎない。
 ・太陽系だけを取り上げても、人間型の意識生命体が存在しない惑星は存在
  せず、各惑星にも、月にも、太陽にも、そして地球の内部にも、さまざま
  な人間型の生命体が存在する。
 ・また天体そのものも意識生命体であり、
  大宇宙そのものといえる<意識の海=神>(思考波動の流れ)
  の中に意識生命体以外の者は存在しない。
●次に、上記のような情報環境(=集合意識)の激変が起きる前提として、至
 近未来に、地球人類は、何らかの形で「地球外意識生命体」との接近遭遇を
 大衆レベルで体験するか、または「地球外意識生命体」に対する大衆レベル
 の認知が起きる、といったことを内容に含めています。
 
○あるいは、高度に進化した地球外意識生命体の代表者が地上に降下し、地球
 の代表者たちと連携して、地球統一のための手続きを指導する、とか。
○あるいは、『宇宙船天空に満つる日』が来て、各国の放送電波が中断し、各
 地の上空に展開するUFOから地上に放送が流され、指示に従う人たちをが
 UFOに“救助”されて、当人の同意のもとに、ノヴァ・テラとかいうよう
 な新しい地球に退避させられる、とか。
○あるいは、地表に姿を現した地球内部の住人の支援を受けて、地球の内部空
 間にある彼らの居住圏に招待され、そこに避難する、とか。
 具体的な手順はともかく、何らかの形での人類レベルでの地球外知的生命体
 の認知という通過儀礼を終えて、地球人類は『幼年期の終わり』を迎え、太
 陽系の惑星連合、あるいは、銀河系の銀河連盟の仲間入りをする、というよ
 うなことを“アセンション”という言葉の包含に含めています。
●次に、今回、この“アセンション”を一種不可避のものにしているのが、い
 わゆる“ガイア・アセンション”だという認識があります。
 
 “ミロク世”の到来とか、“○九十(まこと)の世”の到来といわれている
 ものです。
 
 2012年12月22日を境に、地球の惑星軌道が完全にフォトン・ベルト
 の中に入り、地球が光り輝く圏域に入るため、膨大な光(=情報)のシャワ
 ーを浴びることになり、それまでにその光量(=情報量)に耐えられるキャ
 パシティー(受容能力)を準備していないと、その個々人は自分の“思い込
 み”の実現を加速されて、この地球次元で生存できなくなる可能性がある、
 ということです。
 ある意味で、新しい地球に“住みたい”人間と“住みたくない”人間の、自
 己選別が起きるということです。
 この自己選別は、まったく、“正誤”の問題でも“善悪”の問題でもありま
 せん。自分の時節を、自分が決めるだけです。
 
 ただし、もし、その光り輝く世界の住人になることを望むのなら、その人に
 求められているのは、これまでの地球で養成されてきたあらゆる“思い込み
 =判断枠”のゼロクリアです。
 大宇宙はただ、あるがままにあるだけであり、その中の森羅万象は、それぞ
 れ、自ら“好み”の世界を引き寄せて戯れているだけだからです。

…………○…………○…………○…………
すごい、宇宙のビック・イベントですね!!
黒船来航どころの騒ぎではありません!!
坂本竜馬もびっくり!!
地球の波動が短期間で激変するので、人類もその影響を受け新しい遺伝子コードを受け取るようになるそうです。
それにつれて考え方なども変化し、今までとはまったく違う生き方や人生がもたらされるようになります。
身体も細胞の隅々まで再構築され、生物学的に少しずつ変容していくので、、それに伴い身体に変調が起きたり様々な症候が現れるようになります。(疲れ、眠気、痛み)
この変化は、心の状態にも影響あります。
ウツの人が増えたり、不安や怖れが助長されたりということが現象としてあらわれます。
神経にかなり負担がかかるのを実感している人も多いと思います。
また、経済的なゆとりのなさを感じたり、人生を揺さぶるようなショッキングな出来事が起き、考え方や価値観を見直しさせられたり、ということも社会や個人のレベルで起きやすくなる、ということです。
アセンションに関していうと、可能性はすべての人にあるけど、どれぐらいその変化にコミット(意図・選択・努力)するかによってどれぐらい影響を受けるかは変わってくるみたいですね。
つまり、アセンションというベルトコンベアーに乗っかっているうちにいつの間にか5次元世界に行けちゃった~などというものではなく、あくまでも「自分でする」もの、なのですって。
ですが、今までにアセンションしていったソウルたち(イエスとかブッダとかモハメッドといわれるアセンテッド・マスターたち)のように、自力で大変な努力をしなくても、外部からの補助(これが上の解説にあるフォトン・ベルト云々)があるため、この2012年は少しでも楽にアセンションしたい人たちにとってはかなりの貴重なラッキーチャンスだと書いてある本やサイトもありました。
それにしても、地球にこんなすごいことが起きるのに、なぜNHK特番などでやらないんだ、って話になりますが、
これについては映画「スライブ」などをご覧になられると、その理由がわかるかもしれません。。。
個人的にこの2012年のアセンションには興味がありますので、書き出すと止まりませんが、また気が向いたら続きを書こうと思います。
(気になる人は、今ネット上でも本屋でもアセンションの情報源はたくさんありますので、どんどん自分で調べてみてください)

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