衣食住から再スタート
海水魚から淡水魚へのシフト
※この記事は、過去記事(2015年3月22日)に加筆修正したものです。
今日は、私のアセンションのイメージをたとえ話にしてざっと書いてみたいと思います。
(『ライトボディの目覚め』という本に出てくるたとえ話を参考にして自分なりに改造してみました。)
真水と水槽のたとえ話
無限の真水の中に、たくさんの丸い密閉された水槽が浮かんでいます。
海水から淡水までいろんな濃度の水槽です。
今私たちが生きているのは、その中でもかなり塩分濃度の高い海水の水槽の中です。
※塩=固定観念、恐れ、物質主義(いのちよりお金が大事)
これはあくまでも例えです・・・実際の塩はいのちにとって大切なものです。
今この水槽内は、海水魚が作ったルールやシステムで成り立っています(教育、政治、経済制度、メディアなど)。
魚たちにとってはこの水槽内の環境が唯一の現実で、自分たちが小さな水槽内にいることや、その水槽が広大な真水(普遍意識)の一部であることなどを知りません。
実はこの水槽の壁がどんどん薄くなってきて外の真水が浸透してきて、濃度は急速に低くなってきているのです(分離の時代から統合の時代へ)。
魚たちは自分たちの環境の変化に対応するために、ものすごい速度で進化しなくてはなりません。
壁が薄くなるにつれて、水槽の外にいる生物に氣づき始めた魚たちもいます。
この水槽内には、もともと塩分濃度の薄い水槽に属していて、最近この水槽にやってきた魚がいます。
本当はこの水槽の中を、“海水から淡水に変えるために”この水槽の中に入ってきたのですが、それを忘れて海水に馴染もう、馴染もうとします。
それで、海水のシステムの中で苦しむ魚も少なくありません(ウツ、自殺願望、引きこもり、精神疾患、発達障害、アレルギー疾患…)。
最近入ってくる魚たち(生れてくる子どもたち)のほとんどは、新しい水槽内の環境、濃度の低い水(共に響き合う世界)に合う魚たちです。
だから、古い海水のシステム(分離を促進するシステム)には合いません。
また、水槽の外の生き物たちが、水槽外の本当の現実や、「もうすぐ水槽内の塩分濃度がガラッと変化するよ」ということを、あの手この手で伝えてくれています(高次元からのメッセージ)。
感度のいい魚たちは、このメッセージをキャッチし、だんだんこの水槽内が淡水に変わっていくことがわかって、それに合わせて自分を淡水魚に進化させはじめました。
中には、自分は水槽内の魚ではなく、本来は遍満する無限の真水(普遍なる意識)そのものだ!って気づく魚もちらほら現れます。
魚たちには自浄力があり、それを活用しようと決めると、まず自分の中の水を淡水に変えることができます(想念をキレイにする)。
体内を循環して出てきた水で、自分の周りの水が淡水に変わっていきます。
そうすると、同じように進化する魚が集まってくるようになります。
水槽内に淡水の部分が増えてきて、淡水魚に進化していく魚たちはそこで集まって生きるようになるのです。
振り返ると、淡水魚に変わっていく魚の数が少なかった時は大変でした。
水槽内の濃度は濃いし、水を変えていく魚の数が圧倒的に少ないので…。
それで、昔は変わることが修行だったのです。
でも、時代と共に、淡水魚に変わっていく魚が増え、全体の濃度もどんどん薄くなっていきます。
そうすると、進化=修行ではなくなっていきます。
だから、変わろうと決めた魚たちは、水槽内の濃度が薄くなってくるにつれて、
進化がスピーディーに楽になっていくわけです。
抵抗せずにいれば自然に淡水魚に変わっていくわけです。
もともと淡水の水槽が古巣だった魚たちは、進化するためのあれこれをする必要もなく、自分の元の姿を思い出すだけでよいのでした。
しかも、自分自身の使命をまっとうする(本来の自分で生きる)だけで、水槽内の浄化に貢献します。
彼らのうちで苦しんでいるのは、「海水魚にさえなれればもっとラクになれる」、と信じている魚たちです。
また、もともとこの水槽内の環境に馴染んでいる多くの魚たちは、水槽内の変化に気付いていなかったり、気付いても「変わりたくない!」と強く抵抗して自分や慣れ親しんだ水槽内の濃度を守ろうとします。
新しい未知の環境でどう生きればよいのかがわからず変わるのが怖いのです。。。
選択の余地なし!全人類が目覚める時
いわゆるHSP(The Highly Sensitive Person)は、=淡水魚さん(淡水の水槽出身)です。
下にリンク貼っているYoutubeの動画シリーズ、「地球に生まれた宇宙人へ」のターゲット視聴者も、=淡水魚さんです。
うちに来る人たちは、淡水魚さんたちがとても多いのですが、その人たちに必ず伝えているのが、「海水魚にならなくてよい」ということです。
だいたいそもそもの悩みが「どうすれば海水魚になれますか(分離の世界に適応できますか)」なのですが、わたし(海水魚を卒業し、淡水魚へと進化中)はそれのお手伝いが残念ながらできません。
わたしがお手伝いしているのは、淡水魚として一緒に楽しく心地よく暮らしていけるようになることなのです。
淡水魚たちが心に病を抱えたとき、未だ多くの心理支援は、彼らが海水にどうすれば馴染み適応していけるかというところを治癒の目的としているみたいです。
親や周りの人たちの影響も強いです。本人は、今の分離・制限の社会に適応するのはもう無理だとどこかで分かっているのに、「適応できればあなたも幸せになれる」と周りから言われると、「そうなのかな、、、」と心に葛藤が生まれます。
時代が海水から淡水に移行している今、それに逆行してよくなるわけがないのです。
まだまだ海水システムの色濃い世の中ですが、その中でも本来の自分らしい生き方をすでにはじめている淡水魚リーダーたちがたくさんいて、そこに新たな“共に響き合う村”が生まれています。そちらにアンテナを向けてみましょう。
よく聞く話ですと、これからどんどん淡水魚グループ(wake-up groupe)と海水魚グループ(Don’t wake-up groupe)に分かれていくといいますが、それは一時的であって、大きな流れとしてはやはり時代は統合へと確実に向かっているわけなので、誰もそこに抗っていくことは不可能のようです。
今日の記事を読んで、「自分は淡水魚かも?」あるいは、「淡水魚に進化したいかも?」と思った人は、海水魚になることをあきらめて、一日も早く淡水魚として生きる道を切り開いていきましょう。
お知らせ
満月の宵・夜カフェ
いよいよ明日です!
日時:5月29日(火)18:30~(ライブスタートは19:00~)
場所:モモの家(吹田)
出演者:Little moon flowers(宍倉朋子:うた&溝川友美子:ピアノとうた)
“響き愛∞まか∞”(うた、ウクレレ)
参加費:モモの家へのドネーション、Cafetuツワブキでのワンオーダー、ライブは投げ銭。
◎美味しいベジカレー、「月夜のゆりかご」という日本酒などお楽しみなメニューも♪
◎ライブの前後は、居心地最高のモモの家でゆっくり語らいましょう~。
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