新しい地球の子どもたち
新しい地球を担う子どもたち
以前にも書きましたが、私は地球のアセンション(意識の一大転換)を確信しています。
今、この地球に生まれてきている子どもたちは、≪新しい地球の子どもたち≫です。
新しい地球の子ども、といっても、もうすでに大人になった人たちもいっぱいいます。
古い地球の特質を兼ね備えた大多数の大人たちが、新しい地球の特質を多く持った子どもたちを育てるわけですが、
多くの大人たちは、自分たちがそうされてきたように、子どもたちに手本を示し、道を示し、理想を掲げ、枠組みを与えて、その中で子供たちを育てようとします。
ところが、この新しい地球の子どもたちを集合意識の枠組みに無理やり入れ込もうとすると、子どもたちは猛烈な反発、拒絶を起こします。
古い地球の特質を兼ね備えた大人からすれば、そういう子どもたちと接したとき、なんでこんなに頑固なの?わがままなの?この子たちの気持ちが全く分からない、自分たちが育ってきたように、どうして育ってくれないの??と困惑することもあるでしょう。
周波数が合わないのですから、当たり前なのです。
新しい地球の子どもたちの多くは、地球のもう役に立っていない体制を変化させるシステムバスターとしての重要な使命を持っています。
彼らは時として、学校などの集団組織の中で、あまりにも個性的すぎて先生を困らせてしまったり、またはそういう集団組織の枠組みの中に順応することができずに、
学校に行けなくなったり、自分を押し殺して過ごしたりすることも多いようです。
既存の慣習を大切にしている大人たちは、そういう彼らが持っている新しい地球の特質を理解できないので、機能不全であると認識し、自閉症、アスペルガー、注意欠陥多動性障害(ADHD)や注意力欠如障害(ADD)といったレッテルを貼ることがあります。
戸惑う親たち
大人になった新しい地球の子どもたちは、そうやって自分の表面しか見ない大人たちが困惑するのを見て、かなり自尊心を傷つけられている人も多いです。
それが、不登校、引きこもり、ニート、うつ、自殺などの原因になることもあります。
とにかく古い地球の特質を多く持った大人たちは、そういう存在の子どもたちをどう育てていいかわからないのです。
そりゃあたりまえですよ。
だって、新しい時代の子どもたちが、「そういう生き方じゃダメだよ」って大人たちに教え、育てるために生まれてきているのですから・・・。
もし、自分の子どもがそういう特質を持って生まれてきているのであれば、自分たちが育てられたように育てようとしてうまくいかずに、「どうしよう。。。」と葛藤するのではなく、「この子が自分の新しい目を開かせようとしてくれている、なんてありがたいんだろう」と思えるようになったら自分も子供もハッピーですね。
わたし自身は、生まれ持った気質があるとしたら、おそらく古い地球の特質と新しい地球の特質とちょうど半分ぐらいずつのような気がします。
だから、古い地球の人種と新しい地球の人種、どちらの感覚もよくわかるなあという感じです。
最近は、新しい地球の特質の方をどんどん育んで開花させていっているので、
そのせいか、新しい地球の特質を多く持った人たちとの付き合いが多いです。
おかげで、もうだいたいそういう存在のエネルギーを読み取ることはできるようになり、
知人の子どもに会っても、「お!ニューエイジチルドレンだ!」と思うこともかなり増えてきました。
(年齢が若ければ若いほど、やはり新しい地球の特質のエネルギーが強いです。)
そしてなぜか私は、そういう新しい地球の特質を多くもった人たちのセッション、またはそういう子どもを持つ親御さんのセッションをさせていただくことが異常に多いのです。
さっきも書いた通り、新しい地球の子どもたち(といっても大人)は、親や社会のエネルギーに圧倒されて、自分を責めたり、社会に対して猛烈に反発したり、
自分を見失って生きづらい思いをしていることが多いです。
そういう子どもを持つ親は親で、自分のモノの見方からその子の幸せや成長を願うゆえの戸惑いで、自分を責めたり、無力感を感じたりして頭を悩ませています。
先日、私からすると新しい地球の子どものエネルギーの強い方のセッションをさせていただき、
その方がセッションの中で、今まで否定的だった自分の中のそういう特質を受け入れ、
本来の自分を思い出す瞬間に立ち会ったときに、
「私は、来るべき時代に先駆けて生まれてきた人たちと、大転換前の人たちとの間の、架橋的な使命があるんだ」という思いが浮かび、
その時に、心がそのアイデアに強く共鳴したのか、なぜかブワ~っと身体が震え、
何か啓示のようなものが降りてきたように感じました(今後の仕事に関係してくるのでしょうか・・・)。
さて、新しい地球の子どもとか、なんのこっちゃわからない人もいると思いますが、
私なりに感じる“新しい地球人類の特質”を書き出してみます(他のサイトも参考にしながら)。
インディゴ・チルドレンとか、クリスタル・チルドレンとか、いろんなタイプの呼び名があるようですが、
彼らは何といっても“個性”が大切なので、あまりタイプにこだわらないように書いてみます。
新しい地球の子どもの特質は・・・
- 高い霊性を備えている。
- 非常に感受性が強い。
- 本質を見抜く力がある。
- コントロールされることを嫌がる。
- 独自の価値観を持っている。
- 型破りで、ルールに染まらない。
- 社会に馴染めない。
- 興味がないことにはまったく見向きしない。
- 人を惹きつける魅力がある。
- 芸術センスがずば抜けて豊か。
- 金銭に無頓着。
- 人を導いたり、助けたりする職業に惹かれる。
- 気性は、戦士のように激しい(インディゴ?)、もしくは天使のように穏やかで愛らしい癒しの存在(クリスタル?)。
- 不正・嘘・欺瞞などを感じとるのが鋭い。
- 若いころから精神世界に意識を向けることが多い。
- 協調性がないようにみられることもある。
- 自分の世界を持っていて、発想がユニークなので、奇人とみられることもしばしば。
- 現実的なことには不器用。
- 超能力、霊能力、テレパシー能力などを活性化させていることもある。
- 幼少期から肉類をあまり好まない。添加物などにも非常に敏感。
- ある分野において天才的な資質がある。
- 全体の脳の約7%~13%使用しているらしい(一般的な地球人が約4%使用)。
他にももーっとたくさんあると思いますが、とりあえずこんな感じです。
これからはもっともっとこういう子どもたちが生まれてくるだろうし、そうなると、教育システムとかもリニューアルさせていかなくちゃダメだし、大人たちの意識改革ももっと必要になってくるでしょう。
そういう面で何か自分の経験や資質が発揮できることがあればいいなあと思うこの頃です。
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