短期滞在者の苦悩から続いていますので、そちらの記事から順番にお読みください。
縁があってこうした「前世宇宙人」の周囲にいる人達は、自分達にとっては何でもないように思えることが、彼ら、彼女らにとっては大きな負担になっていたり、違和感を持って受け取られたりするという点をよく理解して接する必要がありましたし、一見異様に見える彼ら、彼女らの考え方や行動が、自分たちがいつの間にか作り上げていた固定...
アセンション, 日々の気づき
分離意識の余り無い恒星系から転生して来た魂は、直観的に黎明期の地球の状態が異常であることを察知していましたし、周囲の経験豊富な人達、つまり比較的長期にわたって地球圏に表現を行ってきた魂達が、彼らの制約された自我意識によって「こうすべきだ」、「あのようにしてはならない」等と説く処世訓が、全く真実ではなく、混乱した社会を調和させることも、個人を幸福に導くこともできないことを看抜いていたのですが、自分自...
アセンション, 真の自己愛回帰
前回からの続きです。
地球圏において表現される時間の中に、極めて長い期間を過ごしてきた魂は、自分と他人があるという錯覚、物質世界が本当に存在するという幻影、否定的な想念や否定的な感情が実際にあると思う迷妄、光と影、善と悪、暑さと寒さ、高いものと低いものという二項対立の関係で物を見てしまう間違った習慣性、時間や空間が存在しているという思い込み、生と死を区別している正しくない考え方等々、心と体に...
アセンション, 読書、おススメ本
短期滞在組のうち大部分は、他の恒星系(地球生命系とは、やや、もしくは著しく異なった生命の表現の場が宇宙には無数にあります)から、この時期の地球において、肉体を持った体験をするためにやって来た魂で、そのうちの大半の魂達は、地球圏のアストラル・レヴェルもしくはメンタル・レヴェルに近い波動領域で表現を行っていたために、幽体が発達していることが特徴です。
このためテレパシーによる想念の伝達や、アスト...
アセンション, 真の自己愛回帰
前回の記事で、淡水魚と海水魚のたとえ話を書きました。
さて、淡水魚タイプの特徴ってどんなふうでしょうか?
淡水魚の特徴
人とは違う考え方・感性・価値観を持っているため、人から風変わりな人だと思われている。
子どものころから「自分はまわりの人と違う気がする」と孤独感に苛まれている。
「ここにいたくない」という強い思いを抱くことがある。
小さいころから、いろんなことに(...
※この記事は、過去記事(2015年3月22日)に加筆修正したものです。
今日は、私のアセンションのイメージをたとえ話にしてざっと書いてみたいと思います。
(『ライトボディの目覚め』という本に出てくるたとえ話を参考にして自分なりに改造してみました。)
真水と水槽のたとえ話
無限の真水の中に、たくさんの丸い密閉された水槽が浮かんでいます。
海水から淡水までいろんな濃度の水槽です。...
人生には、「なんでこんなことに巻き込まれないといけないの?」ってことが誰でも少なからずあると思います。
なんでこんな仲の悪い両親の元に生まれてきたの?
とか、
なんでこんなに異性運がないの?
とか、
なんでこんなにブラックな会社ばかりに就職してしまうの?
とか、
なんでこんなわけのわからない子どもを授かったの?
とか、
なんでこんなに怪我や病気ばっかりするの?
とか、
なんで...
3月11日は、導かれるように東京での『ワンドロップ約束の時代(ジェダイ)地球評議会』に参加してきました。
今回のわたしの一番の目的は、7名の参加パネリストのお一人、香咲弥須子さんのお話を直接聞くことでした。
香咲弥須子さんは、世界中の多くの人々にインスピレーションを与えている『奇跡のコース』の教師として、国際的に活躍されている方です。
わたしが『奇跡のコース』を知ったのは2010...
アセンション, 奇跡のコース
マイケル・ジャクソンは、Earth songという歌によって、地球がいかにわたしたち人間の手によって破壊されているか、それにより、人々の心や身体がどれほど不健康になっていってるか、を切実に訴えていました。
この世界には今も昔もマイケルのような人たちが他にも少なからずいて、そういうことに気づいて一生懸命にわたしたちにメッセージを投げかけ続けてくれていたというのに、わたしは数年前までそんなことに...
『真実の祈り』が必要な時
今ほど『真実の祈り』の必要な時は無いのです。過去世から積み重ねて来た、無限の業想念を消し去ることができるのは、『真実の祈り』であるからです。各自の心に湧き上がって来る七難八苦の業想念を、また現実化しつつある地獄絵図の運命を、本当に消し去り、修正することができなければ、地球滅亡の予言を覆すことは不可能です。
現在の地球人類の大部分は、噴火山上の舞踏に酔いしれているような...