引き寄せ体質になる！！

最近電子書籍でまた面白い本を見つけました。

『引き寄せは体が９割』というタイトルの本です。

引き寄せの法則関連の本はもう何十冊と読み、それらはだいたいメンタル・意識・感情・観念などに焦点を当てて書かれていますが、
この本が、他の本と一線を画するのは、「体」に焦点を当てている引き寄せの本だということ。

※引き寄せの法則・・・「私たちは自分の波動に共鳴した出来事を経験する」という宇宙原理

よく考えてみたら、私自身もメンタルや意識を整えていた時以上に、体にアプローチするようになってからの方がいわゆる「引き寄せ体質」になった氣がします。

この本の中での大切なポイントは、「体を整えれば意識が変わり、引き寄せの法則などで知られている想いの力をもパワーアップさせることができる、ということ。その体を整えるためのリソースとして「電氣・水・塩」の重要性を説いています。

「命の根源は、電氣と水と塩である」ということ。
電氣、水、塩（ミネラル）、これら３つがそろって生命が誕生します。

水と塩のことを書いている本はありますが、この「電氣」についてはあまり情報がないので、そういう意味でこの本はとても貴重です。

さて、体の60兆個の細胞は、すべて脳からの司令（電氣信号）で動きます。
右手を上げるのも、心臓を動かすのも、すべて電氣が必要になります。

私たちは生まれたばかりのときは、バッテリーがフル充電ですが、
時間がたつと電氣を使っていくのでバッテリーの電氣はどんどん減っていきます。
子どもがいつまでも元氣なのは、バッテリーがフル充電だから。電氣＝元気、ですね。
大人のバッテリーは、20～30％にまで減っているそうです。

電氣＝元氣が減っていくから、老化し、病気になります。

本書の中では、体内の電流を流しやすくするために良質の「塩」を取る必要性について書かれています。
もちろん、「塩（ミネラル）」は、生命を動かすエネルギーを流しやすくするために必要不可欠です。

私も体に入れる塩にはできるだけこだわりつつ、同時に生体ミネラル水と呼ばれるものを欠かさず飲んでいます。
※ミネラルの摂取は、ＪＥＳの希望の命水が超オススメです。脳幹セラピーを開発された駒川先生も、この生体ミネラル水と脳幹活性の組み合わせを提唱されています。

しかし、電流が身体のすみずみまで行き渡る前に、その電流を送る司令塔が軟弱だったらどうしようもありません。

その司令塔を活性化するために開発されたのが、あくび体操とよばれる究極の脳幹活性法。

あくびの運動により、頭蓋骨後頭部の物理的な詰まりを解放することで、脳幹をフルに活性化し、
そこからの電氣信号伝達をスムーズにします。

本にも書いてありますが、体内だけでなく、電氣信号は脳の神経伝達にも関係しています。
脳内の電氣が流れにくくなることで、ボーっとしたり、感情や思考がごちゃごちゃします。
（脳幹が活性されていれば、認知症になることもないでしょう・・・）

つまり、身体にとっても脳にとっても、電氣信号の流れをよくすることはめっちゃ！大切なのです。

アートテン農法で有名な高橋呑舟氏も、
「この治療法（脳幹セラピー）は是非、全ての人類に普及すべきだ！」と大絶賛されているし、

発達障がい児の症状改善で驚異の改善例を多く打ち出しているエジソン・アインシュタインメソッドの鈴木昭平氏も、障がい児のための取り組みのメニューにこのあくび体操を取り入れておられるようです。

このように、様々な分野で第一線で活躍する方々が大絶賛しているにもかかわらず、この脳幹活性の重要性に氣づいている人が、あまりにも、あまりにも、あまりにも少なすぎるのです・・・。

実は、この脳幹活性、インスピレーション、直観、超能力、潜在能力というものにも非常に関わりが強く、、、

脳幹活性をしていくと、様々な身体的不調が消えるだけでなく、頻繁にシンクロが起こったり、未来の予知などフシギな能力が目覚めて、事前に危険などを回避できるようになったり、絵や音楽などの才能が突然天才的に開花したり、現実化のスピードが驚くほど早くなったり、自分の使命に目覚めたり、、、ということが、自分もまわりもけっこう普通に起こっています。

大げさではなく、これは実際起こっていることなので（自分の体験についてはまたじっくり書きたいと思います）、
口を大きく開くだけのこんな簡単な体操で潜在能力が開花したり、人生がどんどん好転していったりする大きなチャンスをみすみす逃すなんて、
あまりにももったいない！と思うのです。

というわけで、自分の実体験も含め、『引き寄せは体が9割』というのは、かなり的を得たタイトルだなあと思うわけです。