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津留晃一さん講演会「空間認識」 ④

津留晃一講演会「空間認識」 その4
取り敢えず、先に進みますけども、今、私が一生懸命話してることが浄化についてなんですね。どうして浄化の話をするかというと、今のこの私たちのシナリオ、集合意識が書いてあるシナリオが、2012年まで。
・・・こういう話をすると、「その先どうなるんですか?」って質問なさるかたが多いんですが。・・・
2012年までの集合意識にあるものは、「2012年までに、私たちが不必要な考えを捨てて、『これは有ってもいいな。』という想念だけ残す」というものです。そうするとその世界が起きてくるわけですね。
 「どうなりますか?」っていうのは、私たち一人ひとりによって決まるんですね。その新しい世界に入っていく人、行かない人がいます。一応、ドアがあるものと思ってください。エネルギーのドアがある。それを通り抜けるかどうか。そのフィルターに引っかかるかどうか。
 私たちは、空気を吸うと、鼻毛がゴミを引っ掛けてくれるでしょ。こんな感覚で、私たちの魂が、階梯みたいな。
・・・よく次元という言葉を使いますね。・・・
何らかの意識的な境があるわけです。そこを通過するとき、フィルターがあるわけです。そのフィルターを通過するかどうか。これは、たった一つの要件で決まるんです。たった一つの要件です。
 それが、「ストレスがあるかないか。」なんです。心の中に、葛藤があるかないか、矛盾があるかないか、それだけなんです。例えば、一つの宗教を矛盾なく信じている人は、ちゃんと通過していくんですね。だから、基本的に宗教を信じても問題ないんです。
 魂には年齢ってものがありますから、幼児期の魂にとっては、人に言われた通り「はい、はい」と動くことになんの葛藤もないんです。幼稚園の園児が、先生に「はーい」って付いて行くことになんの葛藤もないように。ですから、葛藤さえなければいいんです。
 それで、私はストレスの話をします。私はグループセッションなどを全国でやっています。いつも「じゃあ、この一ヶ月のストレスの話をしてください」ってやるもんですから、「津留さん、どうしてストレスの話ばかりで、もっと楽しい話をしないんですか?」っておっしゃるかたがいるんですけども、ストレスに意識を向けてあげると、ストレスは消えていくんです。これ、とっても簡単な原理です。
 ところが、ストレスが無くならない人は、ストレスを見ないだけなんですね。そして、ストレスに意識を向けさえしたら、このフォトンエネルギーがそのストレス自身にキューッと入っていくんです。
時々お話ししてる、水カッターの話、知ってますか? 「水カッター」っていうものご存知ですか? 水で、ダイヤモンド以外何でも切れるんです。光が、この目の前の空間に充満してますね。ですが、だからといってなんの作用もないですよね。でも、レーザー光線として光を集めたら、鉄板でも何でも切ってしまうわけですね。
 水もそうなんです。フォトンエネルギーがここに有ったって、ただ有っても基本的には何も作用しないわけです。いろいろ厳密に言えば、もちろん作用はしてるんですけども。私たちがそれを使うことができる。このことを、今日ハッキリ頭に入れて帰ってください。私たちは、フォトンエネルギーを動かす力を持っているんです。力を持っていない人は一人もいないんです。
 自分が意識を向けたところに、それが入って行きます。後で質疑応答のところでやりたいと思うんですけども、それが浄化のテクニックです。浄化の方法というのは、基本的に二つですね。
 一つが、さっきやった新しい観点を得るということ。「あっ、これは幻なんだ。」と分かってしまうと、全く観点が変わるわけです。これでいろんなものが、バラバラバラと外れます。
 もう一つが、ストレスを取って上げること。ストレスを取る方法には、二つ要点がありますね。まず一つは、私たちには歴史的過去ってものがあります。過去のストレス、何千年という歴史のストレスをただ取っていくという作業です。瞑想とか、私がやってる浄化方法も、これを取っていく方法ですね。
 もう一つ大切なことは、「貯めない」ってことですね。「新たに作らない」ってことです。今まで、アネモネ誌上で浄化の方法を強調してきてますが、貯めない方法については、あまり話してないんですけども。どうやって貯めてるかというと、これはとても日常的なことです。
 私たちの体は、実際はエネルギー体です。N極とS極の間にエネルギーが流れているのを見たことあると思います。磁石に磁場が発生しますね。ここに鉄板をもって来たら、鉄板も磁石の働きするでしょ?
 私たち一人ひとり、こうやってエネルギーを出してて、それがこう互いに影響し合ってるわけですね。このエネルギーを止めると、エネルギーが貯まりますよね。いつも流れてるものだから。
 例えば、磁束が柔らかいものだと思ってください。ギュッと磁束の一ヶ所を絞ったら、止まってしまうでしょ? そうですよね。水が流れてると思ってください。水の通り道を絞ったら、どうなりますか。流れなくなりますね。
この「絞る。」というのが否定なんです。これだけなんです。たったこれだけなんです。否定するとエネルギーの流れが止まる。止まったら貯まっていくんです。ここをギュッと縛ったら、ここに貯まっていきますね。
 私の体温は36度5分。36度5分のエネルギーが流れてる。お湯が一晩たったらどうなりますか。エネルギーの温度が下がるわけですね。これが「不快」なんですね。これが肉体にあると「コリ」になります。精神的には「疲労感」として体験します。疲労感というのは、このエネルギーを止めるから疲労になるんです。だから、イヤイヤ仕事やってる時と、楽しく仕事やってる時は、疲労感が全く違いますよね。
赤ちゃんを抱っこしてるとします。自分が抱っこしたくて抱っこしてる時と、何かしたいなあと思ってるときに「ちょっと抱っこしといて」と言われた時。
・・・「別のことをしたいのに」という意識が向いていると、アッという間に疲労感が来ます。
 みなさんは風呂に入ると、いい気持ちになりますよね。風呂に入ったとき、「あったかい、気持ちいいなあ」って、その場にただ居るでしょ? 風呂に入ってるとき、なかには、上がった後の次のこと、セカセカ、セカセカ、考える人がいるかもしれませんが。
・・・そうやって風呂に入ったら疲れが取れないですね。
 「気持ちいいなあ。」というふうに、いまこの瞬間、お湯に浸かっている、その事実に意識を向けない限り、疲れは取れないわけです。「ああ、気持ちいいなあ」というのは肯定ですよね。だから、サーッとエネルギーが流れ始めるわけです。肯定した瞬間にエネルギーが流れ始めます。
 どれ程私たちは、普段いろんなことを否定してるか。とくに、一番一般的なパターンで多いのが、「家族は仲良くしないといけない」、という考え方をもってる人が仲良くできないとき。
 「息子が最近一週間、口を聞いてくれない」、その状態を悪いことだと思ってる人が、沢山居るわけですね。その状態を悪いことだと、思っている人だけが、否定してますから、エネルギーの流れが悪くなるんですね。
 でも、息子さんが障害者で喋れない人なら、生涯一度も話をしなくたってストレスは、基本的には貯まらないですね。どうしても伝えたいときにはストレスが貯まるかもしれないですけど。
 皆さんこういうふうに、普段無意識的に、沢山の否定をしています。そこで、価値観を外すという話を私はずっとしてきたんですね。エネルギーの停滞をとっていく。これを広義に解釈すると、思いを取るということです。「思いを取っていく。」ってことなんですね。
 平成元年以前、それまで、集合意識は「思いを遂げる」という方向が自然の流れでした。思いを持って思いを実現する、この方向に流れてたんですね。今は、人類が神の世界に帰り始めてますから、思いがあったらその思いの方を取っていく。全体がこういう流れに変わってきてます。
 でも、まだほとんどの人が無意識的に思いを遂げる方向に意識を働かせてる。さっきの2000年問題もそうです。誰かから「2000年問題はほんとに起こるみたいだ。」って聞いたら、その思いを受け取らないでお返しする、という方向に意識が向かわずに、受け取ってしまって、「来ても安全なように準備しよう。」とするでしょ?
 これが依然として自我がやることなんですね。来てもいいように準備しているあいだは、来るという観念を強化してくわけですね。だから、徹底的に思いを取る。この方向に意識を向けていく必要があるわけです。
 ただですね、あれこれやるのは、大変ですよね。 でも、ここで一番ありがたいのは、思考より感情の方が早いことです。実際は感情を頭で理由付けしますけども、感情というのは無意識的作用で起きてきます。そこで、感情に敏感になる。そちらに意識を向けていくんですね。そして、感情がブレたら、ただそのことに意識を合わせる。そこから逃げようとか、対処しようとかじゃなくて、「2000年問題が来て、電気が止まったら大変だ」という思いが来ますよね。「電気が止まったら大変だ、」という、ここに来てる感情と自分をジーッと見て、大変だという思いを感じてあげる。感じようとすればするほど意識がハートに行きます。
 皆さんほとんど、大変だという思いが来たら、考えるんです。「じゃあ、どうしよう」って。この差だけなんです。感情が来たときに、頭に意識をもっていくか、ハートで感じ尽くすか。これだけの差なんです。
 ここがポイント、分かれ目なんです。そこで、考える自分から感じる自分に変えるために、ぜひ見張り番を立ててください。
 「考える自分から感じる自分へ」。ぜひこういう標語を作って、家中に貼っといて戴きたいと思います。標語です。これがどういうことか、ピンとこない人が沢山居ると思うんですけども、そんなこと、とやかく考えないでください。「考える自分から感じる自分へ」。よく言うことですけど、これをアファメーションとして、朝晩50回ずつ言い切るんです。
 いつもいつも、いつもいつも、言いつづけていると、これが習慣になります。そうすると、洗濯をしてるときに、流行歌の鼻歌がフッと、ご機嫌よく浮かんでくるように、考え出した瞬間にこれがポン、と自動的に出てきます。私たちは、潜在意識という自動操縦ロボットを持ってますから、その仕組みを利用するんです。頭で考えてやろうとしても、無意識の方が早いんですね。だから、追いつきません。
 今、自分の思いを外すという話をしたんですが、面白いですね。まず、自分の中に、もう一人自我を作って欲しいんですね。「あっ考えてる。ピッ!」とやる人。審判員ですね。新たに警告を与える人をもう一人作るんです。そしたら、「考え始めた・・・。」「あっ、やめた」と思うんです。
 このときに注意して下さいね。否定しないようにしてください。「あー、また考えちゃった。」って咎める。そこで、もう一人見張りが必要なんですよ。これが一番最上階です。審判員にランクがある。一番うえの大審判に置くのが、「私はもう否定しない」という審判員です。

 「すべてのことを、もう一切否定しない」
という審判員。これを最上階においてください。否定しなければエネルギーが流れる。エネルギーが流れたらストレスはなくなります。ストレスがなくなったら、自然に次世代に渡っていきます。これだけ、今日覚えて帰ってくださいね。
 皆さんは今、たくさん自我をお持ちですね。今までの価値観。「家族仲良く」、「会社の利益を上げる」、「みんなに迷惑をかけない行き方をする」、いろんな考え方があると思うんです。そのどれよりも、「私はもう否定しない。」ということを上にもって来てください。
 だからこれを最初にやってください。「私はもう絶対否定しない」「私はもう何も否定しない」。そして、否定してる自分にすぐ気付くようにしてください。

おわり

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