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癒しの音は耳ではとらえられない

可視光線は2、3次元しか届きません。
X−Rayは5次元迄、
数霊で6次元。
言霊で7次元。
というように、波動にも次元があるのです。
そして最も高度な波動は音霊なのです。
音波の状態の振動という意味ではなく、
音の連なり(例えば音楽)を聴いた意識体から発する波動が
この世界で最高レベルの波動なのです。

またまた山田貢司さんのブログより。

いろんな波動の種類がありますが、音の連なり(音楽)を聴いた意識体(人間とか)から発する波動が、この世界で最高レベルの波動なんだそうです。

それともう一つ、人は音を耳と体両方から聞いているそうです。
京大でその証明がされているそうです。
ただ、普段あまりにも「耳で聞く」が日常継続しているため、わたしたちは体(皮膚)で音を聞いているという自覚がないわけです。
※注意!!イヤホンで、耳の聴覚ばかりを使っていたら、体調不良になるそうです。

耳でキャッチできる周波数は2万Hzまでですが、皮膚は2万Hz以上をキャッチできるセンサーであり受信発信のアンテナなんだそうです。→参考:こちらの記事

この皮膚聴覚が活性しているほど、宇宙の叡智につながりやすいのです。

数年前に何度か歌のレッスンしていただいたMさんは、声楽のイロハ、アカデミックな音楽の知識はほとんどご存じないのですが、この皮膚聴覚がずば抜けて優れている方でした。

声を耳から入ってくる音ではなく、体でとらえるバイブレーションとして感じていらっしゃるのです。

そんな、皮膚聴覚を生かしてのレッスンはわたしにとってとても新鮮で、目から鱗の連続でした。

その時によく言われていたのが、
「声を耳で聞かないで、体で聞いて」というアドバイスです。
耳からの情報は、前頭葉(アカデミックな脳)で処理します。
一方、体振動のリンパ経由からの聴覚は、深層脳を使います。

耳ではなく体で音を聞く、、、それが意識の覚醒につながっていると知ったのは、ずいぶん後のことでした。

それが今のボイスエンライトメントのレッスンにつながっています。

そもそも、人の聴神経からの聴覚なんてあてにならないんです。
何千人というコンサートホールがうまる世界でも有数の超一流バイオリニストであるジョシュア・ベルが、ストリート・ミュージシャンに成りすまして、3億5000万円のバイオリンで地下鉄でお得意のバッハの無伴奏曲を45分間演奏したのに、ほとんど人が足を止めなかったという実験話があります。

普段はチケット代1万円払わないと聴けないのにね(笑)。

日々一流のものばかりに触れていて目利きであるはずの芸能人たちが、一流のものと普通のものをまったく見分けられない、というのを曝け出す番組もありますしね。

要するに、「これはありがたいもの、お高いモノ、優れたもの」という情報が先にあってはじめて、本当は何も感じてなくても「わ~すばらしい!」ってわかった気になるのです、わたしたちは。

本当にいいものがわかる人(皮膚感覚が優れている人)は、世間や他人の評価より自分の好みを優先させます。

さて、皮膚感覚が半端なく活性しているお手本がわたしのすぐ近くにもいました。

6年前に出会った頃、亮くんに勧められる彼の好きな音楽はことごとくわたしの趣味にはあいませんでした。
わたしがあまり反応しないもので、「しー(←わたしのこと)にはまだこの曲の深みがわからないんだね」と言われていました。

わたしは一応、音楽のプロです。
音楽アカデミーに修士課程、博士課程もあわせて9年も在籍したのです。
音楽が誰よりもわかっているつもりでした。
亮くんは、巷で名曲とされる曲でも、「つまらない」と言ってて、世間でもてはやされている優れた歌手でも、「響かない」と言ってたので、世間とずれててむしろ彼の方が、まだその良さがわからないんじゃないかと思っていたりもしました。

あれから6年たった今、わたしの体と脳は、瞑想やセラピーによる浄化やら初期化やらでかなりバージョンアップしました。

Mさんのアドバイスもあり、皮膚聴覚も鍛えられ深層脳が活性してきたのがわかります。

亮くんに勧められた曲を今聞くと、6年前にはほとんど感じられなかった音楽の立体感、広がり、深みが感じられます。

その時にはまったく捉えられなかった次元の音霊が捉えられるようになったのです。
音楽がわかっているつもりだった頃は、前頭葉の顕在意識のみで「いい」とか「わるい」とか思っていただけなのです。

かたや亮くんは前頭葉にはアカデミックな音楽のイロハはほとんどなく、音楽の良し悪しは皮膚聴覚(=深層脳、潜在意識)で捉えていたので、世間とはずれた音楽センスがあったわけです。

なんせヴィパッサナー瞑想歴10年ですから、皮膚のセンサーは誰よりも超越しています。
※ヴィパッサナー瞑想・・・体の感覚を量子レベルで観察し続ける瞑想法

そんな亮くんのもとに、数年前から次から次へと音楽が降りてくるようになりました。
彼の中ではそれはもうすでに立体的に構築された作品として意識の中にあるのですが、それを3次元的に表すための音楽のイロハを彼はあまり知らないので、楽譜に起こしてカタチにするのはわたしの仕事。

もうすでに、アルバム2枚分ぐらいの創作物があります。

亮くんの作品は、聴神経経由のアカデミックな耳で聞いても、普遍的でよい作品だと思います。

でも、本当の良さは、ヤマタノオロチリミッターというのが外れて皮膚聴覚が活性されていないとわからないのです。

大人より、まだ前頭葉の観念(エス)にブロックされていない赤ちゃんや幼児がものすごい反応します。

亮くんの曲が流れてきて、ピタッと泣き止んだり、おもちゃで遊んでいたのにそれをやめて音楽が流れるほうに自然とやってきて、ニコニコ楽しそうに聞いている子どもちゃんを何人も何人も見ています。

あと、大人でも、インディゴorクリスタルチルドレンといわれるタイプによく響くみたいです。

先日のブログ記事につけた動画の歌を聞いて、思いがけずたくさんの反響をいただきました。
「すごく癒された」、「涙が出た」と、わざわざメッセージを送ってくださいました。

ライブの後も、「なんだかうまく言葉に出来ないけど、すごく幸せで、感動しました!」という感想をいただきました。

彼の大好きなバンド、Green dayの曲のおふざけ替え歌で、「笑えた」とか、「楽しいね」とか、「カワイイね」とかそういう感想がくるのかとおもいきや、癒された?感動した?涙が出た??とわたし、びっくりしたのです。

それをくださったのが、まあ典型的な淡水魚さんたち。とてもピュアで繊細な方たちです。

その中のお一人、長いメッセージをくれたAさん。
ご本人に許可をとって、送ってくれたメッセージを掲載させてもらいます。

「こんにちは!
今さっきもふもふの歌聞かせて貰ったのですが、凄く癒されて涙がとまりませんでした。
しっしーさんりょうさん、いつも癒しをありがとうございます!!
本当にありがとうございます!!

昨日の夜衝動的にリストカットしてしまってさっき起きたときモフモフの歌聴いて癒されました。

切ってしまった次の日の朝は罪悪感でまたその日落ちてしまう事が多いのですが救われました。。

本当に綺麗な歌声でモフモフの歌詞も可愛くて、横でにこにこしているしっしーさんが可愛くて、、、
いつも感謝しかないです本当に。

歌詞が共感したり良かったりすると感動して泣いたりすることがあるのですが、モフモフの歌詞は可愛い、、けどなんだか魂に響く感じで感激しました。

最近は凄く調子よかったです。

けれどたまたま流行っていた曲を聴いて、その曲が凄く病んでいるような歌詞で過去の記憶が出てきてしまっただけなんです。

もふもふだねー
毛刈りされるまで♪♪

大好きです。

この曲。」

とまあ、最近は元気になってご無沙汰していたクライアントさんから、ショッキングなニュースとともに、喜ばしい感想をいただきました。
音楽(歌詞も含め)が良くも悪くも、どれほど人の意識に影響するのか、というのがよくわかります。

音楽は諸刃の剣。。。

それにしてもこの曲を記事に貼る時、亮くんが「この曲は、しーが思っている以上に意味が深いからね」とかなんとか言ってるのを聴いて、その時は意味がよくわかっていませんでした。

「モフはモフモフだーねー♪」が、まさか福音・ゴスペルだったとは。

というわけで、高木亮の音楽の世界は、感じられる人にしか感じられない波動領域があるみたいです。

そんな亮くんの作品の数々。

愛してる

Your melody

アルパカのダンス

無限のありがとうございます

虹~ピアノバージョン

アルパカはかみさま
5月29日のスペシャルセッション。
最近全然ギターで唄ってなくてめちゃめちゃだから動画アップ恥ずかし~といってますが、皮膚聴覚はとても喜んでいるので貼っちゃいます(笑)。

Little Moon flowerのライブダイジェストの12:38ぐらいから聴けます。
パーカッション、ピアノもいい感じ~!!

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