ブログ

【マトリックス・リインプリンティング④】形態フィールド

マトリックス・リインプリンティングのベースになる考え方

  • わたしたちは、マトリックスとして知られている、わたしたちすべてをつなげるくもの巣のようなものによってお互いにリンクしている。
  • 私たちがマトリックスの中に向かって発した自分の思考は、人生経験となって自分自身に引き寄せられる。
  • わたしたちは、マトリックスの中のイメージを変えることによって人生における経験を変えられる。

8.マトリックスとは?

Wikipediaによると、マトリックスは「子宮」を意味するラテン語に由来し、そこから「生み出すもの」という意味を持っているようです。

「量子論の父」とも呼ばれる、ドイツ人ノーベル賞物理学者マックス・プランクは、宇宙に存在するあらゆるものの根源であり、またすべてをつなぐエネルギー・フィールド(知性的マインド)があると述べ、
これを
「マトリックス」と呼びました。

“素粒子を振動させ、この最も微小な素粒子で太陽系を成り立たせているフォースから、すべての物質は誕生し、存在している。
このフォースの背景に、ある知性的なマインドの存在があると推測しないわけにはいかない。このマインドこそがすべてのものをつなぐマトリックスなのである”

つまり、すべてのありとあらゆるものが、マトリックスと呼ばれるエネルギーのフィールドから生み出されているというのが量子物理学の考え方です。

物質も、星も、人間も、森羅万象のありとあらゆるものが、エネルギーによって作られている・・・

このマトリックスと呼ばれる見えない単一のエネルギーフィールドによって、私たちはお互い、クモの巣のようにつながっているのです。

また、すべての生命をつないでいる単一のエネルギー・フィールド(マトリックス)に対して、個々のローカル・フィールドというものがあります。

私たち一人一人の身体のまわりにはこのローカル・フィールドが存在し、そこにはその人固有の記憶、思い、感情、行動、習慣、くせなどが情報として貯蓄されているといわれています。
(テレビでお馴染み江原さんなどの霊能力者が見ているオーラや前世なども、このローカル・フィールドの情報のことだと考えられます。)

matrix

9.形態フィールド(シェルドレイクの仮説)

元ケンブリッジ大教授の生化学博士であり、英国王立協会会員でもあるルパート・シェルドレイクが、インドでの精神体験を経て、このような仮説を発表しました。

「あらゆるシステムの形態(行動や思考も含む)は、過去に存在した同じような形態の影響を受け、過去と同じような形態を受け継ぐ。
また離れた場所に起こった一方の出来事が、他方の出来事に影響する」。

つまり要約すると、「あらゆる形態には、時間も空間も超越して“共鳴”が起こる」ということです。

この仮説を公表したシェルドレイクの本『生命のサイエンス A New Science Of Life』は、科学雑誌Natureには「禁書にあたいする」と酷評され、
一方で『ニューサイエンティスト』誌には「真正の科学」として絶賛されるなど、賛否両論の渦を巻き起こしました。

この仮説はとんでもなく大胆で荒唐無稽なようで、実は他の分野の様々な仮説と合致しつつ、世界的に認められつつあるのです。

実際あらためてこの世の現象や動物・人間の行動を見ていると、まさに「形態」の共鳴作用が働いているとしか思えない現象がたくさんあります。トックリバチの巣作り、ニホンザルのイモ洗い行動、エサを使って魚を釣るササゴイ、カブトガニと浜鳥の相互関係、、、。

人間の深層意識に根差す現象もしかり。
引き寄せの法則、シンクロニシティ、集合無意識、ミーム、波動の法則、以心伝心、輪廻転生、祈り、これらの概念ともとても関連が深い・・・
というか、この仮説も含めこれらすべてが宇宙のセオリー、自然の秩序の一側面を表しているのでしょうね、パズルの一片のように・・・。

すべての生命細胞、組織、器官および生命体は、それぞれ独自のフィールドを有しており、このようなフィールドがそれぞれの生物種を形成している。
このような独自のフィールドをシェルドレイクは「形態フィールド」と呼んでいます。

「形態フィールド」は習慣性があり、繰り返されることにその強さを増します。

たとえば、あなたが何度も同じ行動習慣を繰り返す。
すると、その行動習慣についての「形態フィールド」はどんどん強さを増していきます。
歯を磨くといった日常の単純な行動から人とのコミュニケーションの取り方まで、特定のパターンを繰り返すと、フィールドは習慣性を帯び、強い共鳴が起こります。

〈感情フィールド〉
感情も同じです。
あなたが同じような気持ちを何度も繰り返す持つようになると、その感情フィールドに対する共鳴も増していくのです。
あなたが繰り返し特定のネガティブな感情を持つのであれば、それはその感情についての強いフィールドが形成されていて、いつもそこに共鳴してしまうからです。
いつも心配ばかりしているとしたら、それはあなたが心配のフィールドに慣れ親しんでいるからなのです。
EFTやマトリックス・リインプリンティングを用いれば、感情フィールドのパターンを変えることができます。

〈記憶〉
記憶は脳に保存される、とこれまでは考えられてきました。

しかしすでに説明したとおり、マトリックス・リインプリンティングでは、記憶(過去世の記憶も)はローカル・フィールドに貯蓄されていると考えます。
(だいたい、私たちの体内にあるすべての分子は、数日ないし数週間、長くても数か月のうちに入れ替わってしまうのですから、
脳内に記憶が保存されると考えるのは、無理がありますね。)

しかも、フィールドには時間がなく、いまここにすべてデータとしてあるのです。
つまり、記憶の中の出来事は、今現在もあなたの生活の中で起こり続けている出来事なのです。

自分固有の記憶だけでなく、すべての祖先が蓄積してきた集団的記憶がフィールドに保存されていて、
私たちは、この形態フィールドに保存された集団的記憶にも強く影響されているようです。

〈病気〉
それぞれの病気にも、固有の形態フィールドがあります。

それぞれの病気固有のフィールドは、過去に同じ病気になった人々の集合的無意識がダウンロードされ、
そこに自分の病気についての知識、解釈、その病気に関連して繰り返される行動パターンなどが刷り込まれて形成されます。

ということは、病状と結びついている形態フィールド内に変化を起こすことができれば、
免疫システムが回復し、治らないと言われるような症状も治癒できる可能性があるわけです。

 

このように、私たちの人生における経験は、フィールド(マトリックス)によって支えられ、育まれていると考えられます。

もし人生の経験を変えたいのであれば、フィールド内のイメージを変えていくしかありません。

マトリックス・リインプリンティングのテクニックを用いれば、フィールドに直接影響を与え、変えることができるのです。

【マトリックス・リインプリンティング⑤新しいマトリックスによる新しい人生】につづく

カテゴリー
最近のブログ記事
キーワード検索
月別アーカイブ