マトリックス・リバーシング
マトリックス・リバーシングとは
リバーシングとは、「再誕生」のこと。
胎児のときから出産時、出産後のシーンをマトリックス・リインプリンティングで書き換えるというセラピーです。
「生まれる」ということは、とてもショッキングでトラウマチックな出来事です。
温かくて安心できる子宮から狭い産道を通って出てきたとたん母親から切り離され、いきなりタオルでごしごし体を拭かれ、金属の冷たい体重計に乗せられると いった、いきなり騒々しい外の世界に直面するということだけでも、単純にトラウマになるようですが、そこに例えば母親の妊娠中の心的状態や出産時のエピ ソード(難産、未熟児、帝王切開など)などの様々なケースの影響が加わり、それが成長後の人生パターンに大きく左右することは想像に難くないと思います。
ここで一つ押さえておきたいポイントは「胎児には意識がある」という考え方です。
実はまだ医療界では主流の考えかたではないのですが(もし意識があったら 堕胎に関する倫理に触れてしまいますよね)、最近の研究では、私たちが覚えていないだけで、胎児は子宮内、出産時、出産後にすでに意識も感覚もはっきりあることが認められてきています。
幼児が、自分が胎内にいたときのことを語った、などといったエピソードも最近よく聞かれるようになってきました。
胎内にいながら、外の様子をちゃんとわかっているのです。
例えば妊娠中の母親がその妊娠を望んでなかったりすると、「私は厄介者なんだ。わたしの存在は迷惑なんだ」という信念ができたり、母親の強い不安や孤独が そのまま子どもの成長後の精神的・情緒的パターンになったり、母親があまりにも忙しくて妊娠にかまっていない場合は、「生まれてもかまってくれなさそうだから生まれたくない」などと思って予定日をかなりオーバーしたり、難産だった場合には、「人生はつらい、波乱万丈」という人生パターンになったりすることもあるそうです (あくまで参考です)。
それから、誕生後は母親のハートとの結びつきを赤ちゃんが感じられるようにすることがとてもとても大切らしく、それによって得られた安心感は、その後の脳 の発達、感情の発達、免疫機能の発達を促すそうです。
ですので、誕生後すぐに赤ちゃんを母親の胸に乗せてあげること(できれば45分間)で、母と子のエネルギーがつながり、赤ちゃんの心臓を安定化させることができます。
このマトリックス・リバーシングのセラピーでは、過去の出来事を書き換えるというマトリックス・リインプリンティングを使って、自分が胎児のときの子宮内 の環境、そのときの母親の心理状態、家族の様子などを自分の理想のシーンに書き換え、とにかく母子ともに安心、リラックスな状態でこの世に誕生したことにしてしまうのです。そしてその癒しによって、生きやすさや自己愛を増やすことがこのセラピーの目的です。
このような方におすすめ
- 生きやすさ、根拠のない自信や安心感を増やしたい。
- 自分を変えたい。人生の流れを変えたい。
- 幼少期から不幸感があった。
- 自己愛を増やしたい。
- 依存欲求を減らしたい(過食、買い物、恋愛など)。
- 家族との関係を改善したい。
- 出産時のエピソードで気になることがある。
- 自分だけでなく、家族の癒しも行いたい。
- 心のメカニズム、潜在意識
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