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癒しの現場から

癒えない心の問題はない

どんな悩みも、心の問題も、最終的には必ず解消できると思っています。
この悩みは一生かかっても解決できない、というものは、一切ない、というスタンスでいます。
私の行っているカウンセリング・セラピーでは、問題の現象そのものを消すことが目的ではなく、
問題を問題と思わなくなる、苦しみが苦しみでなくなる、というところを目指しています。

問題が問題でなくなる・・・これはつまり、その問題に振り回されたり囚われていたり、苦しめられていた自分にパワーを取り戻す、
という作業です(その問題のストーリーから抜け出す、ということもできます)。

パワーを取り戻すことができれば、その問題から今まで見えていなかったたくさんの気づきや恩恵を得ることができますし、
問題そのものを変えるパワーが、自分にあったことも思い出します。
その問題・苦しみを乗り越えると、それが自分にとっての大きなギフトだったということがあとになってはっきりとわかります。

セッションの進み方

さて、クオレヴォーチェのメインメニューである【ハートトークセラピー】ではどのようにセッションを進めていくかというと・・・
まず、今皆さんの中にどのような悩みがあるのか、変えたい現状は何かをお聞きします。
そこから、カウンセリング形式でいろいろご質問させていただきながら、心の深いところにある「苦しみの根っこ」の思いや感情を探っていきます。
この心の深いところ、というのが、いわゆる“潜在意識”というものです。
潜在意識は人間の意識の95%以上とも言われていますが、普段私たちは、なかなかこの意識にアクセスできません。
この潜在意識に誘うのが、私たちカウンセラーやセラピストの仕事です。

見つかった「苦しみの根っこ」は、意外なものかもしれません。
たとえば恋愛で悩んでいたら、その問題は、幼少期にお母さんから言われた一言による心の傷が「根っこ」になっていたということもあります。

「苦しみの根っこ」が見つかるだけで、そこから解放され、楽になる場合もありますが、多くのセッションでは、その根っこに対して、セラピーで癒しを行っていきます。
私がセッションでよく使うのが、マトリックス・リインプリンティング、EFT、シータヒーリング、フォーカシング、イメージワーク、声を使った感情解放などです。
(場合によっては、カウンセリングだけのこともあります)。

「苦しみの根っこ」を癒すことで、次第に問題が問題でなくなってきます。
過去の嫌な出来事でさえ、明るいイメージの記憶へと変化します。
繰り返しますが、癒えない苦しみはない、と思っています。

ただ、癒えないように無意識に自分でブレーキをかけている、ということは多々あります。
参考:癒えてはいけない

セッションでは、そのブレーキも丁寧に見つけて、安全に外していきます。
まずは、外しても大丈夫という安心感を得るところからのスタートです。

時々、「何をやっても無理」「もうあきらめた」「私は変わらない・・・」と癒しの作業に失望されている方がおられますが、
解決の糸口は、探せば必ず、必ず見つかりますので、ぜひあきらめないでいただきたいです。

人によっては、もしかしたら時間がかかる場合もあるでしょう。
玉ねぎの皮を1枚1枚剥がすように、それは本当にゆっくりかもしれません。

それでも、「変わろう!」、「今より楽になる!」と癒しにコミットすることで、
私たちは絶対に光に向かっていくことができます。

依存型と自立型

それと依存型、自立型、ということについても言及しておきます。
依存型の人の特徴は、自分以外の誰か・何かが自分を癒してくれる、と無意識に思っているということです。
この場合、自分はパワーレスで、外側にパワー・絶対を求めます。

セラピスト、教師、本、教え、セラピーツールなどに正しさ・絶対・理想を求め、
それによって、自分をパワーレスな状態にとどめておきます →なかなか癒えません。
依存型と思われる方は、まず自分にパワーを取り戻し、誰か・何かが特別である、という幻想を手放していきましょう。

一方、自立型の人の特徴は、何がなんでも自分一人で解決する、しなければ、と思います。
人に頼る、という選択肢がありません。
しかし、「問題を作った脳で、問題を解決することはできない」と、たしかアインシュタインも言ってたと思いますが、
自分の思考パターンで問題を解決しようとしても、盲点はいつまでも盲点なのです。

私も、人のカウンセリング・セラピーはできるのですが、なかなか自分のことは見えずらいものだなあといまだに思っていて、
何か引っかかりが出てきたら、パートナーにカウンセリングをしてもらうこともよくあります。
そうすると、自分自身でモヤモヤしているより、解決がずいぶんと早くて楽です。
自立型の人は、人に頼る、という選択肢も視野にいれてみてくださいね。

いずれにしても、セラピスト、教師、セラピーツール、セオリー、ただの道具です。
掃除するのに、掃除機があれば便利だね、というものであり、
特別なもの、絶対的なもの、自分よりパワーのあるもの、世の中にはありません。
どんな悟った人だろうと、どんなカリスマセラピストだろうと、自分以外の人をアイドルにしたてて崇拝したり理想を求めるべきではありません。
自分を癒すのは、あくまでも自分自身です。
そこをふまえて、セラピーなり人なりセオリーなりを有効に活用していければいいかと思います。

マトリックス・リインプリンティングシリーズの記事

①過去は書き換えらえる~抑圧のしくみ
②抑圧がもたらす弊害と「精神分析」
③EFTとMatrix Reimprinting
④形態フィールド
⑤新しいマトリックスによる新しい人生
⑥基礎的な手順
⑦ちょっと特殊なケース~こんな場合はどうするの?
⑧マトリックス・リインプリンティングでできること
⑨ハートからのエネルギーが現実を創る!

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