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【マトリックス・リインプリンティング⑧】マトリックス・リインプリンティングでできること

13.マトリックス・リインプリンティングで取り組めること

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マトリックス・リインプリンティングのテクニックを使ってできることは、トラウマ解消以外にたくさんあります。

  • コア・ビリーフを解消し、ポジティブな信念を植え付ける
  • 依存症、中毒などからの解放
  • 恐怖症、パニック障害、ウツを癒す
  • アレルギー症状の改善
  • バーストラウマ(子宮内や出産時に生じたトラウマ)の解消
  • 未来についての恐れの取り組み
  • 病気や長期的な身体症状を癒す

★コア・ビリーフ(核となる信念)というのは、簡単に言うと「思い込み」です。

【マトリックス・リインプリンティング①】のところで書いたように、
例えば子どもの頃何かを失敗したとき親のがっかりするような顔を見て、「親に見捨てられた」と解釈し、
そこから、「失敗したら、わたしは見捨てられる」などというコア・ビリーフ(思い込み)が作られます。

※コア・ビリーフについては、こちらもお読みください。

その思い込みは、見つけ出して変えないかぎり、一生私たちの人生を左右することになるのです。
その影響力は絶大です。

たとえば、「失敗したら、わたしは見捨てられる」というコア・ビリーフを抱えているとしたら、
いつも失敗しないように緊張しているかもしれないし、
失敗を恐れて、最初から何かを避けるかもしれないし、
失敗したときは、本当に周りから見捨てられたような気分になるかもしれないし、
そしてだんだん消極的になり、自己嫌悪に陥って、、、
という風に、とても不自由な人生になってしまうのです。

マトリックス・リインプリンティングでは、そのようなネガティブなコア・ビリーフに関わる記憶(抑圧の内容)を見つけ出し、
取り組むことで、コア・ビリーフから解放されるだけでなく、フィールドに新しいポジティブなイメージを作りだすことによって、
新たな信念体系、ポジティブな世界観を創り出すことができます。

 

★【マトリックス・リインプリンティング④】でも説明したとおり、
フィールドには時間がありません。過去も未来も、すべてが今ここにあるのです。
ということは、未来のこともリインプリンティングすることができるわけです。
脳内であなたが破滅的な未来のリハーサルを何回も再生するのであれば、
マトリックス・リインプリンティングのテクニックによって、想像しているイメージや場面を変えることができます。

  • これから迎える大事な場面で失敗してしまうイメージ
  • 大きな災害に巻き込まれるイメージ
  • 大切な人が自分の元から去っていくイメージ、など

未来に対する恐れは、過去にネガティブな体験があったからこそそれが増幅されます。
未来についての恐れとの関連が深い過去の記憶をポジティブに書き換えることによって、
不安や恐れから解放され、ポジティブな未来を引き寄せることが可能です。

14.病気とマトリックス・リインプリンティング

下の図は、おのころ心平さんの『病気は才能』という本で紹介されている《病の階層図》を参考に作図したものです。

【第1層】・・・「基本的生理欲求を抑える」  感情  涙  笑い  性欲  食欲
【第2層】・・・「基本的な体の機能の異常」
排便・排尿  血液循環  呼吸  ホルモンバランス
【第3層】・・・「感覚器官の異常」発熱  睡眠  痛み  首や腰  目、耳、鼻、口
(鼻炎、扁桃炎、気管支炎、肝炎、腎炎、関節炎、、、)
【第4層】・・・「生活習慣病」代謝疾患 慢性病、慢性炎  変性疾患  自己免疫疾患
(糖尿病、痛風、ホルモン病、動脈硬化、アトピー性皮膚炎、高血圧、脂肪肝、尿管結石、胆石、潰瘍性大腸炎、、、)
【第5層】              腫瘍

 

この本に書いてある要点をまとめると、、、

  • 病気というのは、向き合うのを避けてきたこと、目を背けてきたことに対して現れる。
  • 欲求を抑圧したままにしておくのが、症状や病気の根源
  • 病気や困難にどう対処するかは、自分を塗り替え、新しい適応力を「創り出す」以外に方法がない。

この階層図の第1層は、自然な欲求、感情表現の層です。
悲しみ、怒り、恐れ、などの感情の抑圧、そして、性や食を自己制御する。
常識、人の目、社会通念、ルールを、自分の欲求や感情よりも優先するんですね。
こういう基本的な欲求(自然欲求)を無視して、抑えた状態が続くと、そのエネルギーが、次の第2層に移動します。

第2層、第3層、、、と下の層へ行くほど、抑圧したエネルギーが体の深いところに影響を及ぼします。
多くの人は、第2層で出てくるような状態(排便・排尿の異常、冷えやほてり、呼吸が浅く疲れやすい、など)ぐらいでは、それほど騒ぎ立てることもないので、
引き続き「抑圧モード」を続けます。
すると第3層では、目、鼻、口、歯、耳、皮膚などの感覚器官に炎症などが起こるのですが、ここまで来ると、自覚があります。

ところが、ここでも熱を薬で下げたり、抗炎症剤を飲んだりして、症状を抑えてしまうと、、、
第4層では、第3層の炎症が「慢性化」してしまいます。
このあたりでいよいよ身体や生活パターンなどと向き合ってエネルギーが解放されればよいのですが、
そのまま封じ込められた状態で、行き場のないエネルギーは、、、
最終段階の第5層で、いわゆる「腫瘍」となる、というわけです。

このように、病気や体の異常、症状というのは、もともと外側に放出されるべきエネルギーが体の内側に抑圧された結果、生じるものだ、というのが、
この本で主張されていることです。

このような認識は、特に珍しいものではなく、多くの代替医療や統合医療、量子医学、エネルギー医学の共通の認識だといえます。

こちらの本でも、副題にもあるように、病気は、「抑圧された感情の代価である」、と。
病気と、成長の過程で無意識のうちに抑圧された感情との関係が解き明かされています。

マトリックス・リインプリンティング創始者のカール・ドーソンも、著書の中でこのように書いています。

「わたしたちは、病気のプロセスは、人生の最初の6年間に形成されるなんらかのネガティブな核となる信念(コア・ビリーフ)とともに始まると考えています。
・・・この時期に、生活や周囲の世界、居場所にかかわるなんらかのストレスやプレッシャー、トラウマ、わたしたちの自尊心や事故の価値観を損なうような出来事を体験し、
それが未解消のまま残された場合、後年、健康や快適で幸福な生活に影響を与えるようになります。」

マトリックス・リインプリンティングで病気や身体的症状に取り組む場合も、
やはりその病気や症状が現れた背景にある問題(感情の抑圧、トラウマ、ストレス、コア・ビリーフなど)が対象になります。
病気を創り出しているフィールドそのものを変えていくのです。

もちろん、長い年月をかけてエネルギーを抑え込んで体の深いところに押し込めてきたわけなので、
病気も「階層図」でいうところの第4層、第5層ぐらいまでいってしまうと、それなりの時間と取り組みへの本気度がいります。

しかし、もし本気で取り組もうと決めさえすれば、このテクニックに期待できることはとても大きいと思います。

私も、もともと大きな病気はなかったものの、
数年前まで、慢性疲労、アレルギー性鼻炎、花粉症、年中風邪をひく、便秘、肩こり、胃炎、など、
第2層、第3層の症状オンパレードだったのですが、
抑圧の解放やコア・ビリーフの解消をせっせとやってきた今では、
ものの見事にそれらの症状から解放されています。
身体に対する信頼もずいぶんと高まりました。

第4層レベルの生活習慣病にしても、
ライフスタイルによって作られた病気なのだとしたら、
睡眠をしっかりとる、食生活を見直す、適度に運動する、など、
ライフスタイルを変えたらいいんじゃないかと思うかもしれませんが、
そのライフスタイルを作っているのも、結局のところ「無意識」のレベルです。
つまり、抑圧の内容が、あなたの生活習慣を支配しているのです。

だから、食事を見直そう、あれは食べたらだめ、とか、お酒やタバコを控える、
運動せっせとしないと、などと頑張るよりも、
その習慣を手放せない背景となる心理(抑圧)を探るほうが、よほど効果があると私は思っています。

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