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私たちは何も知らない

こんにちは。
久々の更新です。
今回は少し長めの東京滞在だったのですが、向こうで風邪をひいてしまいました。
熱でフラフラ、頭痛はするし、のどは痛いし、寒気はするし、鼻水はたくさん出るし・・・のときに満員電車を立ちっぱなしで長距離移動をするということもあったのですが、こんなときこそヒーリングにトライ!
ヒーリングといっても何も特別なことはしません。
体が辛いとき、痛みがあるとき、どうしてもそこから意識をそらそうとしてしまいますが、
あえてそのその辛いところ、痛いところに意識をフォーカスしてみます。
意識をそらそうとすればするほど、苦痛は増すだけで消えません。
のどの痛いところとか、頭の痛いところとかに意識をフォーカスして「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」
と心の中で言ってみたり、光をイメージの中で送ってみたり、ただただその部分を心の眼で観察してみたりしました。
最初はその痛みや不快感が拡大されてうわ~ってなるのですが(ここであきらめない)、数分もすると不思議と苦痛は消えて、呼吸が穏やかになり、とても平穏な気分になれました。
嫌な感情も抵抗してごまかそうとせず、感じきるのが大切だと以前に書きましたが、体の苦痛も同じ。
思い切ってその部分にダイブ!してみることで、勝手に解放が起きるんです。
今回の風邪は(風邪をひくのはやっぱり嫌ですけど・・・)、痛みにフォーカスして解放するいい練習の機会になりました。
さてかなり昔の話になってしまいますが、先々週の日曜日に、阿部敏郎さんのトークライブに行ってきました。
阿部敏郎さん、元々ミュージシャンとして芸能界でコンサート活動、プロデューサー、俳優、ラジオパーソナリティーとして活躍された方ですが、30歳のときに突然覚醒体験をされ、それを契機に現役を引退し、現在は講演や執筆活動を中心に活動されています。
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いまここ
阿部さんのトークライブ、その熱意・表現力・ユーモア・コミュニケーション能力の高さに終始感動しきりでした。
最初から最後まで質疑応答で構成されていてたのですが、どんな質問にもまさに全身全霊で愛を持ってとてもわかりやすく答えておられていました。
すてきなおっちゃんです。
その濃厚な内容をどこまでお伝えできるかわかりませんが、記憶をたどりながら、ここでちょっとご紹介させていただきたいと思います。
*****
(真実、真理を知りたい、と思ってあらゆる本を読んだり、人の講演会などに出かけますが、共通する部分があるものの、人によって言うことが違う、真実は一つなはずなのに、知ろうとすればするほどわからなくなってきて混乱している、どうやったら真実がわかるのか、という人の質問に対して)
とてもいい質問ですね。
まず、僕たちは、自分たちの知性、頭脳を使って、真実を知ることはできません。
絶対にできません。
あらゆる思考、頭脳から導き出されるのは、既知なるもの、すでに知っていることを組み合わせて新しいものを創造しているだけで、それは決して新しいものではないわけです。
真理というのは、我々の知識や頭脳を超えた、まったく新しい次元のものです。
それは、体感してわかることであって、知的にはわかりません。
だから、考えれば考えるほどわかりません。
でね、いろんな情報の中に、その人のイマジネーションが創りだした、思考が創りだしたものを、まるで真実かのように、例えば死んだらどうなるかとかね、宇宙とかこの世とか、証明し得ないもの、わかり得ないものを、断定的に言うような、そういう情報も中にはありますね。なるべくそういうものは避けた方がいいと思います。
言っていることはもしかしたら、本当のことかもしれない。
その人の解釈を通すと、そういうことになるのかもしれない。
でもそれは(真実は)、その人の解釈そのものではないですから、それはその人のフィルターを通すかぎり偏ったものの可能性がある。
それは僕の話も含めてですよ。
だから、人の話を、これは真実だ、真実でない、と決めるのではなくて、あなたが体感して実感してはじめて、人の話が「あー、こういうことが言いたかったのか」と理解する日がくるでしょう。それでいいと思います。
僕も含めて、僕たちの中で一番誠実な態度は、自分は何も知らない、ということを認めるということ。
何も知らない、っていうのでいいんです。だって言葉にできっこないんだから。
僕たちが生きているのは三次元の世界なんだけど、あえて平面の世界に例えてみてください。
我々平面上でものを考え、平面上で生きている。
ところが、真実は立体だった。
しかし、我々は、平面の中でしか生きていない。
平面の中であなたは一生懸命頭を働かせて理解しようとしている。平面の中で人の話を聞き、本を読んでいる。
でも、あなたのわかろうとしていることは立体のことだった。
平面では、立体を感じることはぜったいにできないでしょ?
なぜなら次元が違うから。
それと同じことです。
我々が求めている真理は、次元が違うものなんで、決してわかりえない。
でもその次元の違うところを体感したときに、あなたの中でわかることがあります。
そして、それはあなたの言葉で語ることができるでしょう。
しかしそれはあなたの理解から来ている言葉ではあるけれども、言葉は平面的なところのものなので、それを平面に生きている人が平面的に受け取って解釈したときには、それは真実そのものじゃないわけです。
したがって、この次元で真実をやりとりすることはできないわけです。
で、安心してほしいのは、すでにあなたの中にも立体はあって、それがあなたの本質です。
そして、必ず、必ず、遠からず早からずあなたはそこに帰ります。だってね、それがもともとのあなただから。
もしこれが、どこかにゴールがあって、そのゴールにたどり着くことであれば、失敗する人が出るでしょう。
道に迷っちゃった人や違う道に行っちゃった人がいるでしょう。
その人はたどりつかないですよ、ゴールに。
でも、失敗はあり得ないです。
だって、どこかに行くことではないから。
もともとそこにいることだから。
そしてそこから一歩も動いたことないから、僕たち。
自分の精神的な作用が、そこから離れているような気がしているだけで、そこから一度も動いたことはないです。
必ずその基盤、もともとの自分を思い出すときがきます。
ソクラテスはちゃんとわかっていたんですね、「僕たちは何も知らない」と。

*****
阿部さんの覚醒体験のお話、you tubeで聞くことができます。
おもしろいですよ~。
後半と合わせてご覧ください。

となりの雲黒斉さん、この時はまだサラリーマンだということで顔が隠れています。
で、こっちのDVDは顔出てます。(このDVD、わかりやすくて面白くておススメ!コクサイさんイケメンでタイプだわ~)。

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