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欲とフリーエネルギー

また今日も”フリーエネルギーのしくみ”の観点から見えたことを書いてみたいと思います。※あくまでも個人的な解釈です。

吸引サイクルの「欲」と放出サイクルの「欲」

今日は、人間の「欲」を、フリーエネルギーのしくみで見ていきたいと思います。

この世界で私たちが行動や手段・心の働きを決定する際に重要な役割を持つものが、「欲」です。

「欲」を持つことは、人間が成長したり、生命を司るためにはとても大切で健全なものであると思うのですが、一方仏教などでは幸せになるために、「色欲物欲」を手放していくことを奨励しています。

それで、「欲を持つことは良くないこと」という思いからむやみに「禁欲」や「無欲」に走ると、「抑圧」が生まれることで苦しみを深めて幸せから遠のきます。

これは、「欲」というものをなんでもかんでも一緒くたに捉えている傾向から生まれるのだと思います。

前回、私たちが住むこの3次元物質世界には、吸引サイクルと放出サイクルという2つのエネルギーのサイクルがあるということを書きました。

吸引サイクル・・・発酵・熟成していく世界
放出サイクル・・・分解・腐敗していく世界

吸引サイクルは永続し、放出サイクルは崩壊現象をもたらします。

「欲」にも、吸引サイクルと放出サイクルという二つのサイクルがある。
そう考えて2つの欲の違いをクリアにしていくことで、無駄な「禁欲」や「無欲」を避け、健全な「欲」を使いながらこの世に生を受けた喜びを感受することができるようになると思います。

食欲

例えば「食べたい」という欲。

「食欲」にも2つのサイクルがあります。
健康を維持するための栄養を摂取するという目的、味覚満足させるという目的、みんなで食卓を囲み、楽しく過ごすという目的のための「食欲」は、
高圧の意識欲からのものなので、吸引サイクルを作ります。
吸引サイクル=発酵サイクルなので、吸引サイクルの食欲は、私たちを健康に導き、「生きる喜び」を満たします。

一方、自分の精神的なニーズを満たすための「食欲」はどうでしょうか?

「満たされない心を満たす」ために食べる。
心に寂しさやむなしさ、欠如感などがあり、それを埋めようとする「食欲」は、本来の目的からずれています。
この、精神的ニーズからくる食欲は、「放出サイクル」です。
放出サイクル=分解・腐敗サイクルなので、この食欲から食べ続けていくと、肥満になったり病気になったりして、
結果的に本人を苦しめることになります。

財物欲

「お金や物が欲しい」という欲はどうでしょうか?

私たちは本来、「他者を幸せにする」、「まわりを楽にする」ことで幸せを感じるものです。
その目的のための財物を得ようとする欲は、吸入サイクルです。
吸入サイクルで得たお金を、他者や周りの人を楽に幸せにするために使っていくと、結果的に自分にも幸せが返ってきます。

「食欲」と同じように、これが「満たされない心を満たす」ために財物を得ようとした場合、放出サイクルになります。

将来への不安や恐れから、尊敬を得たいから、人より優位に立ちたいから、という見栄や所有欲(低圧の意識欲)で得た財物は、放出サイクルとなり、そのネガティブな影響を受けることになります

例えば、詐欺にあったり、信頼を失うようなことがあったり、、です。
よくある「相続争い」などでたとえ財物を得られたとしても、それは放出サイクルなので、人間関係が崩壊したり、病気になったりということが起きやすくなります。

それから、エネルギーの性質から考えると、エネルギーは停滞すると腐敗します。お金をエネルギーのレベルで見れば、お金だって溜めっぱなしにしていると、腐るのです。その腐ったお金から腐敗のエネルギーを受けるのはごめんですね。

だから、お金は入ってきたら出すのがいいのです。

宇宙はエネルギーを無にする力がある、作用に対して反作用、だからお金が入ってきて欲しければ、まずは出すことです。それもただ出すのではなく、氣持ちよく出すこと。そうすればお金が吸引サイクルになり、どんどんエネルギーを補充していくので、結果豊かになります。

性欲

「食欲」と並ぶ、人間の三大欲求のうちの「性欲」はどうでしょうか?

前回も書きましたが、私たちは男女性の接触によってエネルギーを作り出しています。
ですので、愛する人、好きな人と肌を接触させたいという性欲を満たす場合は、吸引サイクルとなるため、人間関係や健康、人生そのものを発酵・熟成させていきます。
前回紹介した『「女の性質」と「男の性質」』によると、欲望の性行為の上「できちゃった」という場合、その行為は放出サイクルということになるけれど、愛し合う2人が心から尊敬と愛をもって和合し、合意の上で子どもを産む場合、その行為は吸引サイクルとなるそうです。

同じ性欲でも、寂しさを埋めるため、不満のはけ口、自己否定感や劣等感を埋めるためのセックスは放出サイクルになります。
寂しさ、自己否定感や劣等感を解消するという本来解決すべき問題がいつまでも放置されるため、その放出サイクルの「性欲」に従ったところで、
何も解決しないどころか、放出サイクルから生まれるネガティブエネルギーの影響を受けることになります。
前回も書いたとおり、本来男性は女性の身体からエネルギーを取り入れていきます。
男性の性衝動は、女性との接触によって不足の電氣を満たしたいという性衝動です。

女性の特徴は、その身体に生命の前駆流があることなのですが(前駆流:電流を起こすために、その前面に「女の性質」を持った電気である「正孔(陽電子)が次々と発症する現象のこと)、「前駆」が損なわれる、つまり電氣(エネルギー)の保有量が低い(つまり魅力がない)と、男性は不足の電氣をパートナー以外で補おうとします。
これがいわゆる「浮気」という現象です。

女性も男性に電氣を送りたいという衝動があります。男女が愛撫接触することで電子が発生し、電氣の増幅が起きる、それで女性も満たされていくのです。愛撫接触がないと、女性も電氣の飢餓状態になります。
※電氣は心・身体それぞれの電氣をいいます。

※浮気は男性だけの専売特許ではないですが、今回は発覚することの多い「男性側の浮気」を中心に書きます。

もし、浮気された女性の方に苦しみがあるとしたら、結果で結果を変えることはできないという法則があるように、「浮気」という”結果”に働きかけても無意味です。
苦しみから解放されるためには、原因である「女性側の前駆が損なわれている(つまり魅力が足らない)」ということを見ていく必要があります。

「パートナー以外の人とセックスすべきではない」などという固定観念や価値観で相手を責めたり、コントロールするのではなく、自分が必要としている電氣量が今自分の中にないことを素直に認め、自分の電氣保有量を増やしていくことを心掛けていきたいところです。

電氣の保有量を増やすためには、
吸引サイクルの身体を作っていくこと、そして何より原因である意識圧を高める努力を続ける必要があります。

そのためには「感謝する」こと、そして愛を外から求めるのではなく、自分の内側に愛を増やす(劣等感や無価値感を癒す)ことが大切です。

また、男性側は、自分のパートナーが自分に十分に「電氣」を与えられないからといって、
そのままあきらめて他から求めようとするのではなく、パートナーの圧をあげるためのサポートをしていくのがよいのではないでしょうか?

そのために男性ができることは、相手の自信を高めるために、ポジティブな関心を向け続けることだと思います。
つまりコミュニケーションをしっかりとるということと。それから、性行為を「射精目的のみ」の放出サイクルから「愛のエネルギーの交換」の吸引サイクルにしていくことです。

自分の罪悪感にハマらないことも大切です。罪悪感からは何も学べません。

もしそれで性欲たっぷりの男性が、相手から十分に電氣をもらえない状況がまだあるのであれば、
それは関係者全員でベストな道を見つけていくことが良いのではないかと思います。
それでもし、パートナー以外の人ともエネルギーの交流をする(つまりセックスをする)のが、
みんなのために良いということになれば、それは吸引サイクルのセックスなので、関係者全員にとってよい状況を生むことになるでしょう。

しかし、相手の電氣保有量を高めるためのサポートもせず、自分の精神的・身体的ニーズ(刺激やスリルも含め)を埋めるためだけのために、
あるいは結婚や恋人関係が壊れることへの恐れから、相手に黙って「浮気」を続けていくとなると、それは放出サイクルの行為になるため、
コソコソ隠れた「浮気」の関係は”発酵・熟成”の方向にはいかないのです。→だから、一時過ぎればたいていパートナーの元に戻ってくるものです。

それから、「浮気」する側のスタンスとして、「自分は誰のものでもない、自由でいたい」というのがあると思います。
宇宙感覚が強い人ほど「所有」という観念が薄い傾向があると思いますが、今の地球の時代・環境に生まれたからには、バランスよく既存の肉体次元ルールとの融合を測っていくことを学ぶ必要があるのかもせれません。

自分がどうしたいのかをオープンにして関係者全員が同意の上であれば問題がないと思いますが、
「相手が納得しないだろう」と決めつけ、黙って他の人と関係を持っている場合、
果たしてそれが本当の自由なのか、ということを問いかけてみるのがいいかと。

気づかれないようにするあれこれに気を取られ、むしろその方が不自由になるということもあります。

それはある意味、自由の意味をはき違えているのです。

自分がパートナーや恋人以外の人とセックスをするということを相手に伝える、その上で相手が自分と一緒にいることを選択するのか、
あるいは、距離を置くことを選択するのか、その選択の機会を与えてあげることで、相手も自分も真の意味で自由、そして真の対等な関係となります。

潜在意識のレベルでは、パートナーが隠れてなにかをしている時は、誰でもわかります。
ただ、それを表面意識に上らせることで出てくる自分の感情や対峙すべき問題を無意識に避けているのです。

それで今の関係を保とうとしても、それは関係性が放出サイクルになっているため、分解の世界に向かっていきます。

「欲を満たす」といっても、本来満たすべきものとずれていると、放出サイクルになり、
本来満たすべきものに向き合っていくと、吸引サイクルになる。

これがちゃんと明確にわかっていることで、無駄な禁欲や無欲は減り、健全な欲に導かれて人生を発酵・熟成させていくことができるのだと思います。

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