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強固な「五感の壁」と「常識の壁」をどう乗り越えるか

知人から見ると、わたしは日常でやってることやブログで勧めていることがすごく多い人に映るらしい。

確かにこのブログでも、

  • 体のさまざまな浄化法、
  • 無意識層の癒し、
  • 脳幹活性、
  • ミネラル摂取、
  • 菌活、
  • 言霊(お祈り)
  • 健全な男女関係の構築、
  • 電磁波対策、
  • フリーエネルギー理論、
  • みゃくそんシステム、
  • 真実を追求すること、

など多岐にわたって書いてます。

バラバラのことを書いてるようでも、実はどれも向かっている方向は同じです。

簡単にいうと、人間の生き方や自然の在り方を崩壊サイクル(酸化)から再生サイクル(発酵)に戻すためのあれこれです。

なぜ1つや2つではなくて、こんなにたくさん必要なのか?

それは、この崩壊サイクルがもうあり得ない域まで進んでしまっているから。
戻すには相当な根気と真剣さが必要なんだと思います。

でも、世の中を見渡すと、そこまで多くの人が今どれだけ崩壊サイクルが進んでいるのか認識していないようですね。
まるで、タイタニック号がもう直ぐ氷山にぶつかるのを知らない乗客のよう。。

なぜこんなにも鈍感になっているかというと、それは、余りにも強固な「五感の壁」と「常識の壁」に取り囲まれてるからなんです、、と少し前の記事にも書きました。

五感の壁とは、見たり聞いたり触ったり、匂いを嗅いだり、いわゆる五感を通して取り込まれる情報からの体験を、唯一のリアルと感じる、ということです。

考えてもみてください。
わたしたちのこの身体だって、この記事にも書きましたが、物理的な実体らしきものは本当はなくて、ほぼスッカスカの空間なんだということは、高校物理の知識でわかることです。
それを見たり聞いたり触ったりで、リアルに肉体という実体があるように感じるというバーチャル体験をしてるわけです。

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真理を突き詰めていけば、本来この世にあるのは、エネルギーを生み出す母体(空間)とエネルギーの動き(吸引サイクル、放出サイクル→物質化現象)だけだということがわかってきます。あらゆる学問の根っこはそこにつながっています。

見たり聞いたりで体験してることだけが唯一のリアルだと信じている人には、今わたしたちがどういうサイクルにいるのかなど、なかなか理解できないでしょう。

そして、もう1つの強固な壁、「常識の壁」というのは、その五感の壁の存在に氣づかないようにするための壁、です。

社会構造、教育、メディア、宗教などです。

そして、これらの壁を突破することは恐ろしいことイケナイことだという、そういう空気感が壁の中に満ちています。北朝鮮の国境みたいなイメージ。

簡単に書いていますが、学校で習ったこと、新聞に書いてあること、親から教わったこと、権威のある人が言ってること、とにかく今まで見てきたこと信じてきたこと、当たり前だと思ってきたこと、ほぼ全てフェイク、嘘なのだと言っても過言ではないのです。

そもそも常識や五感の壁を越えるためにあるようなスピリチュアルさえも、その壁を強固にするために使われていることもあります。

そんな強固な2つの壁を乗り越え、崩壊サイクルをひとまずゼロに戻していくには、こちらで紹介しているような多角方面からのいろんなことを、日常的に併用していかないと間に合わないのだと感じています。

「作用と反作用の法則」で、崩壊サイクルが50進んでいるのなら、戻すのに50のパワーがいります。
100の作用に対しては、100の反作用、、、。

「あれこれいろいろやって大変じゃないですか?」って聞かれることもありますが、習慣にしてしまえば楽勝です。習慣になるまでがちょっと努力がいるだけです。仲間も増えてきています。やればやるほど効果出るし。

むしろ、重たい体を引きずって毎日満員電車に何時間も乗るとか、好きでもない仕事を週5でやってるとか、決して勝てないエンドレスのマネーゲーム、めんどくさいけど避けられない人付き合いとか、うまくいかない男女関係とか、ストレスをお酒やグルメ、ショッピングなどで誤魔化すとか、ローン返済とか、バカ高い保険をかけるとか、病気になったらなったで苦しい治療とか副作用とか、そっちの方がずっとずっと大変じゃないかなと思います。

「いろいろやって大変じゃないですか?」
大変だとしたら、それは再生サイクルに入っている人数かまだまだ圧倒的に少ないからです。

善玉菌、悪玉菌、日和見菌といいますが、元々そういう菌があるわけではないのです。
菌が吸引サイクルになったら善玉菌と呼び、放出サイクルになったら悪玉菌と呼びます。
日和見菌とは、「善玉菌でも悪玉菌でもないけど、強い菌につく」という菌のことです。

すべてはフラクタクルなので、
これを人間に当てはめると、壁を乗り越えて自分の生き方を再生サイクルにしていく人たちが善玉菌
壁を作って必死で守っている人たちが悪玉菌
それ以外の大多数の人が日和見菌ということになりますか。

内海聡氏の本によると、これまでの社会構造を支えていたこれらの割合は「1:79:20」、
つまり日和見菌である大多数は力のある「悪玉菌」についてたわけです。
でも、少しでも善玉菌の割合が増えてパワフルになっていけば、日和見菌はいっきに善玉菌側に着くはずですね。
そうしたら、悪玉菌はたちまちパワーを失います。

わたしたちが乗っているタイタニック号は、沈没しなくて済むかもしれないんです。

人は善玉菌なると、自分たちの乗ってる船が今どこにいてどういう状態にあるのかが、だんだん俯瞰できるようになってきます。

地球には、善玉菌の中でもスーパー善玉菌みたいな人も何人かいて、その人たちは五感や常識の壁はすでに突破しているから、海全体を見渡すことぐらい余裕でできるのですね。

実は去年の秋頃までは、そういう方々が口々に、本当にこのままいくと氷山にぶつかるよって、みんなわかってないのが本当に焦れったい!という口ぶりで声高々におっしゃっていました。

それが少し口調が和らいだのが、確か11月末ぐらいでした。
善玉菌たちの必死の舵取りもあって、軌道がなんとか修正できたみたいです。

自分の感覚でも、善玉菌の割合が着実に増えてきてるのは実感としてあります。

わたしが教えに行っている合唱団のシニア・シルバー世代の人たち、いわゆる一般的な常識を持つ人たちは、「無意識層の癒し」とかなんのこっちゃわからないだろうけれど、あくび体操なんかもバカにせず熱心にやってくださるし、わたしの少々ぶっ飛んだ指導や話をしても理解してくださる方が増えてきてます。

とはいえ、朝から新聞を隅から隅まで読んで、日中はテレビでニュースやスポーツをチェックし、ネットの株チャートとにらめっこし、TVコマーシャルで宣伝されている商品を何も疑わず消費し、運動不足になったらジム通い、ちょっとでも何か症状が出ればクリニックで薬を処方してもらい、定期的な人間ドックは欠かさず、、それがフツーだと信じている大人たちも周りにまだまだたくさんいます。

もうすぐ氷山に衝突するかもしれないのに、それに氣づかず優雅にお茶飲んでダンスを踊っている豪華客船の乗客たち。
五感の壁と常識の壁はとにもかくにも分厚いのです。

五感の壁と常識の壁を突破するのに役立つサイト、動画、書籍の紹介

「健康のすすめ」

◎宇宙経済学『マネー』と『カラダ』の不思議な関係
 全5回無料動画講座

地球に生まれた宇宙人へ(洗脳を解く)

◎『99%の人が知らないこの世界の秘密 』内海聡・著 

 

お知らせ

4月半ばに東京セッションと名古屋セッションを予定しています。
個人セッション受けたいけれど、大阪まではなかなか足を延ばせない、スカイプで受けるのも抵抗がある、という方は、ぜひこの機会によろしくお願い致します。
メニュー:ハートトークセラピー(90分)
ライトボディヒーリング(60分)
他のメニューもご希望の場合はお問い合わせください。

《東京出張予定》

日時:4月16(日)夜〜18日(火)
場所:新宿(予定)

《名古屋出張予定》

日時:4月19日(水)~20日(木)
場所:御器所(予定)

 

また、16日~18日の間に、都内で《電磁波対策講習会》を開催予定です。
また日時や場所が決まり次第、ご連絡します。

 

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