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脳とココロ、カラダのつながり

こんにちは。
前回、「明日に続く」と書いたのが、今日になってしまいました。
お待たせしました、
『神との対話③』より、「感情と抑圧について」続きをどうぞ。

不安は自然な感情だ。赤ん坊はみんな、不安を二つだけもって生まれてくる。墜落する不安と大きな音に対する不安だ。ほかの不安はすべて学習された反応で、環境から学び、親に教えられる。もって生まれた自然な不安の目的は、もうちょっと注意しなさいとわからせることだ。身体を安全に生きながらえさせるための注意。それは愛から生まれる。自分自身への愛だ。
不安はよくないものだ、不安を表してはいけない、不安を感じることすらいけないと言われて育った子供は、成人後、不安をうまく処理するのに苦労する。
抑圧されつづけた不安はパニックになる。非常に不自然な感情だ。人々はパニックのために人殺しをしてきた。戦争が勃発し、国が滅んだ。
愛は自然な感情だ。子供が正常に自然に、制限や条件をつけず、禁忌や気まずさなしに愛を表現し、受け入れることを許されて育つと、それ以上必要としなくなる。
こんなふうに表現され、受け入れられた愛の喜びは、それだけで充分だから。だが、条件や制限を付けられ、規則やしきたり、儀式や制約によってゆがめられ、管理され、あやつられ、抑えられた愛は不自然になる。
自然な愛はよくないものだ、愛を表してはいけない、それどころか愛を感じることすらいけないと言われて育った子供は、成人後、愛をうまく処理するのに苦労する。
抑圧されつづけた愛は所有欲になる。非常に不自然な感情だ。人々は所有欲のために人殺しをしてきた。戦争が勃発し、国が滅んだ。
自然な感情が抑圧されると、不自然な反応と対応が生じる。たいていのひとは、最も自然な感情を抑圧している。だが、自然な感情はあなた方の友人だ。贈り物だ。経験をきざみ出す神聖な道具だ。あなたがたは、生まれた時に与えられたその道具を使って、人生をうまく渡っていくべきなのだ。
(「神との対話③」ページ58~59)

わたしたちの問題や悩みはすべて、この自然な感情(悲しみ、怒り、羨望、不安、愛)のゆがみによるものです。
感情や記憶と密接に関係する脳の部分は、大脳辺縁系(無意識領域)というところです。
悲しみや怒りなど、情緒的な抑圧はすべてこの大脳辺縁系の記憶庫に蓄えられています。
この大脳辺縁系が発達するのが、だいたい0~6歳ぐらいまでと言われています。
この間にどのような感情体験をしたか、どれぐらい愛情を受けていたか、どんな環境にいたかなどによって、その人の人生における感情反応(そしてそこから生まれる思考、理解、決定、行動)の約70~80%が決まると言われています。。
この記憶庫に、たっぷりと愛が蓄えられていたら(6歳までに十分な愛や安心感をまわりから与えられていたら)、成長してからも情緒が安定して前向きな性格になりますが、反対に愛の代わりに恐れや不安、欠乏感などが多く蓄えられていたら、大人になっても様々な場面でネガティブな感情反応を起こし、生き方そのものが消極的になってしまいます。

また、この大脳辺縁系は、内分泌系(ホルモンバランス)、自律神経、免疫系に影響を与えることで機能しています。
つまり、大脳辺縁系の記憶庫の状態が、身体の健康状態さえも決めてしまうのです。

マトリックス・リインプリンティングなどのセラピーテクニックがなぜその人の性格や健康状態、人生そのものさえ変える力があるのかというと、それらの技術がこの大脳辺縁系にダイレクトに働きかけるからなのです(カウンセリングなどのトークセッションだけではこの脳の部分になかなかアクセスできない)。
こちらのサイトでは、仕事や恋愛などで苦しんでいる人、パニック障害、強迫性障害を持つ人、日々孤独感や不安に苛まれている人、人付き合いで苦労している人たちなど様々なケースにおいて、
このセラピーツールによってどれほどのドラマチックな変化、改善を体験されたかが紹介されているのですが、どれも本当に感動的です。
マトリックス・リインプリンティングを体験してみたい方は、クオレヴォーチェでも受けられます。電話・スカイプでも対応しています。
ご質問も受け付けていますので、ブログの問い合わせフォームからご連絡ください。

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