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童心に返る

昨日はインディゴ・クリスタルの会第二弾の《お雛祭りカラオケパーティー》でした。
皆で順番に次から次へと曲を予約していき、気がついたらノンストップで4時間歌い続けていた!
盛り上がってよかった~!
参加者のみなさん、ありがとうございました?

私はといえば、「まずは自分が楽しもう」ということをだいぶ実践できるようになったなぁと自己観察しながら思いました。
「人様が楽しければ、快適であれば、それでよし。自分は後回し」が最大の美徳という家庭(たぶんこれは家系)に育ってきて、かつてはまず自分が楽しくて快適である、ということは、「ジコチュウ・ひとりよがり」なことであり、神から見放されるぐらい恐ろしいことだったので、この変わり様には自分でも驚きです。

フィルターが変わって、よくよく感じてみると、「自分は後回し」は、自分にとっても周りの人にとってもナンセンスな考え方とわかります。
楽しそうにしている人を見ると、(ああ、良かった?)ってこちらも嬉しくて幸せに気分になるわけですから…。

さて、昨日は不思議と宝塚歌劇やミュージカルが大好きな人が多く集まっていたのですが、みなさんが自分の大好き!を思う存分表現しているのを見て、高校生ぐらいから自分が、何かに夢中になったり情熱的になる感覚を、そういえば忘れているなぁということに気づきました。

最近アロマリーディングというのを受けたり、ある人から高次元のメッセージをもらったりしたのですが、
そういえばどちらも「子ども心を思い出そう」「人生にスパイスを」といったもので、いざ日々の生活にそれを生かそうと思っても、どうすればいいのかわからない…、
まるで今まで積み上げてきたものをぶっ壊すような恐れまで出てくる始末です。

昨日といい、最近はどうやらそれを、未来の自分が写る鏡として見せてもらってることが多いような気がします。
実は私もティーンズの頃は、宝塚やミュージカル大好きだったのですが(宝塚は受験したこともあります^ ^)、自分がクラシックの声楽を始めたぐらいから、
当時の「お客さんとして舞台の夢の世界を純粋に楽しむ」パッションを封印するようになったなぁと思います。
それは、見せる側の“あの手この手”を知ってしまったからなのでしょうか…。

ま、そういうフィルターを通して見たり聴いたりするのも楽しいといえば楽しいのですが、子どものように純粋にワクワクドキドキしていた頃の、あの楽しさとはワケが違う。
もう、とにかく、「子どものように楽しめ!」がバシバシ来てます。

前回の記事に書いた、「新しい地球舞台のお手本」が、まさにそこがキーワードだと思っています。
これからのインディゴ・クリスタルの会やうたの輪などイベントのテーマにしてもいいかなと。

昨日上がった今後の会の予定としては、カラオケパーティー第2弾、DVD鑑賞会、ミュージカル鑑賞ツアー、お料理持ち寄りパーティーなど、楽しい企画盛りだくさん。
私が、子どものように無邪気に楽しむ感覚を取り戻せるように、皆様どうかしばらく遊びにお付き合いくださいね。

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