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情報空間のみに生きる人たち

ブログの記事がなかなか更新できなくてすみません。

コロナ渦が始まって、
エネルギーを注ぐところが一気に変わってしまいました。

この時期に置いて、やはり私の周りでも頭が混乱している人、感情があぶりだされている人、
いっぱいいます。

今まで信じていた世界が信じられなくなってきているのです。
あたりまえですよね。

こういうことがきっかけになって、
虚構の世界から真実の世界に目覚めていく人は多いのだと思います。

この数か月間の中で、そういう人たちと対話を重ねながら目覚めのサポートをしていくことで、
わたし自身の目覚めのプロセスも加速していった気がします。

さて、その対話をしていく中で、あるいはSNSの投稿などを見ていてものすごく感じていることがあります。

それは、あまりにも多くの人が、情報や知識、言葉に振り回されているということです。

私たち人間は、言葉が作り出す「情報空間」
目の前の「物理(現象)空間」両方にまたがって生きています。

テレビやインターネットで流される情報、宗教的な教え、スピリチュアル・自己啓発の教えや智慧。
これらはすべて「情報空間」にあるものです。

それ自体が悪いと言いたいわけではありません。

今わたしが問題にしたいのは、
多くの人が、与えられた特定の「情報空間」だけに生きていて、
「物理空間」にはほとんど生きていない、ということです。

たとえば、もし今生活の中からインターネットとテレビが消えてしまえば、
我々は今何が起こっているかを何から知ることになりますか?

目の前の現実を観察するしかないですね。
テレビやネットの世界では、コロナが騒動になっていますが、
現実を観察してみたら、
コロナウィルスは見えないし、
周りにコロナに感染した重症患者はいないことに気付きます。

芸能人がコロナで亡くなったというニュースも、
PCR検査で陽性が増えているというニュースも、
すべてマスコミやネットが流す情報から知ったことであり、
実際にその芸能人がコロナで亡くなったかどうかその場で確かめたわけではないので、
コロナが死亡原因かどうかもわからないし、
その芸能人が本当に亡くなったかさえ、知る由がありません。

つまり、テレビとネットの世界がなければ、
コロナパンデミックは無いも同然なのです。

ニュースというものが意図的に作られるのだということは、これまでもさんざん書いてきたので、
今回そこを膨らますのはやめておきますが(近日中に書きます)、

現実をちゃんと見ていたら、与えられている情報空間とのかい離があまりに激しく、
その不一致感で頭がおかしくなりませんか?

「コロナは感染率が高く、危険なもの」という情報空間があります。

でも、物理空間を見てみましょうか。
そんなに感染率が高くて危険なものであれば、
まず満員電車を制限しますよね。
でもしてない。

芸能人でコロナかかる人がたくさんいる一方で、
国会議員は誰も感染していない。
しかも、安部さん、麻生さん、国会中継が終わったらマスク速攻外してましたが。
マスクなんて必要ない=コロナはない、って知ってるとしか思えません。

news.nicovideo.jp/watch/nw7147237

情報空間では、
コロナは感性率が高く危険なので、県またぐなと。

でも、物理空間では、
旅行を推奨するGo To キャンペーンが施行されています。

コロナ感染が流行り出したちょうど同じころ、
3月25、26、27日(567=コロナ)の三日の間に、DoCoMo、ソフトバンク、KDDIの3社がこぞって5Gを稼働させ始めました。
コロナ感染者の出現した地域と5Gの設置地が世界でも日本でも一致している事や、
コロナ放射能という電磁波に汚染されたときに出る症状と、
今コロナウィルス感染症の症状といわれているものが酷似している(本来はどう考えてもウィルス性の症状とは考えにくい)、
これは、現実に起こっていること。

「新型コロナ感性は怖い」というところから生まれたはずの、「新しい生活様式」は、
なんと今年の2月の段階でもう決まっていました。

殺菌消毒奨励されてますが、仮にウィルスがそんざいするとして、ウイルスって菌じゃありませんよ。生物ではないです。生物でないものは消毒液では殺せません(笑)

そういう、情報空間と物理空間の乖離の例は、
他にもあげたらキリがないのですが、

そこで疑問を抱いて
「なんで?なんで?」と探究していけば、
物理空間と一致する情報というものが必ず導き出されます。

物理空間と情報空間を一致させていけば、
真実の全体像が見えてきます。

ついでにいうと、
「コロナが感染率が高く、危険」という情報空間のウソを見破れた人たちの中に、
今度はまた別の情報空間に閉じ込められている人が現れています。

たとえば、「コロナ騒動の裏で、世界を支配しているディープ・ステートの悪行が暴かれ、
闇が一掃されている。だからもう大丈夫」という情報空間。

これは情報空間と物理空間が一致しているでしょうか?
これもいずれ答えが出ますが、
私は今のところ大きなかい離を感じます。

物理空間では依然として、
殺人的な暑さの中マスクを外さず、
意味のない過剰な殺菌消毒を繰り返し、
実態の不明なワクチン開発を待望し、
イソジンがいいと聞いたら飛びつき、、、

人々の思考を止めさせたり、人体を劣化させるあらゆるしかけは何も無くなっていません。
それがどれほど恐ろしいディストピアに導かれていくことなのかわかりますか??

他にも、「闇が一掃されるから大丈夫」という情報空間と物理空間における矛盾はたーくさんあります。

つまり、一見情報強者に見える人達も、
物理空間無視の、情報空間だけに生きていることが多かったりします。

スピリチュアルや自己啓発、宗教、代替医療の情報空間も似たようなものです。

「これをしていれば、これがあれば、もう大丈夫。調和した人生が送れるようになります」
と聞こえのいい教えを言ってたり、いいものを勧めている人が、
誰かを責めたり、
誰かと依存関係作っていたり、
感情を切り離していたり、
傍にいてぬくもりや安心感が感じられなかったり、
ある特定の情報空間にしがみついていたり、、、

物理空間と乖離していることっていっぱいあります。

なので、どんなにいいと思われる情報も、
まずはそれが「物理空間」とどれぐらい整合性があるか、
ということをしっかりと見極めてから受け入れるようにしましょう。

、、、、といっても、ずーっと特定の「情報空間」に閉じ込められてきた私たちは、
その「情報空間」のみが唯一だと思ってしまうところがあって、
なかなか「物理空間」で生きているという感覚を持ちにくいんです。
(つまり、今ここ、な感覚。動物的な本能や感、野性性、自然法則に沿う、ともいえる。
そこがまさに「コントロールされている」ということを知っている人はどれぐらいいるでしょうか??)

それで、「情報空間」の自由度を上げることと、「物理空間」をしっかり生きることが必要となってくる。

何をしていけば「物理空間」と「情報空間」、両方をバランスよく生きている感覚が増えるのか。
そこもやはり、「情報空間(知識として知ること)の自由度をあげる」×「物理空間(感覚として知ること)をしっかり生きる」で導き出されるのです。

囚われのない人になりたければ、
囚われのない人が何をしているかを知ればいい。

人間関係がうまくいきたければ、
人間関係がうまくいってる人が何をしているかを知ればいい。

「物理空間」と「情報空間」両方をバランスよく生きられるようになりたければ、
すでにそう生きている人が何をしているかを知ればいい。

物理空間と情報空間が統合されたところに、
超情報・超物理空間が立ち現れます。

そこに生きることが、「真のスピリチュアルに生きる」ということではないかと思います。

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