それは地球のためになっているか
先週引っ越しました!
え?去年引っ越したばかりでは、、、という反応をすでに何度もいただきましたが(笑)、はい、また引っ越ししました。
同じ吹田市内です。
自分の中身が入れ替わると環境も変えたくなるようです。
吹田はとても好きな場所なので、また吹田に住むことにしました。
そうそう、吹田といえば、どうもこちらの記事を読んでみると、関西の陰陽エネルギーが交わる中心点らしいです。
市内にある二つの「伊射奈岐神社」、氣になります(笑)。
引っ越してみて本当に良かったです。
前のところも緑が多くて好きでしたが、今度はもう少し都会(梅田)に近くなりアクセスもよくなりましたし、
家の真ん前がこれまた素晴らしい森林公園で、ミニハイキングも出来そうな感じです。
徒歩3分以内に中央図書館、そして市民体育館もあるんです。
せっかくだから水泳でもはじめてみようかな。
それからまだ行ってませんが、こんな素敵なコミュニティスペースも徒歩圏にありました!
まさに、今日のテーマにぴったりのところです。
スケジュールを見るとたのしそうなイベントがたくさんやっていて、あれもこれも行ってみたい!と、今からテンション上がってます。
貸しスペースもされているみたいなので、グループワークショップもやってみたいです。
出したものは返ってきます
先日、facebookでショッキングな記事が流れてきました。
earthreview.net/germany-whales-dead-stomachs-full-of-plastics/
↑こちらの記事なんですけれど、ドイツの海岸に打ち上げられていたクジラの胃の中が、プラスチックのごみでいっぱいだったといいます。
今、ヨーロッパ全域で、かつてないほどのクジラの大量死が次いでいるらしいです。
おそらく、どのクジラの胃の中も似たような状態なのでしょう。
クジラの胃の中がプラスチックまみれということは、他の魚の胃の中も同じようにプラスチックまみれだということは十分考えらえます。
またしばらくして、次はこんな記事が。
rief-jp.org/ct12/72592
なんと、海水塩にまでマイクロプラスチック(微細なプラスチック粒子)が混ざっていることが、科学的な調査でわかったということです。
宇宙の子まささんのブログに載っている世界各国の海岸の写真(とんでもない量のゴミが打ち上げられている・・・)を見ても、まあこのような事態になってもおかしくないというのがわかります。
ameblo.jp/masa-universe/entry-12128920970.html
「撒いた種は、自分で刈り取る」と言う言葉があります。
これを、ブッダは「善因善果、悪因悪果」と説き、イエスは、「蒔かぬ種は生えぬ」と言いました。
自分の頭で思考できるようになってきた人、健康的な感性が戻ってきている人たちは、こういった事件や事実を「自分とは関係ないこと」とはしません。
今アトピーやアレルギー疾患、ガン、脳疾患、精神疾患などたくさんの病気が蔓延しているのは、すべて私たち人間が撒いた種の結果だということをわかっています。
その上で、自分の体を自分で守るために、体に取り入れるものを吟味するようになります。
そして、環境から知らず知らず入ってくる異物(上記のマイクロプラスチックとか)を排出するためのあらゆる努力をしています。
(発汗作用を促したり、必須ミネラル、発酵食品を積極的にとったり、自然治癒力を高めるための運動や呼吸法をしたり、言霊や音、アロマの周波数による浄化をしたり、、)。
そして、これから自分達がどんな種を撒いていけばいいのか、考えるようになります。
その目安なるのが、「それは地球のためになっているのか、なっていないか」だと思います。
地球といっても、もちろん地球の一部である自分自身も含みます。
宇宙の子まささんみたいに、わが身を捨てて自然環境の為に大きな働きをしている方もたくさんいらっしゃいますが、
誰もが簡単にできることは、地球のためにという思いで物を売ったり作ったりしているお店や会社の商品を買い、反対に、結果として自然環境の破壊に繋がっているようなサービスやモノを提供している企業からは距離を置く、ということだと思います。
本当に地球や私たちの健康のための生活用品や食品を売っているお店だと、安心してご紹介できるお店(主にネットショップ)は、
・・・と、いくつかご紹介したものの、わたしはすべてのお店を利用したことがあるわけではありません。
ただ、そのお店のオーナーや会社の考え方など共感できるということでご紹介しています。
それから、私が知らないだけで、地球にやさしいものを売っていらっしゃる会社やお店はもっとたくさんあると思います。
(またオススメのお店などあれば、ぜひ教えていただきたいです!)
「出したものが返ってくる」
「まいた種は自分で刈り取る」
「買う」という行為も、「何を撒くか」、そして「どんな花が咲くか」なんです。
その商品(サービス)を買うことが、自然環境の蘇生のためになるのか、破壊に繋がっているのか、、、
結果、自分に必ず返ってきます。
そして、これから自然環境の蘇生のために努力している会社はどんどん発展し、地球のためにならない会社や企業はつぶれていくと思います。
想像力を存分に使っていきましょう。
今日の夕暮れの空
お知らせ
ほんとうの自分らしい声になるためのボイスエンライトメント講座
この講座では、自分にとって最も自然で、自分らしい本来の声を引き出していきます。
ここで紹介するメソッドは、何かを付け加える方法ではなく、余計なものを省いていく引き算的なメソッドで、身体や心を育みながら、自然を生かしていく、、、誰かに合って、誰かに合わない、というものではなく、誰にでも合う方法です。
声のための実習ですが、声=身体、声=心、なので、性格や体質、人生まで変わってしまいます。
ご一緒に、声を自在にしていく旅を一歩一歩楽しみましょう♪
【神戸】
10/8(日)13時~15時
場所:カフェ・ド・ジェーム(神戸元町)
参加費:2500円(料金改定しました)+ワンドリンク制
参加人数:8名程度
【大阪】
10/11(火)10時~12時
10/24(火)10時~12時
場所:クオレヴォーチェ千里サロンか近くの貸しスペース
参加費:2500円
参加人数:5名程度
ワンドロップ音楽祭 in 大阪
先日こちらの記事でご紹介させていただきましたが、ワンドロップ・プロジェクトで「生命交響曲 霊魂の喜びの歌」の合唱を唄うワンドロップ聖歌隊の大阪チームの常任指導者として、9月からレッスンをさせていただいています。
ハッキリ言って、めちゃくちゃ楽しいです!
なぜなら、、、わたしがしたいことが思いっきりできるから!!
いわゆる一般的な合唱団を指導するときには、従来の西洋的専門的知識での指導からあまり逸脱しないように少し配慮していますが、
ワンドロップ聖歌隊では東洋的ホリスティックな感覚の方が集まっていらっしゃいますので、そういう配慮まったく必要無し!なんです。
打てば響く、ではないですが、少しアドバイスしただけで、すぐに感覚的に捉えてくださるので、変化も早いです。
そんな大阪隊員の方たちが、10月7日にワンドロップ音楽祭で歌います!
「ワンドロッププロジェクトってどんなんだろう?どんな歌を唄うんだろう?」
・・・と氣になる方は、ぜひ7日鶴見区民センターへGo!
プロジェクトの発起人、清水浦安さんや作曲家の宮川昭夫さんも東京からいらっしゃいます。
急遽、私も出演させていただくことになりました。
大好きなマイケル・ジャクソンのHeal the Worldなどを唄わせていただきます。
この曲は、マイケルの作品の中でも一番思いが込められた歌のようです。
「『HEAL THE WORLD』は、
僕が今までにレコーディングしてきたすべての中で、
僕のお気に入りの一つだよ。パブリックの啓発の歌だからね。
人々の心の中に、これからも長く生き続けると、僕が思うものなんだ。
何かとても特別なもの、何かとてもイノセントなもの、
何かとても大切なものについての曲だから。」
「残りの人生で、
たった1曲しかパフォームできないとしたら、どの曲を選びますか?」
という質問に対して、
「うーーん、2、3曲選んじゃダメ?」と真剣に悩みつつも、
真っ先に出てきたのは、この『HEAL THE WORLD』という答えでした。
そして、、、唄うだけでなく、プロジェクトの主旨を伝える寸劇にもトモリーナ(笑)として参加予定です。
【ワンドロップ音楽祭 in 大阪】
アラウンド・ザ・ワールド ウィズ ワンドロップ~ワンドロップで世界一周~
日時:2017年10月7日(土) 開場12:30 開演13:00
場所:大阪市立鶴見区民センター 小ホール(大阪市営地下鉄 長堀鶴見緑地線 横堤駅 4番出口 徒歩1分)
チケット:2500円
7日のチケットご希望の方は、こちらまでお問い合わせください。
※チケットぴあでも購入できます。
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