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〝ヒーリング”で、なぜ人は癒えるのか~①

昨日このテーマで書きます!って表明してから、恐ろしく大量な情報が頭の中に流れ込んできて、「これ、全部書くんですか・・・!?」ってちょっと途方に暮れています。。。
途中でめげそうになるかもしれませんが、その時はその時として、とりあえず整理しながら書き進めていきたいと思います。

最先端の科学とヒーリングの世界観

さて、ヒーリングについて書かれている本を読んでいると、けっこうな頻度で引き合いに出されているのが「量子物理学」です。
量子物理学なんて一般的にはあまり馴染みがないかもしれませんが(私もこういうことに携わるまでは、物理なんてまーったく興味がなかったです!)、スピリチュアルな探求をある程度続けている人は、科学の最先端を行く量子物理学の解明する世界観が、スピリチュアルな世界と非常によく似ていることを知っているものです。

今日はちょこっとこの量子物理学の世界観に触れてみますが、なにぶん素人なので、多少言い回しが違ったり、説明が不足する部分があったりするかと思いますが、そこはどうぞご容赦ください。

まず、私たち人間の体は、約60兆個の細胞からできていて、その一つ一つは分子の集合体です。分子は原子からできていて、原子は原子核と電子でできている。学校で習ったのはここまでです。
そのままどんどん超ミクロな世界に遡ると、「量子」という世界に行き着き、そこを科学するのが「量子物理学(量子力学)」です。

量子物理学の視点でいうと、私たちは、「ゼロ・ポイント・フィールド」と呼ばれる量子の海の中にいます。
ゼロ・ポイント・フィールドという巨大なフィールドは、まだ姿を与えられていない無限の可能性をもつエネルギーとして存在しています。ここでは、時間も空間も、物質もすべて情報にすぎず何の区別もありません。

量子の世界に、「オブザーバー・エフェクト(観察者効果)」という不可思議な現象があり、それは、意識をもって観察した瞬間に、量子エネルギーが波の性質から粒の性質に変化し、物理的に見えるあらゆるものが創造される、というものです。
観察されて創造される世界(2011/9/28)

ここからわかるのは、もともとは何も見えず、何も聞こえず、何も感じられない無限の可能性の海があるだけ・・・
そこに、何かを創ろうという特定の意図をもった意識が向けられることで量子レベルの変化が起こり、いわゆる現実というものが創られるというしくみです。
ゼロ・ポイント・フィールドがテレビの砂嵐の状態とすると、チャンネルを合わせる(意識が特定の意図をもって向けられる)ことで、映像が現れる、というのと同じです。

「何かを創ろうという特定の意図をもった意識(consciousness)」とは、あなたのことです。
今あなたの周りにあるあらゆるもの、接する人、遭遇する出来事、それをつかさどっているように見える法則、すべてが無限の可能性の中からあなたの意識によって創られたものです。
私たちは、物質が個体として存在しているように見えますが、実際は私たちが見るから個体化(有限化)するのです。

「だるまさんが転んだ」という子どもの遊びを知っていますか?
鬼の役が壁の方に向かい「だるまさんが転んだ」と呪文を唱えている間、他の人たちは好きに動いているけれど、呪文を言い終わって後ろを振り返ったときに、みんな動きをパタッと静止しますね。

それと同じように、見た瞬間に粒子が集められ、椅子とか、家とか、山とか川とか、身体とか呼ばれるひとつの意図された物質として姿を現すのです。

見ることだけではありません。
「無人の島で木が倒れたとき、音がするか」
という有名な禅問答があります。

答えは、「音はしない」です。
音は、聞く人がいてはじめて「音」になります。
つまり、「聞く」という方法で意識が向けられることで無限のエネルギーから「音」という有限を成します。

「私たちの意識なしに存在するものは、何一つありえない」、つまり「私たちこそが宇宙の創造者である」というのは、この量子力学の世界観からもよくわかることなのです。

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