真剣に幸せになりたい人向けのセラピー
生きづらさの原因、それはポジティブな感覚を知らないから!?
感覚・感情の呼びかけ、創造、ダウンロード
私たちにかけられた無数の「プログラム」を解いていくと、愛や安心感、嬉しさ、同情、赦しや尊敬などの感情が増えていきます。
もともとその感覚を「知っている」から、安心してプログラムを解くことができます。
ところが、ものすごい恐怖や怒り、憎悪、憂鬱などの感情を抱きながら生きることが長年習慣になっていた人は、
「安心」とはどんな感じがするのか、「喜び」とはどんな体験なのか、「自信がある」というのはどんな状態なのか知らないのです。
もちろんすべての感覚・感情は、DNAに記憶としてあるのですが、物心ついた頃から過酷な人生を歩んできたり、常に恐怖を覚えるような環境で育ったり、
長い間慢性的な鬱状態にある人たちは、
現世において喜びや安らぎ、誰かに愛されている感覚などポジティブな体験をしたことがほとんどなく、それらを思い出そうにも全く思い出せない、ということが少なからずあるのです。
また、そこまで過酷な人生でなかったとしても、これまでの記事に書いてきたように多くの人は「プログラム」にかかっているために、生きていくのに有効だったり恩恵となるような特定の感覚・感情を持たずに生きることが習慣化しています。
それらの感情を知った状態で生きる方法を知らずにいる限り、本当にその感情を抱えて暮らすことができないわけです。
人生の最高なパートナーを見つけたい、経済的に豊かになりたい、やりがいのある仕事をしたい、といったさまざまなことが実現しないのは、それが原因でもあります。
わたしは8年前シータヒーリングのプラクティショナーになるためのセミナーで、「感覚・感情への働きかけ」というテクニックを学びました。
このテクニックを使うと、本来は一生かけて体験のなかで学んでいくはずのさまざまな感覚・感情を、一瞬で学ぶことができるのです。
嘘みたいな不思議な話ですが、宇宙に満ちている創造のエネルギーの源(ゼロポイントフィールド)に働きかけることで、それは可能なのです。
わたしはこれを、シータヒーリングの応用セミナーではじめて学び、体験しました。
このセミナーでわたしはシータヒーリングのプラクティショナーになったわけですが、プラクティショナーになるためには、まずプラクティショナー自身がそれらの感覚・感情を知らないというのは問題なのです。
このセミナーでは、3日間かけて、人が一生かけて学ぶべき約700もの感覚・感情を、シータヒーリングのテクニックを使ってインストラクターに「ダウンロード」してもらいます。
「ダウンロード」=呼び覚まし、アクティベートなどとも言われます。
例えば、
「豊かであるというのはどんな感じがするのか」
「人から称賛されるというのはどんな体験か」
「どのようにして人を許せばいいのか」
「イライラせずに生活をするというのがどんな感じか」
「受け入れられるとはどんな感じがするのか」
「自身を持つことが可能だと知っているのはどんな感じか」
などです。
ダウンロードされたかどうかは、筋肉反射テストを使ってチェックされ、うまくダウンロードされなかった感覚・感情が見つかったら、それを妨げている潜在的な観念(思考パターン)を見つけ出し、それを解除してもらいます。
そうやって、必要なすべての感覚・感情を「知っている」状態にしてもらうのです。
この大量ダウンロードをわたしが受けたのは、2010年4月半ばでした。
正直、その時は自分の何が変わったのか、はっきりとわからなかったのです。
ところがそれから2週間ほど経ったある日、まるでその「お試し」ともいうべきある出来事がありました。
その日、わたしは大切な友人から、とてもショッキングな告白を聞くことになったのでした。
友人はそれを私に告げることで、私がその人のもとを去っていく確率は90%だと思っていたそうです。
それまでの私であれば、ショックで動揺し、自分を失い、友人が予想していたような結果になっていたかもしれません。
ところが、その時のわたしは、自分でも驚くほど落ち着いて、その話に耳を傾けていたのです。
もちろん、感情が出てこなかったわけではありませんが、その感情に巻き込まれることもなく、
まるでその体験が、映画の中の出来事かのように、俯瞰している自分がいました。
ネガティブな感情どころか、今までに感じたことがなかったレベルでのその友人への共感の気持ちや慈愛の心も出てきていました。
驚いたのは私だけではありませんでした。
友人も、私があまりに動揺が少なく、落ち着いていることにビックリしていました。
このときはじめて、2週間前に受けた感覚・感情の呼び覚ましによって、私のタイムラインが変化していたことに気づいたのでした。
おかげで、その後もわたしはその友人と縁が切れるどころか、それまで以上に信頼関係を深めるようになりました。
友人も、わたしの変化ぶりに感化されて、それをきっかけに心のことやスピリチュアルなことに興味を持つようになりました。
そのあとも、いろんな場面でその「呼び覚まし」の効果を感じる体験をしました。
「自分らしくいられる感覚」
「信頼しあう感覚」
「挑戦しても大丈夫だという感覚」
「不安をもたずに日々の生活を送る感覚」など、
それまでなじみの薄かった感覚にどれほど助けられたでしょう。
わたしはこのようにシータヒーリングのテクニックによる変化を十分と経験し、その恩恵をもって生きてきましたが、
クライアントにシータヒーリングを積極的に使うことはあまりなかったのです。
シータヒーリングのような、プラクティショナーがエネルギーワークで一方的に働きかけるものよりも、EFT、マトリックス・リインプリンティングのような、クライアントもその癒しのプロセスを共有していくような手法の方が、自分にあっていると思ってたのです。
もちろん、まったくそのテクニックを使わないということはなく、クライアントから希望されたり、シータヒーリングが必要だというインスピレーションがきたときは使ってきたし、このテクニック自体に関しては、どちらかというと得意な方ではあると感じています。
それで、実はここ最近、シータヒーリングを使う頻度が増えてきているのです。
ひとつは、私自身の変化によるもの。
もうひとつは、それが必要だと感じるケースが増えているということ。
シータヒーリングにもいろいろなテクニックがありますが、
特にこの「感覚・感情の呼び覚まし」が有効だと感じるケースが多いのです。
理由は、冒頭にも書いたように、ある一部のクライアントにとっては、人生で一度も安心感や喜び、誰かに愛される感覚、大切にされる感覚などを経験したり感じたことがないということもあるのです。
幼少期になにかトラウマ的な体験をしたことでそのようなポジティブな感情が発達しなかったり、過去に経験したドラマの場面のなかで喪失してしまったりということが少なからずあるのです。
トラウマや過去にできた傷を癒すにも、まずその癒しに挑むためにある程度の体力が必要になります。
その体力のエネルギーになるのが、愛や喜び、幸福感、同情、尊敬、安心などの感覚・感情なのです。
感覚・感情の一斉ダウンロードプログラム
シータヒーリング応用DNAセミナーでわたしが受けた感覚・感情の大量ダウンロードを、通常のセッションの中でしようと思ったら、
それだけでおそらく5、6回のセッション以上になってしまいます。
これを必要としている人は少なからずいると思うのですが、
受けようとなるとなかなかハードルが高いのです。
そこをなんとかできないかと考えたのが、一斉遠隔ダウンロードです。
シータヒーリングのテクニックを用いれば、同じ時空間にいなくても、複数の人に同時に意識を送ることが可能です。
これだと、うちまで来ていただくことなく、ご自宅で受けていただけますし、
個人セッションを何回も受けることを考えると、大変リーゾナブルです。
直接ダウンロードすることとの違いは、
ダウンロードがされたかどうか、筋肉反射テストでわたしがチェックできないことぐらいです。
そこは、各自でチェックできるように、セルフテストのやり方をお伝えして、できるだけフォローさせていただこうと思います。
こういう方におすすめ
☆幼少時から生きづらいと感じていた人
☆両親や周りの大人から肯定された記憶がない。
☆「死にたい」「ここにいたくない」と感じることが多い。
☆ポジティブな感覚・感情というものがよくわからない。
☆タイムラインを変えたい。
☆波動をあげたい。
☆何をやってもうまくいかないと感じる。
☆自分が変わっても大丈夫という根拠のない安心感がほしい
ここまでで、もし感覚・感情の一斉ダウンロードに興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
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