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被害者をやめると加害者が消える!?

こんばんは。
今日は、前々々回の記事にコメントをいただいたのでお返事したいと思います。コメントありがとうございます!

夫は短気ですぐに切れるのですが、今までにたくさんの言葉の暴力に傷ついてきました。
今でも忘れられないような屈辱的なこともいっぱい言われてきました。

こんな短気で人をバカにするような夫の態度も、私がラベルを貼っているからそうなっているだけなのでしょうか?夫は優しい、心が広い、という風に信じられたら変わりますか?

まず、ラベルの貼り替えはいつでも簡単というわけではない、ということを覚えておいてください。今までにたくさん傷つけられてきた、ということですので、その蓄積されている過去の感情が癒されない限り、「夫は優しい、心が広い」と信じ直すのは難しいと思います。癒されていない感情がくっ付いているラベルの貼り替えは難しいのです。

現状を早く変えるにはセラピーが手っ取り早いかなと思われます。

ではいただいたコメントのケースを使って、セッションでどのように働きかけるかという話を展開してみましょう。
(詳しいお話を聞いていないので、あくまでも想定の範囲で・・・)

まずはこう考えてみてください。
あなたはあなたの人生という映画の主役であり、プロデューサーであり、脚本家でもあります。
そしてあなたのパートナーはあなたの人生に登場する俳優です。

では、その彼に台本を渡したのは誰でしょう?
それは、あなたです。

ご自身がパートナーの言葉や態度でバカにされていると感じるのであれば、自分の役に設定したキャラクターは、
「バカにされ侮辱される妻」、つまり自分に貼っているラベルですね。

そして、そのラベルを証明するために、誰かにバカにしてもらう必要があるんです。

「ちょっとバカにされる妻」ではなく、「ものすごくバカにされる妻」という設定であれば、相手に欲求する行動やセリフもよりドラマチックでなければなりません。

つまり、相手の行動も言葉もすべてあなたが決めているのです

「夫は私をバカにする」
あなたはそう思っているかもしれませんが、実は「私はバカにされ侮辱される妻という役を演じている、パートナーに言葉の暴力を言わせる役柄を演じてもらうという協力の元で。」となります。

なんのために??というと、映画というのは結末が感動的でなければなりません。

この映画はどうかというと、「いつもバカにされる妻が、内なる癒しとともに気づきを得て、本当の自分のパワーを取り戻し、最終的には幸せと自分らしい生き方をつかむ」というエンディングかもしれませんね。(『ジョイ・ラック・クラブ』という映画でもそういう役柄がありました。。。)

もう、毎度おなじみの原則ですが、「あなたが信じていることがすべて、あなたの現実に投影されます」、なんです。

あなたがバカにされていると思うのであれば、それはあなたが最初にそれを信じていたからで、あなたは自分のことをバカにされて当然の人間だと思っていることを現実に反映させているだけなのです。もしくは、あなたが本当はパートナーや誰かをバカにしたり侮辱したいのかもしれません。

「いつもバカにされる妻」という脚本の設定を変えたければ、自分が何を信じているのか、深層心理にどんな思いがあるのかをまず見つけなければなりません。

セッションであれば、その方がもっているかもしれない恋愛・パートナーシップに関する信念体系を、筋反射テストで一つ一つ調べていきます。

実際カウンセリングで掘り下げてみないとどんな信念体系があるかわかりませんが、例えばこのコメントの方の場合だと、
「親密になると、人は私を傷つけます」
「私はバカにされて当然の人間です」
「私は被害者です/無力です」
「私が幸せでいることは、間違ったことです。」
「攻撃も愛の形です」
「私は対等な夫婦関係を持つことが可能です」
「自分の感情を相手に伝えることは、間違ったことです」
などから調べてみると思います。

ここで、現実に不都合な信念体系があれば、シータヒーリングの思考パターンの書き換えテクニックを使って書き替えます。

例えば「私が幸せでいることは、間違ったことです」がYESだったら「私は幸せに値する人間です」などに書き換えます。

あとは必要な感覚・感情のダウンロード。

人によってはある感覚・感情をこれまでに一度も経験したことがないという人もいます。喜びとはどんな感情かを知らないとか。
ここがシータヒーリングの最も素晴らしいところなのですが、この「感覚・感情への働きかけ」は、普通は一生かかって学ぶような感覚・感情エネルギーの受容体を、数秒で手に入れることが可能なのです。
「私は、称賛され、大切にされるのがどんな感じか知っています。」
「私は、愛とともに日々を過ごす方法を知っています」
「私は、侮辱されていると感じることなく日々を過ごすということがどのような感じがするのか、またそうする方法を知っています」
「相手のネガティブな言動に対して不動でいるのがどんな感じかわかっています」
などの新しい感覚・感情を細胞にダウンロードします。

これを読んでそんなことが可能なの?と首をかしげる人もいらっしゃると思いますが、私自身も2年前にこの「信念体系の書き換え」や「感覚・感情への働きかけ」を始めてから、まるで魔法にかかったみたいに中身と人生そのものが変わってしまいましたし、身近な人やクライアントのスピーディーな変化ぶりをしっかりこの目で確認してきました。

今でももちろん続けていますが、効果がわからないものは、こう長くは続けていないと思っています。

さて、自分の信念体系が変わり、新しい感覚・感情が呼び覚まされたらまず何が変わるでしょう。

いつものように夫に言葉の暴力を浴びせられる、という状況があったときに、まずありっささん自身の反応が確実に変わっていきます。

以前より自信とパワーに満ち溢れたあなたは、もはやかつての被害者妻ではありません。

そうなるとあなたのパートナーは、もう「妻をバカにする夫」という役を演じる必要がなくなります。一方が変わったために二人の間にあったかつてのバランスが変わってしまったわけですから、相手の行動や言動は変わるのが自然なのです。

つまり、ご自身の内なる癒しが起こることで、相手の優しさや寛大さといった面を引き出すことも十分可能なのです。
・・・と、今日はシータヒーリングによるアプローチがメインになってしまいましたが、EFTやマトリックス・リインプリンティング、ヒプノセラピー(催眠療法)などを使っても内側に変化を起こすので、外側(=現実)が変わります。

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