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お金の奴隷病にかかっていることに気づいてる?

今日はマドモアゼル愛先生の最新記事、「お金奴隷脱出計画」をご紹介します。

人間関係の問題の次に多いのが、やはりお金の問題です。

多くの人がお金の奴隷として生きているのですが、それに気づいている人が少なく、気づいたとしてもどうやってそこから脱出していいか分からない人がとても多い。

お金に関する他人の悩みを聞いていると、ほとんどすべて「お金の奴隷病」から来ているんじゃないかと思います。

わたしも長年お金の奴隷病にかかって生きてきて、これを克服するためにどれだけお金についての本を読み、思考を見直すことにエネルギーを費やしたかわかりません。

お金の奴隷病を克服していったら、幸せだという実感が本当に、本当に、本当に増えます。

お金のことで悩んでいる人たちを見ていると、この「お金の奴隷病」を治すことに意識を向けるのではなく、「お金の奴隷病」にかかったまま、あれこれ金策に走ったり、解決しようと奮闘している人があまりにも多いのです。
お金奴隷病は、=他人の目が気になる病、あるいは、他人の思考の中で生きてる病と言い換えることもできます。

つまり、お金奴隷病を治すには、他人の顔色を窺わない、他人の目を気にしない、そして、他人の思考の中で生きるのをやめる、を徹底的にやっていくのです。

これは、受動的な生き方→能動的な生き方へのシフトです。

具体的に言えば、①リアクションに生きるのをやめる→つまり感情で生きる(心配だから~、不安だから、頭に来るから~、、、する)をやめる。
②他人の思考の中で生きるのをやめる→サービスやシステムという人の作った枠組みの中で、知らず知らず多くの影響(いいことも悪いことも)を受けているということに気づく。それは、自分ではなく誰かの人生を生きることにつながる。それに対する危機感をもっと持つべき。

ただこういう生き方にシフトすると、周りから人がいなくなってどんどん孤立するんじゃないかと不安になる人もいるかもしれませんが、大丈夫です。わたしの周りでも今、ものすごい勢いで「自分の思考の中で生きる」人たちが増えており、そういう人たちがどんどん繋がっていってます(マドモアゼル愛先生がおっしゃるところの「横の繋がり」)。

少し前に何度か紹介した坂口恭平さんの本の何冊かに、路上生活者の暮らしレポートがあります。
これを読むまでは、路上生活者というのは、仕方なく家のない不自由な生活を送っているという、とても受動的な生き方を余儀なくされている人たちだと思っていたんですが、実際はそういう人たちばかりではない、むしろ、多くの路上生活者たちは、私たち以上に生き方に対する哲学を持ち、実践している、つまりもっとも能動的で自由な生き方をしている人たちだということがわかりました。これは目からうろこでした。

時代が大きく変わろうとしている今、学んでお手本にすべきなのは、彼ら路上生活者の生き方。それがわかったら、もう怖いものなしです。

わたしも近い将来は、ホームレスとまではいかないまでも、ちょっと手入れした空家とか、モバイルハウスとか、手作りログハウスとか、そういうヤドカリ的でミニマル&シンプルな生活がしたいな。

「お金奴隷脱出計画」

必要な物や価値ある物、サービスなどを、一度お金に替えてから受けるのが現代の生活になっています。

いったんお金に換算するため、やることのすべてにお金が介在し、私たちは知らぬうちにお金に縛られていくことになります。

結果として、いつしか私たちはお金の奴隷のようにさせられてしまうわけです。

お金の奴隷にならない方法はいくつかありますが、大切なのはお金を使う優先順位を間違えないことです。

まず、生きるために必要な部分にお金を使う、、、これが優先順位一番に来なくてはいけません。

体に良い食べ物、風通しのよい清潔な住居、簡素でも着心地の良い服などです。

お給料の額や収入は人によって様々ですが、生きるために使うお金が不足することは基本的にないはずです。

食べる物にも事欠くようになるのは、お金を使う優先順位を間違っているからでしょう。まず、ここにお金を使うのが正しいのです。

良質の塩、砂糖、しょうゆ、油。多少は値が張りますが、ここをケチるのは間違いなのです。

良質の塩、砂糖、しょうゆ、油、お米でできた食事は、たとえ贅沢でなくても、おいしいものになります。人はそれでかなりの部分、満足できるはず。

日頃の食べ物が添加物ばかりの良くないものが多いと、エネルギー不足からどうしても過食や贅沢な食事に目が行くことになります。

まず、自分と家族のイノチが喜ぶ食べ物にお金を使うこと。

そして次が住処です。風通しがよくて清潔な住居は、決して高価なマンションではありません。やや郊外で木造で清潔なアパート、、、そんなイメージで構わないのです。

高級マンションなど、住めば快適という場合もありますが、そうでないことが多いうえに、郊外の木造アパートの昔からあるような、大地と呼吸している住居にはかないません。

そんな安アパートよりも都心の高級マンションが良く見えるのは、イメージや見栄などが私たちの中にあるためです。

イノチの維持に直結する食べ物と住居への出費。これが第一にならなくてはおかしいのです。これに関わる出費額は、良い食品を購入したとしても、誰もが達成できる金額のはずです。

ふつう、人は上記の第一条件を満たせば、心も体も安寧を得られます。日々、質素ながらも良い食べ物を食べ、安いアパートながらも自然と息するような場所で日々寝ることができれば、かなりの部分満足することになります。

そこに愛する人がいてくれたとしたら、これ以上の幸福など本当はないのではないかと、思われるほどです。

こんなことが、現代人の多くができなくなっているのです。まともな食事もしない、添加物ばかりのおいしそうな物に目が行く、収入に見合わないマンションに住む、、、ちぐはぐで無駄が多い気がします。

お金を使う優先順位を間違っているからです。

さて、イノチの維持の次は、第二番目に来る出費です。

これは、いざというときに自分が自由な選択をすることができるかどうかです。

間違ってブラック企業に入ってしまった、、、辞めたいけど辞めたら明日から生きられない、、、仕方なく今の生活を続ける、、、、そんな状況が現代なら十分に考えられます。

また、仕事で極めて非人道的なことをやらされる、、、つらくてどうしようもない、、、それでも、ノーと言えないのは、明日からどうやって生きていったらいいかがわからないためです。

もし100万円程度のお金があったら、最悪の状況を自分が自分らしく生きるために、生き方を選択することができます。

どんなに高給をもらっていても、自分の生き方に不信があるなら、人は決して幸福とは言えません。魂をお金に譲渡さないための選択の際の生活費の予備は、人が自由に生きるために絶対に必要なのです。これが第二の出費です。

これは実際には使うことはまれでしょうから、いざという時のための貯金という形になるでしょう。

100万円の貯金がないために、私たちはいやいや自分を売り渡してしまう危険があるのです。そのために使えるお金をもっているかどうかは、極めて大切です。

以上、二点が優先順位の最初に来なくてはいけません。

そして最後の三番目が、有り余る欲求に応じるためのお金となります。

多くの人は、この優先順位を間違えて、まず三番目の出費を優先させるのです。それによって多くの問題が起きてきます。

体調の悪化や不調、病気は、一位に来なくてはいけなかったイノチへの出費の順番が狂ったためです。

おいしい物の食べ過ぎ、贅沢のし過ぎ、贅沢なマンション暮らしの無理による働きすぎなど、、、、第三番目の出費が先に来たために生じる矛盾です。

せんべい布団に寝てベンツに乗る様な間違いを人は平気でしてしまうのです。

会社でどんなに出世しても、体を壊し、奴隷のように使われる人生は、やはりお金の使い方の順番を間違えたからです。

三番目の欲求から来る出費は、あくまで余力のあるところからの贅沢や楽しみであるとき、健全なものとなります。

それは生活に潤いをもたらし、良き思い出となる、豊かな人生をもたらしてくれます。

欲求による出費は重要ですが、それは優先順位を守った際に輝いてくるわけです。

現代はお金の使い道への優先順位さえ間違えなければ、大体は豊かに暮らせるはずなのです。最近はそうでもない状況になりつつありますが、基本はこれです。

では、最近の厳しい金欠情勢をどう乗り切るかも、考えたいと思います。

お金の奴隷状態に至るのは、大体は欲求を優先させた生活の結果ですが、今の情勢では、働いても働いても生きていけないレベルの貧困が訪れつつあります。

すでにそうした状態となり、将来の希望を失っている人もいるかもしれません。

生活の仕方も生き方も、変えなくてはならない時代に入りつつあります。

所有が大きな足かせになっています。

持つことで不利となり、私たちをお金の奴隷にしています。

大きな出費は住宅です。購入するにしても賃貸にしても、もっとも大きな出費です。この住居に所有意識を持つことから自由になる必要があるのです。

ローンで一生を縛られるほど、現代では先が見えません。また、一人でアパートやマンションを借りるほど豊かでない人も大勢います。

色々な形はあるでしょうが、シェアする時代に入ると思います。すでにそうした形で暮らし出している人も多くいます。

郊外の2LDKの家や3DK程度のマンションを8万円で借りた場合、一人では負担が大きくても4人なら楽です。

電気代や光熱費を入れて月10万円を4人で暮らせば、月25000円です。そして食事を替わりばんこで行い、食料品代として月15000円を出し合えば、基本的に昼のお弁当も含めてやれるかもしれません。

4万円で済むところ、食費が出るのです。この程度ならだれでも働けるのではないでしょうか。月10万円の収入で4万円の出費なら、貯蓄もできます。

お子様連れでの離婚した人同士など、本当に有利だと思います。働く時間を相互に替えて子供たちの面倒をみあう、、、三組親子10人程度までの暮らしが、みんなで15万円もあれば可能なのです。

こうした横同士の繋がりを、現代は巧みに私たちから奪って生きました。そして会社や組織や国に縛り付けた作戦だったのです。

そのため、私たちはすべてのものを一度お金に換算した形でなくては生きられなくしたのです。悪意でそうしたとは言いませんが、結果としてそうだったのです。

お金の奴隷状態に落ち込む人は、ですから、横のつながりを失った人であるとも言えます。

これを復活させるのです。そのためのシェア生活という位置づけで考えると、非常に楽しくなります。

4人で暮らせば、そんなにお金を稼ぐ必要がないので、残業を断れます。その分早く家に戻り、食事を順番で作り、皆と一緒に夕食を楽しむ、、、趣味が合う人同士なら、すぐにもファッションショーや音楽会に早変わりする晩になるでしょう。

楽しいはずです。そしてお金はかからず、自由が得られるのです。

離婚して子供を連れて先行き暗いものしか感じられなかった人も、同じ境遇の三組の親子と一緒なら、子供が病気の時もいない時も、とにかく勇気づけられます。

ひとりでない安心、、、いざという時に分かり合える仲間、、、もしかしたら、何か新しい情報を得て、三組の親子で商売など始め、儲かってしまうかもしれない、、、

暗かった先行きの人生が、明るく希望に満ちてくる、、、縦のつながりしかないと信じ込まされ、その中で弱者であった三組の親子が、横のつながりを得ることで、生きる喜びを感じ取っていく、、、そんな良い機会が訪れているのです。

工夫次第です。意識次第です。道はどんな場合にも開けるのです。

早く、どんな形でもいいので、私たちは、もっと、お金から自由になりましょう。それができるのが、昔とは異なる現代の特典であり、奇跡なのです。それを使わない手はありません。

意識次第で、皆自由に生きられるようになったのです。お金奴隷脱出計画、色々な形で実践していきましょう。

お知らせ

ほんとうの自分らしい声になるためのボイスエンライトメント講座

この講座では、自分にとって最も自然で、自分らしい本来の声を引き出していきます。
ここで紹介するメソッドは、何かを付け加える方法ではなく、余計なものを省いていく引き算的なメソッドで、身体や心を育みながら、自然を生かしていく、、、誰かに合って、誰かに合わない、というものではなく、誰にでも合う方法です。
声のための実習ですが、声=身体、声=心、なので、性格や体質、人生まで変わってしまいます。
ご一緒に、声を自在にしていく旅を一歩一歩楽しみましょう♪

【神戸】
9/18(日)13時~15時
10/8(日)13時~15時
場所:カフェ・ド・ジェーム(神戸元町)
参加費:2500円(料金改定しました)+ワンドリンク制
参加人数:8名程度

【大阪】
9/26(火)10時~12時
10/11(水)10時~12時
場所:クオレヴォーチェ千里サロン
参加費:2500円
参加人数5名程度

 

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