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身体の中をのぞいてみると、、、

そこはゴミ屋敷だった・・・

前回からの続きです。
瞑想合宿の後半になると、外側の世界には文字情報も含め何も刺激的なものがないので、心は自然と内側の世界に関心を持つようになっていきます。

瞑想によって起こる、本来は嫌悪してしまいがちな身体の痛みや拝毒(鼻水、下痢など)も、浄化後のことを考えると楽しみになってくるし、瞑想中にいろんな気づき(過去の出来事で歪んで認識していたことが訂正される)があって涙が止まらなくなったり、自分がどんどん身体の内側のお掃除のエキスパートになっていくのがわかります。

合宿のはじめの頃は渇望してしかたがなかった休憩時間も、後半になるにつれて「別に要らない」とさえ思えてくるのです。

ヴィパッサナー瞑想が正しく行われると最初に気づくのは、私たちの人体はいかに不純物で満ち満ちていたかということです。

それは例えると、明かりをつけたらそこは異臭を放つゴミ屋敷だった、とか、どこかのビーチに行ってみたら、こんなゴミ捨て場になっていた↓、というショックに似ていると思います。

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それを知ってしまったら、時間が有る限りお掃除したくなってしまうのです。

一生をかけても終わらないかもしれないけれど、ちょっとでも軽く軽くしておきたいって思うわけです。

いわば、この身体の感覚=心の不純物=劣等感、無価値感、恐れ、怒り、、、自分にとっても要らないものばかりですが、持っているとそれが地雷となっていちいち反応するので周りの人にも迷惑になります。

身体の不調の原因にもなるし、持ってていいことなんて何にもない。でも、多くの人は、身体の感覚=心の不純物だとか、それを浄化する方法だとか、そういうことを一切知らずに暮らしています。

ヴィパッサナーの究極の状態は自己の本質を洞察すること

さて、瞑想に身体が慣れていくと、いわゆるサマーディー(肉体がなくなって宇宙と一体になる感覚)に入るようになり、それはやはり瞑想者にとってとても至福な状態です。

でも、サマーディーはヴィパッサナー瞑想(体の感覚を観察して浄化していく、そしてニルヴァーナに至る)のゴールではないので、合宿ではサマーディーに執着したり渇望しないようにと指導があります。

サマーディは瞑想が正しく行われていれば自然によく起こるものなので、渇望したり執着するのはあまり意味がないということもだんだんわかってきます。

サマーディーに浸るのは、いわば家の中に聖域を見つけてそこに居続けて、他の汚れた部屋を見ないようにしているのと同じかもしれません。

サマーディーのエクスタシーに溺れないように、身体の観察を続けていくと、もっともっと深い意識の状態へと誘われていきます。

ヴィパッサナーの究極の状態は自己の本質を洞察することだといいます。

私は今回の瞑想合宿の中で、「外の世界にあると思っている宇宙は、実は人体の中にある。我々の人体こそが宇宙(多次元宇宙)であり、感覚がその入り口」ということが、頭ではなく体感としてわかった瞬間が何度かあったのです。

そういう文章を目にすることはよくありましたが、今回身体の感覚を観察しているうちに、いく度かふと入った境地を言葉にすると、まさにそういう体験なのでした。

自分の身体の中に、宇宙全体が縮図としてあるのなら、今この身体の痛みや不調がそのまま宇宙の痛み、不調であるはず。

そう考えれば、わたしは何十年にもわたり、自分の身体の細胞ひとつひとつに対して、耳を傾けることも、優しくすることも、ほとんどしてこなかった。

むしろ、ビーチにゴミを捨てるような感じのことを、この身体に対して平気でしてきたような。。。

今の自分の身体の状態が、そのままフラクタルで宇宙に現れている、、、。
上のビーチの写真は、わたしの身体の投影だったのです。

自分の体の中に、多くの凝固した荒い身体感覚(波動)があればあるほど、外に見る世界は、物質的で分離していて、歪んで見えます。
しかし、そういう凝固した荒い感覚が解けてどんどん量子化していくと、外側に見えるもの、聞くもの、すべてが繋がって調和してみえてくるのです。

ということは、こうやって身体の痛みや違和感に向き合うことが、この社会、この宇宙全体を癒すことに繋がっているはずなのです。

多くの人は、地球を癒すために、社会をよりよくするために、外側に働きかけようとします。
でもその前に自分の身体は今どういう状態なのか、目を向ける人は少ないのではないかな?

まさか自分のこの身体が、日本や地球、宇宙と相似形になっていて、この身体の細胞ひとつひとつの傷を修復することが、日本を、社会を、地球をより健康にしていく一番の方法だということを、聞いて理解できる人もまだまだ少ないと思います。

この考察については、亮くんも過去記事で書いていました。⇒

ヴィパッサナー瞑想×脳幹セラピー

それにしても、、この身体の細胞のすべての痛みを消すのにあとどれぐらいかかるのでしょう。。。

亮くんが合計100日以上の瞑想修行の日々で見えたこと。
それは、ヴィパッサナー瞑想は確実に根源から体と心を癒していくツールには違いないけれど、問題は時間がかかるということ。
かなりクリアリングが進んでいると思う人にインタビューすると、だいたい10年20年は続けていると言う答えが返ってきます。

今の時代、ブッダの時代にはなかった、汚染された空気、水、食べ物などのサンカーラ(不幸の種)、そして日常の言葉(不平不満)のサンカーラなどもあり、消しても消しても新たに増えているという現状もあるのです。

「このヴィパッサナー瞑想の効率を上げるために、何か他にできることはないか」
そこからさらに亮くんの探究が続きます。

身体の感覚を洞察していくうちにわかったのは、首の付け根あたりから脊椎に沿ってある、粗くて凝固した感覚、これがすべての悪感情の大元、「自己を失う恐れ」であるということ、ここを解体することが最も効率がよいのでは、ということでした。

では、これを解決するのに何かいい手だてはないだろうか。そこでいろいろ調べていくうちに辿り着いたのが、ここでもよく紹介している脳幹セラピー。

脳幹セラピーを何回も試して、自分でも人を施術をするようになり、このあくびの体操により脳幹~脊椎を活性化させることで、その中枢に溜まって凝固している根源的な悪感情をほぐし、それを身体の観察によって浄化していく、というプロセス(+お祈り)が、ヴィパッサナー瞑想だけで本来かかる年月を何倍も短縮できるということに、自他のあくなき観察の日々を通して至ったのでした。
その研究のレポート詳細は、こちらのブログをぜひお読みください。
新記事では、真理探究においてわたしもよく活用している情報源がいくつか紹介されていますので、ぜひそちらもご参考ください。

そんな研究好き宇宙人(亮くん)の言うことを、よくわからないままとにかくやり続けてみた(時々サボってたけど)真理探究好き地球人(私)。

「よくわからない」、から、「ちょっとわかってきたかも?」を通って、「ん?これやばいかも!!?」に至るまで、3年以上かかりました。

この組み合わせの素晴らしさがなかなか地球人に伝わらない理由。

  • 人は、医者などの専門家、権威のある人、有名人に言われることは信じるけれど、名もなき一人のインディゴチルドレンの言うことなど耳を傾けようとしない。
  • この効果を実感できるほどの感性、感覚への鋭さを持っていない。むしろ現代人は驚くほど鈍感になってしまっている。
  • 自分の体感こそが真実であるということが信じられないため、とにかく論理的な根拠を求める。
    が、既存の知識が邪魔をして、なかなか新しい論理が入ってこない。
  • 身体の観察とか、あくびとか、やっていることがあまりに地味。
  • 地球人エゴは本質的な癒しが大っ嫌い(なぜなら、自分が消滅してしまうから)。

わたしの場合、「好きな人が大切にしていることなら、何でも分かち合いたい♡」という、ある意味「下心」が、結果として功を奏したのかも(笑)。

コツコツ習慣にしてきたおかげで、潜在的な劣等感や無価値感いっぱいで、狭い狭い視野の中で人の目や評価ばかり気にして生きていたあの頃の朋子さんはもうどこかへ消えてしまいました。

先日ある人がこんなようなことを言ってました。
「トップ・オブ・ザ・ピラミッドは、このピラミッド社会において最も価値がないと思われてることをコツコツやり続けている人を最も恐れている」

これはまさに、身体(自己)の観察、お祈り、あくびやのびなどのことを言ってるのだと思いました。

ヴィパッサナーの入り口

ただ、とてもシンプルなことではあるけれど、たとえば、「さあ、では体の感覚を観察してみましょう」と言われてすぐにできるものでもないのです。

今回の合宿でも、最後まで「身体の感覚を観察する」というのがどういうことなのかよくわからなかった、という初参加の人も何人かいたみたいです。それでも最後まで諦めず10日間やり抜く根性が凄いと思いますが、、、

身体の感覚をとらえる、ということはできたとしても、それをずっと観察し続けるというのは、やってみたらわかると思いますが、最初はなかなか難しいです。

それを難しくする主な原因は、

  • 雑念
  • 眠気
  • 瞑想に集中できない環境
  • 感じる力が不足している

があげられると思います。

雑念、思考ですね。
これは、消そう消そうと思っても消せるものではありません。
雑念は、あっても無視する。

はじめは、一時間のうちに合計3分でも雑念から解放される瞬間があったら良しとする。
雑念に気づいたら、何度でも感覚に意識を戻す。そうしてるうちにだんだん雑念にとらわれず身体の感覚に集中できるようになります。

次は眠気。眠くてうまく集中できなかったというのもよく聞きます。
眠気がやってきたら、呼吸を強くしてみる、立ち上がってみる、顔を洗う、などをしてみるといいです。

瞑想に集中しやすい環境だと、やはりグループでやる方が深い瞑想状態に入りやすいです。
グループ瞑想でも、自分が集中できないときは、なんとなく部屋の雰囲気が落ち着かない感じがあり、おそらくみんな集中できていなかったと思いますが、ものすごい深い瞑想状態に入れたときは、部屋の空気がシーンとしていて本当に異次元空間になります(センターは基本異次元空間です)。

空中に漂う人の想念や波動の影響を受けるのです。
都会の人がいっぱいいるカフェよりも、標高800メートル以上の山の上などは、人の想念がほとんどないので瞑想やお祈りに適していると言われます。
天空都市、高野山も標高800m以上ですね。

最後の「感じる力が低下している」という点に関しては、今までそういう文化に生きていたのだからある意味しょうがない。
気持ちがいいというのがどんな感じかわからない、リラックスしているというのがどんな感じかわからない、何が食べたいかわからない、モノや人が自分とフィットするかどうかわからない、エネルギーが高いか低いかわからない、、、そんな感度アンテナ圏外の人、いっぱいいます。

脳幹セラピーによる脳幹の活性化が、その感度アンテナを高めてくれます(本来の状態に戻す)。それもヴィパッサナー瞑想と組み合わせるうえで大切な要因なのです。

また、ボイスエンライトメントは、従来のボイトレよりももっともっと繊細に、身体の感覚に意識を向けながら声や体をトレーニングしてくもの。鋭敏な感じる力を磨き、浄化しながら歌ものびやかに唄えるようになるというボイトレは他にはあまりないと思います。

ボイスエンライトメントはヴィパッサナー瞑想の入門編でもあったんだなーということを、コース中もよく思いました。

コースに参加したことで、ボイスエンライトメントを多くの人に体験してもらうことへの自信も深めましたし、レッスンの質も今後どんどん向上していくと思います。

心身の浄化法は、何もヴィパッサナー瞑想だけではありません。

不幸の種であるサンカーラを根絶し、ニルヴァーナへ至る道において、タッピング、フォーカシング、ブレスワーク、TRE、その他心理セラピー、音のヒーリング、アロマ、クリスタルなど石によるヒーリング、フラワーエッセンス、ホメオパシー、波動の高い食べ物や飲み物などはあなたの旅のよいお供になり、浄化を加速させてくれるでしょう。

しかし、身体は多次元(8次元)構造になっていて、どこまで届くかというのは、そのアイテムによって違ってくるようです。

すべてに届くのは意識の光です。つまり、観察。

マトリックス・リインプリンティング(MR)やフォーカシングなどのセラピーは、トラウマや劣等感などの「サンカーラ(不幸の種)」にピンポイントで意識の光を届けます。

これらのセラピーは、身体感覚を入り口にして潜在意識にアクセスしていくので、ヴィパッサナー的センスも発達させていくことができるのです。

精神的トラウマがあったり、心が分裂していたり、劣等感や自己否定が強い場合は、ヴィパッサナー瞑想をする前にMRやフォーカシングで特定の傷を癒す方がいいと私は思います。

また、ヴィパッサナー瞑想は2500年前にブッダが発見した心身浄化法ですが、日本で古来から伝統的に習慣として受け継がれてきた『みくさのみたから』もとてもシンプルで素晴らしい。

誰にでもできるとてもシンプルな日常習慣で、ありのままの自分、今を感じながら、からだ全体に意識の光を届けていきます。
源流へ

気になる方はぜひ一度全国で開催されている集いに参加されるといいですよ。

そして「宇宙神ありがとうございます」。
先日の10日間瞑想合宿では、マントラやお祈りはコース中は混用しないようにということでした。
実は、前回にも書きましたが、瞑想の途中で激しい胃の痛みが出てきました。
その時に、あまりにも痛かったので、その感覚を観察しながら「宇宙神ありがとうございます」と思わず心の中でお祈りしていました。
すると、3分ぐらいしたら、ウソみたいに痛みがなくなってしまいました。

身体の感覚を観察しはじめると、その感覚の持つ回転が逆回転になるということを講話で聞きました(物質化していく回転・放出サイクル)と量子化していく回転・吸引サイクルですね)。それを聞いてから、実際に感覚の回転が変わるのを感じられるようになったのですが、「宇宙神ありがとうございます」を唱えはじめたら、その逆になった回転が非常に高速になったのがわかったのです。
それ以来、家では観察+お祈りもしています。

たくさん宝物が手に入ってしまって、どれを使えばよいか迷ってしまいます。

日常にはいろんな時間の過ごし方、動作がありますから、その時々の状況に合わせて、その時の氣分で、いのちの喜ぶものを身体に聞きながら続けていったらいいかなと思っています。

なんていっても、一生かかっても終わらないかもしれないぐらいのゴミを抱えているわけですから。。。

お知らせ

ボイスエンライトメントグループレッスン

8月11日(土)10:30~12:30
8月24日(金)10:30~12:30

参加費:2500円
場所:クオレヴォーチェサロン

投影のしくみ勉強会

投影のしくみ理論編
※投影のしくみについて学びます。
はじめての方はぜひこちらから。
8月9日(木)10:00~12:30
8月20日(月)10:00~12:30
参加費:3500円
場所:クオレヴォーチェサロン(豊津駅より徒歩8分)

投影のしくみ実践編
※実際のワーク中心です。いろんなタイプのワークで自分自身を多角的に見つめていきます。
感情解放の仕方も学びます。
しっかりと自分の棚卸しをしたい方。
8月1日(水)10:00~16:00(お昼休憩あり)
8月18日(土)10:00~16:00(お昼休憩あり)
参加費:4500円
場所:クオレヴォーチェサロン

和歌山個人セッション開催

8月6日(月)13:00~17:00
8月7日(火)11:00~17:00
8月8日(水)11:00~17:00
8月13日(月)11:00~17:00
8月14日(火)11:00~17:00
8月15日(水)11:00~17:00

セッションメニュー:
ハートトークセラピー 10,000円(90分)※初回は9,000円
セルフケア個人レッスン 5,000円(1コマ60分)
ボイスエンライトメント 6,000円(60分)
それぞれのメニューにつきましては、こちらで詳細をご確認ください。

会場:JR紀伊山田駅より徒歩5分(和歌山県橋本市)
※お申し込みの方にお知らせします。
弘法大師さまが1200年前に予言した奇跡の水でお馴染みの『ゆの里』へは徒歩8分。
とてもオススメな温泉です。
ぜひセッションの前後に利用してみてください。

 

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