年始のご挨拶と、これらかのクオレヴォーチェについて

皆様、明けましておめでとうございます。

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お正月はいかがでしたか？

わたしは年末から内観、浄化三昧でした。

風邪を引いてるわけではないのですが、何か身体の奥の方から古い気持ち悪いバイブレーションが次から次に出てきて、それをひたすら感じながら外していました。

それまでは、浄化のプロセスのあと少し落ち着いて、また少ししたら浄化のプロセスが始まり、、という感覚でしたが、最近は落ち着く暇もなく、ずーっと浄化が続いています。

これは、今までは「まだ目覚めたくない」わたしが「目覚めていく」わたしを引っ張っていたのてすが、最近ようやく「目覚めたくない」わたしもそろそろ諦めきているみたいです。

このままどんどん身体の波動が精妙になっていき、分離感が薄れ、全体へと融合していくのだと思います。

加速する目覚めのプロセスに伴い、これからこのクオレヴォーチェの提供するものも変化していくと思います。

ひとつは、これまでのカウンセリングや心理療法といった心理的アプローチに加えて、潜在意識を読み取る直感力をもっとセッションで活用していきたいというのがあります。
これまでも補佐的に使っていなかったわけではないのですが、最近わたしの中でどんどん開花しているのでもう少し比重を高めていこうかと思っています。

それから。
うちに訪ねてくるお客様のタイプなのですが、これは3年ほど前からの傾向として、「この社会でとても生きづらい人」というのがあります。

来る方の「生きづらさ」のレベルが年々深刻になっているような気がします。
✳このブログで、「淡水魚タイプ」「短期滞在者」「新しい地球の子どもたち」と呼んできた人たちです。

それに伴い、その「生きづらい」人たちとの関わりがわたしの人生の大きな使命と関係があるということが年々クリアになってきています。

今までは心理療法やカウンセリングを通して、生きづらさの原因となっていた「心の病」の回復をサポートする、というところが目的になっていましたが、
最近わたしがよく思うのは、その“先”のことです。

ご縁のある今まで生きづらかった人たちは、自分たちの潜在的なパワーにほとんど自覚がありませんが

この世界で「生きづらい」ということが、彼らが実は多くの人が持ちえない才能や資質を持っていることの現れなのです。

ここでも何度も書いてきましたが、
この世界（人間社会）は狂っています。
まともじゃないことがすべて常識になっている世の中です。

この狂っている世の中に”適合できている人たち”が実は「狂っている」のであり、
「生きづらい」と感じる人たちは“まとも”なのです。もともと波動が高いから「生きづらい」のです。

なのに、、「生きづらい自分はおかしい」と思って、不安・劣等感・罪悪感・無価値感で波動を下げてしまっています。
多くの人が持ちえない才能や資質、たとえば頭がいいとか、五感を生かしたセンスの良さとか、霊力、共感力などがあるのですが、
不安や劣等感、罪悪感などの悪感情があまりに強く、それらの潜在的な才能が深く眠っています。

彼らの才能や資質は、従来の文明には合わなかったのですが、従来とは対極のまったく新しい文明（物質至上主義ではない）のために生かされるものです。
だから、周りの人がいくら従来の文明に合うように彼らを変えようとしても無駄なのです。

わたしが今年からもっと力を入れていきたいのは、
そういう「生きづらいタイプの人たち」の下がってしまった波動を上げるお手伝いをして、
眠っている才能や資質を目覚めさせ、
私自身ももっともっと才能や資質を目覚めさせながら、
それがまともにいかせられる文明づくりを一緒にしていくことです。

誰かが一人で新しい文明を作ることはできません。
これはみんなの才能や資質がパズルのように組み合わされて出来上がっていくものです。

「生きづらいタイプ」のレベルは様々です。
「生きづらい」けれど周りに悟られることなく、なんとか世間に合わせてきたけれどもうそれも限界にきているという人から、長年ニートや引きこもりになっている人、鬱や統合失調症、不安神経症など生活に支障をきたすレベルの心の病にかかっている人、アイドルのおっかけやディズニー、タカラヅカ、サブカルチャー、スピリチュアル団体などの疑似天国に逃避する人など、、、。

自分のたぐいまれな才能や資質には気づいているけれどどう生かしていけばいいのかもて余している人から、それらを完全に眠らせて自分は凡人以下だと信じ込んでいる人まで、、、。

とにかくこのタイプの人たちがこれからどんどん目覚めて本当の自分を生き始める必要があるのです。実際にそのアラームが鳴り始めた人たちがいっぱいいます。

このタイプの中でいち早く新しい五次元文明つくりのリーダーとして才能や資質を生かし始めたニューエイジの革命家としてわたしが今注目しているのがエドワード・スノーデン。

前から見ようと思って気になってた『スノーデン』の映画とドキュメンタリーをようやく年末に観ました(Amazonプライムで今なら無料で観られます)。
感動し、ものすごくインスピレーションを得ました。

ご存知の通り、彼は数年前、世界トップレベルのステータス、収入、最高級の生活、家族や恋人をすべて手放して、本当の自分を生きる決意をしたのでした。
この世の最高級の生活、ステータスが彼にとってもっとも「生きづらい」状況だったのです。

だって、「狂っている」世界の根源に近いところにいたわけだから。
そこに染まることなく、真実を生きることを選択したスノーデンは本当にすごい人だと思います。
彼は、すべてを手放したけれど、今は彼を追いかけてロシアに移住してきた恋人リンゼイと暮らしているようだし、講演会などでかなりの収入を得ているようだし、知る限りでは昔よりもずっとずっと幸せに暮らしているように思います。
もちろん失ったものも多くあると思うけれど、真実を選んだことに絶対に後悔はないと思う。

そして彼に続いて、内部告発という勇気の行動にでる人は何人もいるそうです。

こうやって、「真実」に目覚め、「真実を生きよう」とする人たちがどんどん出てくればいいなあと思います。

これを読む人のなかにも、「生きづらいタイプ」に該当する人たちもたくさんいると思います。
「自分にはそんな類いまれな才能も資質もないし、自分には関係ない」と思わないでください。

これまで地球文明の波動に合わせようと、不安や恐怖、自己嫌悪、劣等感などの重たい波動を使ってきただけなのです。
今必要なのは、「普通」とか「一般」とか「みんな」とかに波動を合わせることを諦めることかも。
もとのような精妙な波動の自分に戻っていくことは、とても勇気のいることかもしれません。

でも、今は一人ぼっちのような気分かもしれませんが、一人では決してないのです。

これから私はその横の繋がりを作っていくインターフェイスのような役割もやっていく感じがしています。
そのための準備として、浄化を急がされている感じがあります。

ご縁のある皆様、年明け早々長くなりましたが、今年もクオレヴォーチェをどうぞよろしくお願い致します。

お知らせ

～声が変わると人生が変わる！～

【ほんとうの自分らしい声になるためのボイスエンライトメント講座】

この講座では、自分にとって最も自然で、自分らしい本来の声を引き出していきます。
ここで紹介するメソッドは、何かを付け加える方法ではなく、余計なものを省いていく引き算的なメソッドで、身体や心を育みながら、自然を生かしていく、、、
誰かに合って、誰かに合わない、というものではなく、誰にでも合う方法です。

声のための実習ですが、声＝身体、声＝心、なので、性格や体質、人生まで変わってしまいます。

ボイスエンライトメント＝声道（こえどう）。「茶道、華道、合気道」などと同じ、道〜Tao、だと思っています。

わたしもまだまだ道の半ば。ご一緒に、声を自在にしていく旅を一歩一歩楽しみましょう♪

《堺グループ》

今回日曜日は、塚口教室に変更予定。人数が5名以上になった場合は、阪神間別会場になる可能性もあり。

日時：1月20日（日）10：00～12：00
1月23日（水）10：30～12：30
場所：20日・・・※塚口教室（阪急塚口から徒歩8分）
23日・・・クオレヴォーチェサロン（堺市北区）
参加費：2500円
人数：5名

《吹田グループ》
日時：1月15日（水）13：00～15：00（昼の部）
17：30～19：30（夜の部）
場所：アラウンドカフェ（阪急山田駅より徒歩10分）
www.araundcafe.com/ （自然の木の香りがする、とても居心地のよい空間です。）
参加費：3000円＋ハーブティーオーダー（純国産和漢ハーブティー、お一人500円）
人数：5名ぐらいまで

《レッスンメニュー》

Ⅰ：楽器を育む為の基礎

究極のリラックス
グラウンディング（ハラをつくる）
中心軸を作る（バランス、ウォーキングエクササイズ）
息遣いの達人になるエクササイズ
全身の神経の流れをよくするあくび体操
内感ゆらゆら体操（感じる～ゆだねる）
体中に声を響かせるエクササイズ

Ⅱ：感情を練る・繊細な内感力を養う

邪気吐出法
音と動きで身体と潜在意識の大掃除（チャクラハミング・母音・声に氣持ちを乗せる、ジベリッシュなど）
思考観察、思考から自由になるワーク（ABC理論、エンプティチェア、バイロン・ケイティワークなど）
声や呼吸で氣持ちを探るエクササイズ（キネシオロジー）

※メニューはその時のメンバーや状況に応じ、この中からピックアップしていきます。