ここ３か月ぐらいずっと毎日、鼻炎と風邪っぽいしんどさ、身体中に虫刺されのような湿疹がたくさんできたりで、
体調がいまいちでした。

酸欠なのは間違いない、と、
食事（抗酸化食）や運動（自律神経緊張の緩和）、睡眠の質、冷えなどにも氣をつけているのですが、劇的な改善がなかなか見られない。
忙しいから？デトックス？と思って経過を見ていたのですが、
つい先日、友人がSNSで紹介していた“あるモノ”を見たときに、それが何モノかまったく知らないのに、
「今わたしにはこれが必要だ！！！！」と、身体からイノチの情報がズキューンと昇ってきた！

「頭はバカで、身体は賢い」
ということが嫌というほどわかってきているので、最近はずっと身体から上がってくるイノチの情報（直観？直感？）に素直に従うことにしています。

それで早速その友人にコンタクトを取って、その“あるモノ”を入手しました。

それは、CBDオイルと呼ばれるリキッド。
医療大麻から作られたものです。

大麻というハーブがものすごく生命力が高く、その薬理効果も計り知れないということは、前からなんとなく知っていたのですが、
如何せん「大麻＝ドラッグ＝タブー」というイメージが強い日本で、
どのようにその“キングハーブ”の恩恵をあずかっていいのかわからずにいました。

大麻にもいろんな種類の成分が含まれていて、その中のTHCと呼ばれる成分が、いわゆる“ドラッグ”。
氣分をハイにさせる精神作用があるため、
日本では医療目的でさえ厳しく規制されています。

先日わたしのところにやってきたCBDオイルには、THCが含まれてないからセーフ、
売るのも買うのも所持するのも合法なんです。

大麻については、知れば知るほど驚くことばかり。

• 大麻は日本にも広く自生する植物だった。
• 日本の神道とは切り離せない関係があり、古くから神事に用いられていた。
• かつては衣食住、多岐にわたって利用されていた優秀な植物資源だった。
• 戦前の日本では、ぜんそくやアレルギーの漢方薬としても用いられていた。
• 大麻の成分は、脳や内臓に損傷を与えない。
• 依存症・耐性はアルコール・タバコ以下。
• 大麻取締法とGHQの影、、、

GHQによる日本人劣化大計画～日本人から戦前の文化、精神性、自尊心や誇り、思考力を奪って、
代わりに罪悪感を植え付ける洗脳プログラムのことは、もう知りすぎたと思うほど多く学んできましたが、
芸能人の「大麻所持で逮捕！」っていうあのヒステリックな報道も、
未だ作動中の日本人洗脳装置の一つだってこと。

まあそれだけ大麻というハーブには底なしのパワーが秘められていたということが、ちょっと考えたらわかりますよね。
日本人の精神性の高さなど恐れていたGHQはもちろんそれをよーく知っていたのです。

GHQの計画は大・大成功で、
見てください、周りを見渡せば、ガン患者、アレルギー疾患の人、精神疾患、発達障害の人がどれだけいるか、、、。

そのあたりの話は、有識者の方々が動画で詳しく話してくれています。

 

話を戻します。

CBDオイルを摂取するようになってから１週間ぐらいで、私の体調不良は見事に回復しました。
どうも、カンナビノイド欠乏症だったみたい。

カンナビノイドとは、THC、CBDをはじめとする大麻に含まれる１０４の成分の総称をいいます。

人体には、内因性カンナビノイドシステムと呼ばれる、地球上で健康な体を維持し生きていくための身体調節機能が、もともと備わっているそうです。

人体だけでなく、あらゆる動物の体に備わっている大切なシステムです。

カンナビノイド受容体というのが体内にあって、そこに内因性カンナビノイド（もともと自然に備わっている神経伝達物質）が鍵と鍵穴のように合わさることで、細胞同士の円滑なコミュニケーションが作用するようです。

ところが、生活習慣の乱れや環境ストレス、精神的なストレスにより、内因性カンナビノイドが減少してしまうのです。
この状態を「カンナビノイド欠乏症」といいます。

カンナビノイド欠乏症は、現代人に多いあらゆる病気や老化、精神疾患の原因となっています。

カンナビノイドが自分の体内で作れなくなったら、外から摂取して不足分を補うことができる。
そこで「医療大麻」の出番なんです。

いろいろ調べていると、医療用大麻は240種類もの疾患に効果があるといわれます。
糖尿病、うつ病、心的外傷後ストレス障害、自己免疫疾患、アルツハイマー、心臓疾患、腎臓疾患など、、、。
抗酸化、消炎、解毒の作用が非常に優れているらしい。
これらの適応疾患を現代日本人に当てはめると、日本人の３分の１がカンナビノイドで救われる可能性があるってことになります。

さらに、原因不明の体調不良「不定愁訴」の主な原因も、カンナビノイド欠乏症みたいです。
この「不定愁訴」を訴えている人も、めちゃ多いみたいですね。最近の私の状態もまさに不定愁訴、、、

そうやっていろいろ知っていくと、医療大麻を必要としていない人は、現代人にはほとんどいないんじゃないかと思えるほどです。

CBDというのは、１０４種類のカンナビノイドのうち、薬理作用が最も高い成分。

そのCBDは今世界でめちゃくちゃ注目されていて、あらゆるメーカーがこぞってCBDを入れた食品、ドリンクなどを販売しています。
アメリカはもちろん、日本でもCBDオイルを扱うお店もどんどん増えてきています。

でも、このブームにあやかろうと営利目的で作られる粗悪品もけっこうあるらしく、
オーガニックでピュアな商品を見極めて摂取しないと、反対に健康に被害が出ることもあるそうです。

私のところにやってきたのは、RECEPTというアメリカ製のオーガニックCBDオイルです。
それを紹介していた友人（→この記事のあきよさん）のアンテナの感度がものすごくいいということ、
自分の直感に対する信用で、テスティングさせてもらって体感を確認したあと、すぐに購入しました。

RECEPTの製品が安心・安全で、素晴らしいということを知ったのは、購入したあとになってから。

私のアンテナの感度も大したものだ。。

おそらくこのCBDオイルを必要としている人は潜在的にいーっぱいいて、私はこれからそういう人たちとこのリキッドとのご縁つなぎをしていくだろうなと思い、
なんばの新サロンにも置くことにしました。

気になる方はぜひ試飲しに来てください。
遠くて試飲できないけれど、レセプト飲んでみたい！って方もこちらまでご連絡おまちしています。

医療大麻については、もっと勉強してこちらでもシェアしていきたいと思います。