新しい地球を担う子どもたち
以前にも書きましたが、私は地球のアセンション(意識の一大転換)を確信しています。
今、この地球に生まれてきている子どもたちは、≪新しい地球の子どもたち≫です。
新しい地球の子ども、といっても、もうすでに大人になった人たちもいっぱいいます。
古い地球の特質を兼ね備えた大多数の大人たちが、新しい地球の特質を多く持った子どもたちを育てるわけですが、
多くの大人たちは、自分た...
家族・親子, 教育, アセンション
今日は、親の心配について書こうと思います。
子どもに対する「心配」は、百害あって一利なしというのはよくわかっていても、なかなかやめられない人多いと思います。
でも、心配は愛情表現ではなく「呪い」の一種です、と言われたら、どうでしょう??
「呪い」って、、、かなり衝撃的な言葉ですけれど、私は大げさでもなんでもなく真実をついていると思っています。
心配の本質は、ネガティブな未来をイメージして、そ...
「採点のジレンマ」にも書きましたが、もう成績つけるのが嫌だ、という気持ちと、学校で義務付けられているからつけなければならない、をどう折り合い付けようかを最近ずっと悩んでいました。
それで今日は授業の時、生徒にこういう話をしました。
「私は昔は成績を付けるということに何の疑問も抱かなかったけれど、最近教師が自分の基準で評価を付けるのはおかしいと思うようになった。それでも学校では成績つけることを求め...
私は高校で音楽の非常勤講師もしています(現在は歌唱の集団授業を担当)。
学校では学期末と学年末になると成績を出さなくてはいけません。
毎回成績をつける度にその基準をどうするか、悩んでしまいます。。。
今までずっと歌唱や楽器演奏の実技テストというものを毎学期ごとに実施してきて、そこで採点するということをやってきたことはやってきたのですが・・・実技の能力なんて採点できるものではありません!
もともと...
このブログの中で私はたぶん5回ぐらい「新しい教育システム作りのプロセスに関わっていきたい」とマニフェストしてきたと思います。
そうやってアンテナを立てると、同じような志しを持つ人や情報が視野に飛び込んでくるものです。
最近、そういったご縁が繋がっていく中で、フェイスブックで「いじめをなくすために何かできることはないか」と立ち上がり、動き始めた愛知県在住の大学生の男の子と知り合いました。
フェイスブ...
今日はこのブログでも時々コメントを下さる、絵本『まっかなトマト』の鈴木さんのブログ記事をご紹介します。
うんうん、とうなずきながら読みました。
私は今までに何校も高校に非常勤で行きましたが、従順で先生側からすれば教えやすくやりやすい生徒の多い学校に行ったことがありません。
それが、目覚めのプロセスにどれほど役に立ってきたか、言い尽くすことはできません!
学校で生徒が反抗する態度になった時に気づ...
先月、『反抗的な子供が教えてくれること』という記事の中で、「自分が裁きの心とコントロールの欲求を手放したら、自分の目の前から反抗的な生徒がいなくなった」と書きましたが・・・
ちょっと誇張しすぎたというか、、、ウソばっかりでした(笑)。
昨日の授業のとき、一人の女の子が授業開始早々から顔をうつ伏せにして寝る体制に入り、もう一人の女の子はチャイムが鳴ったというのにムスッとした顔で携帯電話とにらめっこ...
学校の新学期が始まって早2週間。
今年も去年に引き続き、高校の音楽非常勤講師を勤めます。
癒しと気づきのプロセスを進めてきて、最近大きく変わったと思うことがあります。
たいていクラスに1、2人は、先生に怒られるようなことばかりをする反抗的な生徒、扱いにくい生徒がいます。
(学校にもよると思いますが、私が今までに教えていた学校ではそうでした。。)
教師が「どうか自分の担当するクラスにはいませんよう...
夢とか目標とか、そういうものとちょっと違うような気がするけれど、
最近なんとなくヴィジョンとしてあるのが、新しい時代のニーズにあった教育システムの機関の運営などに携わりたいということ。
前に阿部敏郎さんと雲黒斉さんのコラボトークライブで、お二人が教育について語っておられたのを紹介したことがあると思いますが、阿部さんがおっしゃっていたように、教育システムの抜本的見直しはこれからどんどん加速されていく...
先日、阿部敏郎さんと雲黒斉さんのコラボライブに行ってきました。
お二人のお話は、いつ聞いてもその深い内容に感動します。
お二方ともユーモアのセンスが抜群で、会場が常に笑いの渦にありました。
カリスマ性があるのだけれど、それに驕ることがなくて、とーっても謙虚で、その辺にいる普通のおじさんとお兄さん(同じ歳だけど)という印象なのが、また好感が持てるんですよね。
さて、ライブの時に参加者の中から、「現在...