3次元末大掃除
こんにちは。
久々の更新です。
風邪をひいて寝込んでいました。
3次元末大掃除やってました(笑)。
経験上のどや体の節々の痛さ、熱や鼻水の出かたからして、完治1週間コースの風邪かな、というところでしたが、
今回は徹底的に体の感覚に寄り添って自然治癒力をあげる、ということを試みた結果、2日で元気になりました!!
風邪をひいたり体調が悪い時に、私たちそれに対してものすごく抵抗しているって気づいていますか?
もっと悪い方向にいかないように、ぐっと力を入れる感じになっているはずです。
熱が上がらないように、鼻水が出ないように、咳が出ないように、体がぐっと抵抗するんです。
「そっちへ行くな~!寝てる場合じゃないんだ~!」という感じで。
そうすると、長引きます。
のどが痛いときは、のどが痛い部分をじーっと静かに見つめる。
鼻水が出るときは、出るにまかせる。
熱が上がっていく時は、それをじーっと感じてみる。
これらの症状は敵ではなく、体を修復させるための素晴らしいプロセスなのだから、邪魔したり戦っても仕方がない。
応援すると、そのプロセスがどんどん加速しますから、早く治るわけです。
「ごめんね」「許してね」「愛しています」「ありがとう」という言葉が自然に繰り返し湧き出てきました。
身体感覚の観察もある意味瞑想なのですが、やっていると身体が軽くなって思考も静かで、イイ気持ちになります。
それと、これは万人にあてはまらないかもしれませんが、風邪のとき私はご飯は食べません。
内臓を休止させてあげることで、消化に使うものすごいエネルギーを免疫力をあげるために回します。
栄養と水分は取った方がいいなと思ったので、蜂蜜、リンゴ、温かい緑茶とハーブティー+ビタミンCのメガ摂取だけで2日間過ごしました。
この方法でいつもより高速で治ったと思うのですが、あくまでも個人的な風邪対処法ですので、参考程度にしてくださいね!
あ、でも、「身体」なんてほんとうは無いんでした(笑)。。。
「身体はある」という錯覚ならではの、2日間でした!
最後に、おもしろい記事を見つけたのでペイストします♪
奇妙なのはどちらか?
今月トニー・パーソンズのレジデンシャルに行った時、ある参加者の女性と何度か話した。彼女とは、帰りの列車も同じだった。イングランドの地方都市に住んでいる人で、以前2年ほどムージのサットサンに通っていたらしい。
彼女は最近覚醒が起こったということだった。その語りに耳を傾けながら様子を見ていると、まるで赤ちゃんのようで、世界の驚異に本当にびっくりしている感じがありありと伝わってきて、楽しかった。
何度か言っていた言葉の中に、bizarreという言葉がある。辞書によれば、「怪奇な,奇異な;とっぴな,奇妙な」という意味だ。
ただし彼女がbizarreだと形容していたのは、覚醒後の認識や知覚のことではない。
その逆で、覚醒前の認識や知覚がとてもbizarreだと言うのだ。個人というのが身体の中に存在していて、その内側の人間が外側にある世界を見ているという(一般的な)世界観をどうして信じられたのか、それが不思議で仕方ないという風だった。
「だって、そんなことありえない・・・」と言いながら、窓の外の緑の丘や、暖炉の揺れる火を見つめる彼女の目は、本当に赤ちゃんそのものだった。
そのことを思い出していると、昨年フィンドホーンで出会った二人の男性のことが頭に浮かんだ。
ロジャー・リンデンのリトリートで会ったのだが、二人とも、リトリートの終わり頃に何かが起こったらしかった。
食事のときに、そのうち一人からその変化について話を聞いた。彼は、「とても奇妙だ。だが、とても自然だ。この認識に何も新しいことは無い。だが、全然違う」と、言っていた。言葉自体は覚醒が起こった時に人々が言うことと大差ない気がする。だが、彼の目が語っていたことに僕は興味をひかれた。
僕が質問をするたびに、彼の目は、「変化の前の感覚を思い出すのが難しい」という風に宙を泳いだ。方向感覚を失った人のようだった。奇妙な夢から醒めたけれどまだその余韻が残っている、という感じを受けた。
彼はbizarreという言葉は使っていなかったが、strangeと何度か言っていた。
もう一人の男性は、僕のしつこい質問にやさしい微笑みを返しながら、あまりそのことについては答えてはくれなかった。ただ、朝起きたら自分がなくなっていたというようなことを言っていた。
そして、彼の目は「君が見ている世界は、実は君が思っているようなものではないかもしれないよ」という感じで、時々奇妙な光を放った。
***
トニーのレジデンシャルで会った彼女は、面白いことに、自分の子どもや夫、仕事の話になると、普通の主婦の表情に戻り、しばらく話した。まったく普通に。
そして、ふと話が止まり、「bizarreだわ。こういうストーリーを信じてしまうんだから」と言って、本当におかしそうに笑った。その目はキラキラに戻っていた。
【12月イベントのお知らせです♪】
リクエスト多数いただきましたので、東京での「セルフラブ講座」開催いたします!!
前後の日にちに(12/7、12/10、11)、東京で個人セッションも行いますので、お問い合わせ&お申し込み、お待ちしております。
~こころとからだを元気にするための心理学講座~
「奇跡のコース」やロンドンで学んだスピリチュアル心理学をベースにこころのしくみを学びます。レクチャーとワークの2部構成です。
◎日時:12月1日(土) 10:00~16:00(昼食休憩あり)
テーマ:「抑圧と投影のしくみ」
私たちがいかに自分の思いを周囲の世界に投影しているか、またそうした投影をどのようにポジティブな形で変容していくかを学びます。
◎日時:12月2日(土) 10:00~16:00(昼食休憩あり)
テーマ:「セルフラブから変化を起こそう」
セルフラブ(自己愛)の不足は、人間関係の問題、金銭問題、健康、仕事上の苦難などなど、多くの問題の根本です。
この講座では、あなたがあなたをどう見ているか、を徹底的に洗い流し、セルフラブを高める効果的な方法をご紹介したいと思います。
場所:ヒーリングスペース【クオレヴォーチェ】(大阪市此花区)
料金:各講座6000円 (二日間通しで10000円)
定員:少人数
◎日時:12月8日(土) 10:00~16:00(昼食休憩あり)
テーマ:「抑圧と投影のしくみ」
◎日時:12月9日(日) 10:00~16:00(昼食休憩あり)
テーマ:「セルフラブから変化を起こそう」
場所:東京(場所未定。詳細後日お知らせいたします)
料金:各講座7000円 (二日通しで12000円)
お問い合わせ&お申し込みはこちら★
もしくは、
t_shishikura711@yahoo.co.jp
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