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【マトリックス・リインプリンティング①】過去は書き換えられる~抑圧のしくみ

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1.過去は書き換えられる!

よくいろんな人の講話の中で、
「自分と未来は変えられる」「過去と他人は変えられない」
という話を聞くことがあります。

しかしながら、これは実は逆なんです。

自分や未来を変えるのは大変。
でも、他人はともかく、過去は変えることができます。
しかも、過去を変えることによって、未来や自分さえも変えることができます。

 

20年、30年、40年、50年、、、とあなたは大切にこの時間を生きてきましたね。

その中で、辛かったこと、

悔しかったこと、

恥ずかしい大失敗、

いまでも震えがくるぐらい怖かったこと、

絶対許せないあの日のこと、

思い出すと涙が出てくるような悲しい出来事、

絶望的な気分になったこと、

腹が立ったこと、

寂しくって心細かったこと、

そういう思い出が、あなたの中にはたくさんつまっています。

それでですね、思い出はたんなる思い出として保管されているだけなのでしょうか?

実はこれらの思い出(記憶)一つ一つが、あなたの人生の設計図を作っていきます。

私たちが普段起こってくる出来事に対してどのように解釈しどのように振る舞うか、そして習慣などは、
すべて「記憶」に基づいたプログラムによるものです。

つまり、今のあなた自身やあなたの人生というのは、
過去の出来事のイメージ(記憶)に基づいているということになります。

記憶は、潜在意識というコンピューターの中にデータとしてしっかり貯蓄されていて、
削除したり書き換えたりするまでは、何十年たってもずっと同じ状態のままなのです。

2.記憶はその人独自のもの

人の記憶は、客観的な記憶ではありません。
その人独自のものであり、一人一人まったく異なるものです。
この理由は簡単、誰かと共通の経験というものがあり得ないからです。

たとえば同じパーティーに参加していたとしても、ある人にとっては退屈なパーティー、
ある人にとっては楽しいパーティーだった、ということがありますね。

誰かと同じ映画を観に行ったとしましょう。
同じ場所で同じ映画を観たのなら、同じ経験をしたということになるかもしれませんが、
実際は違います。
あとで感想を言い合うと、残っているシーンや見ていた箇所がまったく違い、驚くことは珍しくないことです。

つまり、記憶というのは、あくまでも主観的なもの、その人独自のものであるということ。
言い換えれば、いくらでも真実を曲げられるということになります。

3.なかったことにしよう・・・抑圧のしくみ

私たちは、思い出したくないようなつらい記憶を、無意識のうちに忘れようとしている、つまりなかったことにすることがあります。
これがつまり、心理学でいうところの“抑圧”です。

詳しく説明してみます。

たとえば、小さいころに自分が何かに一生懸命取り組んだのに失敗してしまった、という経験があるとしましょう。
そんなときに、周りの大人が「よく頑張ったね」と温かく励ましてくれたのであれば、何も問題はありません。

ところが、その時に笑われたり、呆れた顔、がっかりした顔などを見てしまった場合は、とても傷つきます。
特に親にそうされた場合は、ひどく傷つくでしょう。
親に見捨てられた、と感じるかもしれません。。。

子どもにとって親というのは、絶対そのもの、つまり神様のような存在です。
そんな神様のような存在に見捨てられた、というのは、とても悲しく受け入れがたい現実です。

幼少期はまだ思考の脳が未発達なため、子どもにはこの出来事を解消するような思考ができません。
そして、この「見捨てられた」という気持ちをずっと持ち続けるのが耐えられないため、「なかったこと」として忘れようとします。

つまり、“抑圧”です。

なかったことにしよう、といっても、実際には否定しようのない経験なため、
心の奥底にはずっと残っています。

この抑圧は、ある時突然、その「見捨てられた」と感じた時と似たような状況に置かれたときに、刺激されて暴れ出します。
自分では「抑圧している」という意識がないため、急にわけのわからないネガティブな感情が浮上してくるものだから、大変です。

ここで、目をそらしてきた過去の辛くて悲しい出来事を思い出し、向き合うことができたら解消できるのですが、多くの人はそんなことがわからないため、さらに抑圧を強めます。
抑圧が強まれば強まるほど、偽りの自分(なかったことにしよう)と本当の自分(見捨てられて悲しかった)の綱引き状態が強まります。
このような状態を、精神分析では葛藤といい、不安の原因とされています。

抑圧の原因となるような出来事は、ほとんどの場合、思春期前までの幼少期に経験するといいます。
多くの人は、抑圧するような辛く悲しい出来事をいくつも経験しているものです。

「自分にはそんな経験がない」という人もいるかもしれませんが、
実際は抑圧していて簡単に思い出せないだけなのです。

小学生の時に、教室で自分が一生懸命発言したことを教師や同級生にけなされたという事件、大好きな友だちに嫌われたという出来事、親にきつく怒られた出来事、、、
大人の私たちからするとほんの些細な出来事であっても、子どもにとってはとても辛いことだったりします。

たとえばすでに書いたとおり、親というのは子どもにとっては、絶対的な存在です。
親の保護がないと、生きていくことができません。
そんな親の愛情を一生懸命得ようとやったことが否定され、嫌われたと感じるということは、ほとんど死を意味するのです。

教師も同じく、子どもにとっては自分を守ってくれる大切な存在。
同級生というのも、子どもにとっては社会そのものです。
そんな人たちから見捨てられるというのも、生命の危機的な状況にあたります。

このように、幼少期の不幸体験は、本能的に生命の危機的状況と判断されやすく、それがそのまま記憶として保持されてしまいます。

人生では、簡単には説明できないような、ごくごく個人的で複雑な事件が、たくさん起こっています。

思春期以降でも、いじめ、大失恋、大切な人との離別、大失敗、犯罪、事故、大怪我などを経験したとき、
その辛さに直面できない場合は、それをなかったことにしよう=つまり抑圧します。

【マトリックス・リンプリンティング②】抑圧がもたらす弊害と「精神分析」、、につづく

マトリックス・リインプリンティングシリーズの記事

①過去は書き換えらえる~抑圧のしくみ
②抑圧がもたらす弊害と「精神分析」
③EFTとMatrix Reimprinting
④形態フィールド
⑤新しいマトリックスによる新しい人生
⑥基礎的な手順
⑦ちょっと特殊なケース~こんな場合はどうするの?
⑧マトリックス・リインプリンティングでできること
⑨ハートからのエネルギーが現実を創る!

お知らせ

真の自己愛回帰のためのグループセッション

≪このグループセッションで行うこと≫
◎分かち合い
◎心のしくみや宇宙原理を学ぶ
◎ご自身で自分を癒せるように、ヒーリングやセラピー、思考の掘り下げの方法を練習する。
◎瞑想
など

≪スケジュール≫
1月20日(水)10:00~13:00
1月30日(土)10:00〜13:00

2月3日(水)10:00~13:00
2月6日(水)13:00~16:00
2月17日(水)10:00~13:00

※入退室自由です。
※参加費は、受け取った分だけお支払いただくお布施システム。

場所:クオレヴォーチェ酉島サロン

~悟りと癒しのお茶会~

■日時:1月24日(日)13:00~16:00
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