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意識レベルは測定できる

だいぶ前に『パワーか、フォースか』という本をご紹介したと思います。
デヴィッド・R・ホーキンス博士が、意識という目に見えない世界を科学で測定して体系的に数値化した、画期的な本です。
ホーキンス博士はわずか3歳で自我の存在に気づき、そのあといくつかの神秘体験を経て、1952年より精神科医として活躍されました。『パワーか、フォースか』はもともと博士号の論文としてホーキンス博士が書いたもので、この論文によって博士号が授与されました。
デンマーク政府はこの本を称えて「ナイト爵」を彼に授け、韓国でもこの本はベストセラーとなり、韓国政府も博士に素晴らしい教育者としての称号を与えたりと、世界の多くの人たちが博士の業績を称賛しています。
マザー・テレサやウォルマート社長のサン・ウォルトン、元クライスラー社長のリー・アイアコッカなど、世界的にも名高い人物たちに愛読され、高く評価されています。
彼の研究の目的のひとつは、人間の意識のレベルを1~1000の数字で測定し、意識のマップを製作することでした。
どのように測定するか知りたい人は本を読んでくださいね。
意識レベルマップ
【各意識レベルの解説】
1~:肉体として生きているだけ
20~:恥のレベル。死に最も近い。思い込みが激しく、幻覚を見たり、精神病になったり、奇妙な犯罪を犯す人もいる。
30~:自責の念、自己非難、犠牲心など、罪悪感に囚われるレベル。自殺を選ぶ意識。
50~:無感動・絶望・後悔。希望を失い、生きる意志がないレベル。ホームレス、カルカッタのスラム街のレベル。
75~:深い悲しみ、損失、依存のレベル。悲劇のドラマにどっぷりはまるレベル。
100~:恐怖のレベル。エネルギーがようやく出てくる状態。人間は危険や未知、敵、老い・死に対する恐怖を糧に生きている。
125~:欲望のレベル。さらにエネルギーが出てくる。お金や名声・パワーを得ることに関わる欲望が、このレベルの人の人生の動機になる。
150~:怒りのレベル。強いエネルギーが出てきて死からははるかに遠くなる。世の中の社会運動、政治的な運動の原動力となる。白人優越論者(150)
175~:プライドが測定されるレベル。スラム街にはないが、アメリカの海兵隊員の精神的基盤となるエネルギーレベル。優越感。他者との区別。マイナス面は「傲慢さ」と「否認」。
200~:勇気のレベル。5人に1人。生きることにネガティブかポジティブな影響を与えるかの識別臨界点で、社会を変えるには多くの人がこのレベルに達することが必要とされる。探求、達成、忍耐力、決断力が生まれる。生産的な生き方。
250~:中立のレベル。批判的でなくなり、結果にこだわらない。このレベルの人は感情の乱れがほとんどなく、幸福感がある。
310~:意欲のレベル。このレベルに達すると、社会的にも経済的にも成功は自動的についてくる。自己尊敬の気持ちが高く、まわりから好意を持たれ感謝や見返りといったポジティブなフィードバックが大きい。
350~:受容のレベル。自分が人生の創造主だという自覚が生まれる。人生をあるがままに受け入れ、愛は他者から与えられたり奪ったりするものではなく、自分の内より創造されるものだと気づくレベル。
400~:理性のレベル。ノーベル賞受賞の科学者や哲学家などに多い。知識と教育が「財産」として追究されるが、「理性」だけで真実を見出そうとしてしまうため、このレベルを超えることが難しいとされる。アインシュタイン(499)、ニュートン(499)、ダーウィン(450)、アダム・スミス(455)、デール・カーネギー(425)、フロイト(499)、デカルト(499)
500~:無条件の愛、赦しのレベル。200の次に訪れる大きな意識の飛躍が見られる臨界点。世界の0.4%しかこのレベルに達している人はいない。このレベルに達すると、理性を使わずとも、問題の全体性を瞬時に認識する能力が生まれる。「他とひとつになる」レベル。ジェームズ・アレン(505)、シェークスピア(500)、『アミ、小さな宇宙人』(530)
540~:喜びのレベル。すべての行動、一瞬一瞬の中に内側から喜びが湧き出る経験をする。聖者や高度な精神の探究者、ヒーラーなどの領域。ハートの覚醒のゴール。
特定の人間のためにではなく、生命そのもののために意識を使う願望がある。ソクラテス(540)、キング牧師(580)、『光の手』(580)
600~:平和のレベル。自我の死。観察意識が自分であるという気づき。心は思考することをやめ、永遠の静寂さが訪れる。このレベルに達した人は、至福の状態が連続して起こるため、通常の生活をやめてしまうこともしばしば。スピリチュアル・リーダーとなる人もいる。優れた芸術品、音楽や建築は、600~700で測定される。老子(610)、ネルソン・マンデラ(600)
700~1000:存在そのもの。普遍的な真実。人としての最高水準。人類すべての救済に人生を捧げる。イエス(1000)、ブッダ(1000)、クリシュナ(1000)、禅(890)、ガンジー(760)、ゴルバチョフ、ラマナ・マハリシ(720)、マザーテレサ(710)
人間の意識レベルの一つ目の臨界点は200で、200以上の意識レベルを体験している人は、この世に何かを与えることができ、200以下だと、この世から何かを奪って生きることになります。
現在の世界の平均意識レベルが207だそうです(それまでは何世紀にもわたって190に留まり続けていた)。
次の臨界点が500で、多くの偉大な科学者や哲学家たちが超えられなかったところです。理性を超えていて、愛と無条件の赦しをライフスタイルとして受け入れていきます。
意識のマップですが、上のレベルが下のレベルより優れている、ということはありません。
それぞれのレベルにそれぞれの視点があり、体験することも学びも違ってくるというだけです。
1階に住む住人と50階に住む住人に上下はないけれど、見える景色が違う、というのと同じです。
自分が今どのあたりの意識レベルなのか、気になりますね~。
つづきは明日。

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