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人間がどんどんAI化していく、、、

私たちは幼いときからさまざまな価値観や概念を植えつけられて大人になっていきました。
まるで催眠術にかけられていくかのように。

家庭のしつけ、学校の教育、マスコミの情報、これらはすべて催眠術が形を変えたもの。

私たちはこうした催眠術によって操られている人形にすぎないのです。

プログラムされたままに動くAIといってもいい。

催眠術にかけられた人形には自由がありません。

プログラムされた機械のように「反応」しているだけで、「生きている」のではありません。

主観的な感覚では、自分で考えて、選択し、自分の意志で行動している、つまり自由に生きていると感じているのですが、そう思い込んでいるだけなんです。

昨日それに関してちょっと思ったことがありました。

来月引っ越しの予定があるのですが(この話はまた後日)、何気なく引っ越しの一括見積サイトに見積もりをお願いしてみたんです。
そしたら次から次へとじゃんじゃん電話がかかってくるんです。
電話番号の数からして20社ぐらいはあったかも。

メールで見積もりを送ってくれるのかと思って安易に申し込んでしまった自分が悪いのですが。

かかってくる電話の一つに出たら、大手の引越し業者で、訪問見積もりの約束を取り付ける連絡でした。

まあとりあえず2,3社の間で比較検討してみようと思って、その大手の引越し屋さんに昨日1番手で来てもらうことにしました。

来て下さった30代ぐらいの業者さん、玄関でのあいさつから作った笑顔、応対の仕方、もう全てがマニュアルの通りに動いてます~という印象。

きちんとしていてそういうのがいいと思っているのでしょうが、わたしはそういう不自然なのがあまり好きではありません。
見積もりを出してもらったらさっさとお引き取り願おうと思ってたのですが、どうもこちらの会社のマニュアルでは、「契約取るまでは絶対に帰ってくるな」と言われているのでしょう。

私が即決しないとわかったとたん、急に電卓をカチカチしはじめて。

自分の地元がこの吹田市○○町ででうんぬんかんぬん、おたくの引越し先はうちの会社の本社があり他社には足を踏み入れさせたくないからどうたらこうたらなので、ここは頑張ります!とよくわからない理由で、最初に提示した料金(相場の3倍ぐらい)の7割ぐらいを提示してきました。

それでもわたしが首を縦に振らなかったので、「何が懸念なのですか」って聞かれて、確かに料金もあるけれど、それよりもあなたのところとは契約したくないんだ、とも言えず、「今決められないから、とりあえず今日は見積もりだけでお願いします」ときっぱりと伝えたにも関わらず、帰ろうとする気配は一向に無く、また電卓をカチカチと始める。

電卓カチカチの彼、さきほどまでの笑顔は完全になくなり、マニュアルの操り人形というよりペインボディ(潜在的な劣等感)の操り人形と化してしまいました。

「今、この場で契約していただけるという条件で、これがもうギリギリのところです!どうですか!!!」と最初の半額ぐらいの値段を見せてくるのですが、もはや私の中では安ければいいとかそういう問題ではなくて、、、。

他社を蹴落として、ゴリ押しでとにかく一件でも多く契約を取り付ける、という金融システムの宗教に洗脳されているその業者とは、契約する気にはまったくなれませんでした(昔のわたしだったら、思考停止して、氣が引けちゃってたかもしれません、、、)。

驚くほど長い間粘っていたその業者さん、「即決する気はない」とはっきりと態度で示したところ、最後は笑顔もすっかり消えて無言で見積書を制作し、帰っていきました。

この業界は、どこも同じような感じなのかな~と思いながら、その後すぐにかかってきた電話に出ると、地元の小さな業者さんが、さきほどとはうって変わって自然な応対で、余計な駆け引きも一切なくこちらの言い値を聞いてくれたので即決しました。

マニュアルにないことにも柔軟に対応してくれそうなところや、「誠心誠意、心を込めてサポートをさせていただきます!」という宣言にも誠実さを感じました。

見積もりに来て下さった大手の業者さんのようなところは、マナー教育も徹底していて、作業も丁寧かつ手早く、オプションサービスなども充実しているようです。

でも、少なくともうちに来た人からは、ぬくもりや仕事に対する誇りや喜びなどは一切感じられなかった。

そういうものは教科書による教育をいくらしたところで、身に付くものではないだろうと思います。

その大手の会社のような、会社を少しでも大きく拡大していきたい、というのがベースにあり、ブランドがありしっかりと体制が整えられていて、スタッフの研修も徹底的に行われていて、、、というところに世の中の価値基準はまだ合っているのかもしれませんが、わたしはもうそこに価値をまったく感じられなくなったな~と今回強く思いました。

最初に書いたように、来てくださったその業者さんは、プログラムに動かされているロボットとして反応あるいは、恐れ(会社からの圧力、自信の無さなど)から反応しているだけで、「生きている」のではないのです。

このような人がどんどん増えていくよ、と最近よく読んでいる植松努さんのブログにも書いてありました。

最近増えてる人。

わたしはどちらかというと、こういう人間のAI化と、お金ではなくぬくもりや柔軟さに価値を置いていく世界が、どんどん真っ二つに分かれていくのでは、と思っています。

今、多くの人がどちらの流れに乗っていくのか、選択を迫られているのではないでしょうか。
うちに来る人たちも、ものすごく多いです。

わたしは、パターン化された反応を繰り返すだけの「機械」ではなく「生きている仲間」を増やしたいです。

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