身体の叡智を呼び覚ます
身体の叡智を引き出す
現代の世の中は、
人体蔑視が甚だしい。
今のパンデミックはそれが招いた結果と言ってもいいんしゃないかと。
私たちがどれぐらい自分の身体のことを知っているかというと、
これがまた信じられないくらい何も知らないのです。
たとえマイホームや車や1億円は持ってなくても、身体持ってません、という人は誰もいないでしょう。
それなのに、誰も自分の身体のしくみ、身体の扱い方を知らないっていうのは、とってもおかしなことだとそろそろ気づいたほうがいいのではないでしょうか。
そんなこと知らなくても、医療専門家(統合医療は除く)に任せとけばいいって思うかもしれないけど、彼らだって身体の真実を本当は全然わかってないのです。
そもそも、お医者さんが「心(潜在意識)が肉体を所有している」とは言わないでしょう。
「身体は電気的な存在」とは言わないでしょう。
なぜそれを言わないのでしょうか。
それは、
この地球では、いのちの本質を知ることがタブーとされているからです。
だから、医療は進歩していってるといっても、いのちの本質を無視するので病人は増えています。
ビジネスとしてはうまく言ってるのではないでしょうか。
医療科目も、〜科、〜科って、
どんどん細分化されていくのに、
どんどん難病の種類が増えているってどういうこと?って思いませんか?
細かくすればするほど、全体が見えなくなる=治らない、のです。
「身体を知る」というのは、
各内臓の機能とか、神経の名前とか、骨格がどうとかそういう解剖学的なことを暗記することではありません。
難しい医学書を頭で理解することではありません。
そういう専門的な知識を学べば学ぶほど、「身体の真実」から遠ざかってしまいます。
「身体を知る」とは、今、リアルタイムで身体の中で何が起こっているのかを知ることです。
それは、常識を超越しています。
今、身体の中でずーっと起こっていることは、ものすごい奇跡のようなことです。
人間が作るスーパーコンピューターとは桁違いの情報処理が起こっている。
身体の情報処理能力は、言語を司る前頭葉の情報処理能力の、なんと1000万倍。
つまり、脳よりも、細胞一つ一つのほうがずっとずっと知性があるってことをみんな忘れてしまいました。
私たちが「生きている」のは、この身体の叡智のおかげなんです。
それが本当にわかったら、身体との付き合い方が全く変わってくると思います。
身体を知るには、まずは水・電磁波・微生物を知ること
そもそも私たちは身体=固体、という認識のみがとても強いのですが、それが今の医療の限界(過ち)を作っています。
固体だから不具合は切り取ったり焼き殺したりすればいいという発想になります。
もう少し解像度が上がると、身体=液体、ともいえます。
身体の70%を構成している「水」ですが、まず水の性質そのものについて私たちは何も知らない。
私たちは水の構造をH2Oというシンプルな化学式で習います。
そして、水には固体、液体、気体の3つの相があると習います。
それ以外のことはあまりよく知りません。
ところが、新しい水の科学では、
水の分子構造は環境によって変化すること、
水には固体、液体、気体以外に第四の状態があり、これはもはやH²Oではない、ということがわかっています。
この水の第四の相の水=EZ水は光を電気に変えることができます。
つまり、EZ水は、電気的エネルギーを溜め込んでいる「電池」であると見ることができます。
この「第四の水の相=EZ水」が私たちにとって何を意味するのかといえば、
身体は約60兆個の細胞から成り立っていて、それぞれの細胞膜、その中の核やミトコンドリア、それ以外の構造体もDNAも、すべての表面は「EZ水」だということ。
つまり事実上、「私たちの身体の中は、そのほとんどが『第四の水の相』の水である」 と言うことができます。
第四の水の相を発見したポラック博士によると、私たちの体は70%どころではなく、99%が水だといいます。
私たちは、太陽からエネルギーを取り込み、それを電磁気に変えて身体を動かしているわけです。
故に、「身体は物質であり、水であり、そして電気的な存在」なのです。
身体の細胞がバラバラにならないのも、この「電磁気」が束ねているからなんです。
「想念」も電磁気
これは、もう科学者であれば誰でも知っていることみたいです。
ということは、光だけではなくて、感情や思い、言葉や祈りなども「第四の水の相」に対して影響を与えるということが言えます。
ヒーリングの場合には、ヒーラーから送られたエネルギーが、相手の身体の中の「第四の水の相」によって吸収され、さらに「第四の水の相」の働きによって、その身体の中で、自己治癒力に変換されるために治癒が起こるのではないかということです。
カラダの本質は、「交流」すること
そしてこの身体の電磁気は、他の人体や、自然界とエネルギーの交流をしています。
森林や海に入ったり、動物と触れ合ったりすると元気になるのは、その場所や動物の電磁気と人体が交流するからなのです。
人間同士でも、言葉を交わさなくても、電磁気で交流しています。
「触れ合い」が電気交流、「ぬくもり」が生体電流という身体の栄養です。
生きるための世話のみでスキンシップ一切なしの50人の赤ちゃんが、1歳の誕生日を迎えることなく全員死んでしまうという悲しい実話があり、いかに生体電流の交流が大事かということを物語っています。
以心伝心、テレパシー、気が合う、共感する、というのはすべて、
身体の電磁気の交流のことをいいます。
心の温かい人と一緒にいると、その人の身体から発せられる電磁気でこちらまで幸せな気分になれます。
今は「3密」を推奨し、人同士の接触を避けたり、外出を控えたりでこの生体電流の交流が途絶える方向に文明が向かっているので、これから不健康どころか、ますます人体劣化が進んでいくのが目に見えます。
身体は菌の複合体
さらに解像度を上げてみると、身体は水で構成しているといえますが、
菌の複合体ともいえます。
体内を覗いてみると、腸内細菌は500~1000種類、500~1000兆個
口内は500種類以上、皮膚には4~14万/cm2もの菌が住んでいます。
遺伝子の数でくらべれば、私たちの身体のヒトの部分は、0.5%しかないということになります。
菌には、善玉菌と悪玉菌、好気性菌と嫌気性菌があります。
体内の善玉菌、悪玉菌どちらをたくさん飼ってるかで、その人の健康状態が決まります。
菌は食べ物はもちろん、意識=言葉に連動し、環境に密接です。
人は誰もが自分のことは自分でコントロールしていると思い込んでいますが、健康だけでなく、自分で思考・判断・行動したと思っていることや気分のムラまでもが、実は飼っている微生物たちのしわざかもしれないということなのです。
食べるものも、自分の頭で選んでるつもりでも、実際は腸内細菌たちが自分たちの好みの栄養素を摂取してもらえるように、脳に司令を送っているのです。
食べてはいけないと頭でわかっていてもどうしても食べてしまうのは、脳が腸内細菌たちにハイジャックされてて、命令に抗えないからなのです。
善玉菌が働くと、発酵が進む。
悪玉菌が働くと、腐敗が進む。
身体の中でも、善玉菌が活性すれば私たちは発酵していく(=若返っていく)けれど、
悪玉菌(カビ菌など)が増殖していけば、腐敗が始まり、死に向かっていく。
何が発酵と腐敗を分かつのか。
実は、ここでも電気なのです。
私たちの身体には電気が流れているということを書いてきました。
電気が流れているということは、電子が移動しているということです。
電子が移動するのは、電位があるからです。
健康であれば電位が高く、老化して死に近づけば電位は次第に下がっていきます。
電位が高いと、共生関係を持つ乳酸菌や酵母菌などが活性し、電位が下がれば、それらの活性は下がり、
代わりに大腸菌や分解菌が活性してきます。EZ水がマイナス電子を多量に含んでいれば、私たちの身体の電位が上がり、水の質が悪くなれば電位は下がります。
電位の高い身体を保つために大事なのは、
マイナスイオンを多く含む空気、良質の水、ミネラル、体温、そしてマイナスの想念を持たないことです。
私たちが心身ともに健康でいるためには、自身の腸内や皮膚の上の微生物との健全な共生をはかることを考えなくてはなりません。
自分のために食べるのではなく、微生物を生かすための食事をする。
今はコロナ、コロナで殺菌・除菌や消毒を推奨されますが、それは皮膚上の常在菌まで殺すことになり、微生物にとっては最悪の環境を作っていることになります。身体の免疫力を下げる要因となります。
抗生物質の摂取も、腸内の乳酸菌や酵母菌などの有用菌が死んでしまうため免疫力が低下します。
殺虫剤、除菌スプレーなどを使うことで、空気中の菌のバランスが大きく崩れます。
清潔な環境が病気やアレルギーの発症を抑えている、というのは錯覚です。
抗菌・除菌・殺菌グッズがこんなにも世の中に溢れてくるまでは、アレルギー疾患の人もそんなにいなかったのではないでしょうか。
現代人にとって、「菌との共存生活」を作っていくのは本当に難しい世の中になってしまいました。
水道水も皮膚や髪の毛にダメージを与える塩素や発ガン物質とされるトリハロメタンなどの化合物が入っています。
水道水を使い続けて髪がパサパサになったり、手肌がカサカサするのは仕方がないことだと思っていませんか?
細胞が破壊されているというサインで、身体にとっては異常事態なのです。
雑菌を除去してくれるから安心、ではないのです。
「でも、WHOなどで、安全基準を設けられているから大丈夫なんじゃないの?」
そこなんです。
多くの現代人が陥ってる「権威が言うから大丈夫」という思考。
冒頭に書いたように、現代医療は「いのちの本質」を無視しています。
実際多くの人の身体で何が起こってますか?
身体は本当に環境に適応していってるのてしょうか。
安全基準、一つ一つはその通りなのかもしれません。
しかし、
ぶどう糖液糖、ワクチン、抗がん剤、放射線、農薬、食品添加物、5G、電子レンジ、重金属、これらが全部セットになって身体に入ったときどうなるか、世界の医療権威は何か言ってるでしょうか?
もし見つけたら教えてほしいぐらいです。
私は、身体のことをいろいろ知ってから、今まで何も考えずに使っていた殺菌・消毒グッズは使わなくなり、代わりに重曹や天然塩を使うようになりました。
あと、洗剤はすべて「えみな」か「えがおの力」、
こちらは洗浄力抜群なうえ、
カラダにも環境にも優しいのでおすすめです。
これが本当なら、医療の概念が根本から変わります。地球上のたくさんの問題の解決は実はとてもシンプル
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この記事、微生物の世界のことがとってもよくわかるので超おすすめ、ぜひ読んでください。
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