セッションを受けるだけでなく、ご自身で「学びたい」、という方のために・・・

瞑想、感情解放法、セルフカウンセリング、心のしくみ、その他のセルフケアなどを学びたい、ご自身でマスターされたいという方のための個人レッスンです。

セッションではなかなか伝えきれない日々のセルフケア・セルフワークの方法を、じっくりとマンツーマンで学んでいただきます。

わたし自身が、今までに自分の浄化と変容のために活用してきたツールやメソッドのうち、「これはぜひ学んでほしい」というものを選んで、その真髄とコツを余すことなくお伝えしていきたいと思います。

セラピストやカウンセラーなどプロの心理支援者をめざす方のブラッシュアップのためにもぜひご活用ください。

瞑想のレッスン

潜在意識に溜まった感情や不要な観念をクリーニングするために、クオレヴォーチェでは瞑想をおすすめしています。
瞑想によって、「全体と一つ」という感覚が増えてくると、漠然とした安心感が増え、抑圧感情や否定的な思い込みを手放しやすくなるのです。他にも、満ちたりた穏やかな感覚が増えたり、能力開発や、体の健康促進など、瞑想によるその恩恵ははかり知れません。
最初は、瞑想の時間というものを意識的に作って練習する必要がありますが、慣れてきたら、日常生活そのものが瞑想となっていきます。瞑想をされたことがない方にもていねいにじっくりとコツをお伝えします。

内観・思考の掘り下げのレッスン

このレッスンでは、今抱えている悩みや苦しみを生み出している、隠れた思い込み・ニーズなど（問題の本質）をご自身で見つけられるように、通常カウンセリングセッションで使っている掘り下げのための質問や様々な内観技法を学びます。

悩みや苦しみ、葛藤があるとき、私たちの心は混とんとしています。
絡み合った糸をほどくように、混とんとした心の内側を探究していくことで、隠れていた問題の本質を見つけることができます。そこに気づくだけで、悩みが悩みでなくなってしまうこともあります。すべて解決とまではいかなくても、それ（問題の本質）が陰から自分に影響を与えることはなくなるので、混とんとした状態から少しずつ抜け出すことができるでしょう。

バイロン・ケイティワーク、ABC理論、エンプティチェア

感情を扱うレッスン

抑圧された感情の解放は、本来の自分らしい人生を送るための最重要課題です。抑圧された感情の根っこは、「恐れ」の感覚です。そのバリエーションとして、劣等感、無価値感、恥、無力感、罪悪感、自己嫌悪、不安、憎悪、悲しみ、後悔、嫉妬、焦り、屈辱、などがあります。
これらのネガティブな感情を感じないように抑え込んでいると、それはあなたの行動や人生にとても影響を与えます。
例えば、
・人の意見や価値観に左右されやすい、人の言いなりになる。
・他人（自分）を信頼できない。
・リラックスできない。緊張しやすい。
・事実を正しく見極められない（思い込み、誤解、独りよがりの解釈が多い）。
・視野が狭くなる。
・意欲がわかない。
・本音が言えなくなる。
・抑え込んでいる感情エネルギーが、何かのきっかけで溢れ出す。

など。またそれらのネガティブな感情に気づかないようにするために何かに依存・中毒になるということもあります。
このレッスンでは、「怒り」や「悲しみ」などの種類ごとの感情への対処の仕方や、感情解放テクニック（EFT、フォーカシング、ピクチャータッピング）の活用の仕方を学びます。

心のメカニズムを学ぶレッスン

なぜ悩むのか、なぜ苦しいのか、なぜその苦しみから抜け出せないのか、なぜ望まない状況を生んでしまうのか・・・。その原因の一つは、あなたが人間の心のメカニズムを知らない、ということにあります。
心理学は、それを学びたいという人たちだけの特別な学問ではありません。人の生き方そのものを学ぶ学問であり、本来それはすべての人に必要なものだとわたしは思います。

人生を生きていくのに心のメカニズムを知らないのは、車の運転をするのに、交通のルールを知らないようなものです。

心のしくみを体系的にしっかりと学ぶことで、人とのかかわり方、コミュニケーションの仕方、仕事や人生への取り組み方などすべてから無駄がなくなり、より建設的に変わっていきます。

癒し・探究についての疑問、質問

カウンセリング、セラピー、心のしくみ、心理探究、身体へのアプローチについてやその他私（宍倉）に聞きたいことなど、日ごろの疑問を質問していただき、それに答えていく形のレッスンです。

• レッスンを連続受講ご希望の場合は、同じレッスンでも違うレッスンの組み合わせでも可能です。
• 内容の詳細はお問い合わせください。
• レッスンによっては、カリキュラムとして最低限の所要時間（何コマ以上～）を取っていただた方がよい場合もあります。まずご希望の内容を具体的にお申し出いただき、そこから必要なカリキュラムをご提示させていただきます。
  例えば、「マトリックス・リインプリンティングを自分でできるようになりたい」という場合で、EFTタッピングなどを全く体験したことがない場合、まずはEFTの基礎から学んでいただく必要があるため、ある一定以上のコマ数（人によって変わります）を提示させていただくことになります。詳細はお問い合わせ下さい。